アト研は他の養成所に比べてあまり取り上げられないことも多いのですが、一体どういった養成所で、評判はどうなのでしょうか?
今回はアト研の評判について調べてみました!
アト研、気になるのはどこ?タイプ診断
3つの質問に答えると、今のあなたが確認すべきポイントへ案内します。
仕組み確認タイプ
研究所→研究クラス→ゼミ科の流れを先に確認しましょう。
学費確認タイプ
入所金108,000円+年388,800円。学費の内訳を確認しましょう。
評判チェックタイプ
講師の実力・通いやすさ・気になる点を確認しましょう。
アト研はアトミックモンキーの付属養成所

アト研!よく名前聞くけど、詳しいことはよく知らないなあ(´×ω×`)
アト研は仕組みが少し独特なの。今回は評判もあわせてチェックしていこう!
「アトミックモンキー声優・演技研究所」略して「アト研」は、声優の関智一さんがトップの声優プロダクション「アトミックモンキー」の付属養成所です。
アト研のシステムは?
アト研のシステムはやや独特でいろいろなルートがあり複雑です。
まず、最初の養成所の入所オーディションで、普通に研究所に入るか研究クラスに入るか分かれます。
研究クラスにいける人数は決まっていません。
研究クラスの方は優秀な人が入るクラスで期間は1年間です。そのあと認められればゼミ科に上がるかプロダクションの所属となります。
普通に研究所に入った人は2年間の養成期間のあとで認められればゼミ科に上がります。
研究所の人でも優秀な人は2年間の養成期間を待たずにゼミ科に上がることもプロダクション所属になることも可能です。
ゼミ科のあとは、合格すればアトミックモンキーに晴れて所属できるという流れになっています。
年齢制限ですが、アト研は15~30代くらいまでとかなり広いです。30歳ではなく30代なのでここなら入れるという人は多いかと思います。
レッスンは、A~Hクラスまでの全8クラスもあり競争率が激しそうですが、クラスが多い分、曜日が「月・水・木・土」と選べますし、時間帯も朝昼晩といろいろな種類があるので大変通いやすいと言えます。
1クラスあたりが20人くらいというのもおすすめです。
30人とかになってくるとなかなか順番が回ってこなかったり目が行き届かなかったりするものですが、このくらいの人数だと他人の発表も聴けて自分の発表もかなり回ってくるのでちょうど良いラインです。
アト研ではこんなことをする!
アト研の最大の特徴はなんといってもオーディションの多さではないでしょうか。
年間6回のオーディションがあるということは、2か月に1回はオーディションをやっている計算になります。
たいていの養成所は卒業時に1回あるか進級時にあるというのが一般的です。
と言っても毎回マネージャーの前で面接式のオーディションがあるわけではなく、6回の内4回は録音したものを聴いてもらう審査になります。
かえって音声だけで判断されるので、このオーディション方法は正解かもしれません。
そのほかにもアクションやゴスペル、コミュニケーションなどほかの養成所ではあまりみられないようなレッスンもあります。
アト研の学費は?
アト研の学費は、最初に入所金が108,000円(税込)かかり、そのあと毎年388,800円(税込)がかかります。
アト研の卒業生5人!



- 藩めぐみさん(藩恵子さんの娘さんです)
- 佐藤有世さん
- 小野友樹さん
- 藍原ことみさん
- 河上明日香さん
アトミックモンキーの所属声優にはこんな人がいる!
- 関智一さん
- 杉田智和さん
- 愛河里花子さん
- 折笠富美子さん
- かかずゆみさん
- 長沢美樹さん
アトミックモンキーは外部からの移籍者多し!
アトミックモンキーにはそうそうたる声優さんが名前を連ねていますが、実はこのそうそうたる方々の99%が外部からいらっしゃった人たちです。
養成所の卒業生で売れている人は親御さんが有名声優さんだったりとコネがあったりもするので、人気声優といった感じの人は今のところまだ本当に少ないと言えます。
ただ、人気声優になった人は少ないですが、仕事が全くない小さなプロダクションとは少し違い仕事はあります。
アト研の評判は?良い評判と悪い評判のまとめ



外部から移籍した声優さんが多いんだね!評判はどうなんだろう?(。>ㅅ<。)
人によって感じ方はいろいろだけど、通いやすさと講師陣の実力は評価されているよ。事実ベースで見ていこう!
アト研の良い評判として挙げられるポイント
講師が現役の実力派声優・脚本家
専任講師は関智一さん・長沢美樹さんという第一線で活躍する声優と、脚本家・演出家の小金丸大和さんの3名。現場の話を直接聞ける環境は他の養成所と比べても数が少なく、複数の比較サイトでも評価されている理由のひとつです。
曜日・時間帯を選べて通いやすい
レッスンは月・水・木・土の中から選べ、時間帯も朝昼晩と幅があるため、学校やアルバイトと両立しやすい設計になっています。少人数制のクラスで発表の順番が回ってきやすい点も特徴です。
年6回のオーディションでチャンスが多い
プロダクション審査が年間6回(オーディション形式2回・録音審査4回)あり、卒業時や進級時に1回というのが一般的な他の養成所に比べて、実力を試せる機会が圧倒的に多いのが強みです。
アト研の気になる点・注意しておきたいポイント
人気声優の多くは外部からの移籍組
アトミックモンキー所属の人気声優は外部からの移籍者が多く、生え抜き(アト研卒業)で大きくブレイクした例はまだ多くありません。「この養成所発のスターになりたい」という志向の人にとっては物足りなさを感じる可能性があります。
飛び級しないと学費の総額は膨らみやすい
入所金108,000円(税込)に加えて年間388,800円(税込)がかかる仕組みのため、飛び級せずに研究期間を重ねるほど総額は大きくなります。実際、Yahoo!知恵袋にも「アトミックモンキーの養成所(アト研)を受けるか迷っている」という投稿があり、倍率や審査ペースを気にする入所検討者の声が実際に寄せられています(2026年2月投稿)。
週1回のレッスンで足りるか不安になりやすい
通常レッスンは週1回2時間半が基本。他の受講生と切磋琢磨する時間をもっと増やしたい人は、ワークショップ等への参加もあわせて検討すると安心です。
まとめ



まだ卒業生の方ですごく人気が出たという声優さんは少ないですが、講師陣の方々も実力のある方ばかりで地味におすすめな養成所と言えるのではないでしょうか。
第一志望を大手の声優養成所にする人が多いので必然的に優秀な人がそういった大手に集まりやすいため、そういった所は競争が厳しいこともあります。
なので人によってはこういったところの方が結果的には良かったということもあるのではないでしょうか。










