新潟で声優を目指してるんだけど、この県に専門学校ってあるのかな?
実は新潟県内で「専門学校」と呼べる声優の学校は、今のところ1校だけだよ。今日はその学校を隅々まで見ていこう。
「声優専門学校 新潟」で検索すると、声優養成所や通信制高校、専門学校の情報が入り混じって出てきて、結局どれが学校教育法上の「専門学校」なのか分かりにくいのが実情です。
この記事では「専門学校」に絞り込み、新潟県内で唯一該当する国際映像メディア専門学校(i-MEDIA)について、学費・コース・入試・通学サポートまで公式情報だけで解説します。
先に結論を言うと、2026年7月時点で新潟県内に声優専門学校は1校のみです。
結論:新潟県の声優専門学校は
国際映像メディア専門学校1校のみ
結論から言うと、新潟県内で学校教育法上の「専門学校(専修学校専門課程)」として声優を学べるのは、国際映像メディア専門学校(愛称:i-MEDIA)の1校だけです。
運営元は学校法人国際総合学園で、所在地は新潟市中央区古町通6-976、電話番号は0120-551-400(平日・土曜8:30〜18:00)です。
声優養成所やオンラインスクールは新潟県内に複数ありますが、学校教育法上の「専門学校」の名がつく声優の学校は、2026年7月時点でこの1校のみです。
声優養成所は民間のスクールで、専門学校とは制度上別物です。在学中の学生証や通学定期など専門学校ならではの扱いを重視するなら、新潟県内では選択肢は実質i-MEDIAに絞られます。
声優科の学費・定員・修業年限は?
125万円の内訳を公開
声優科は2年制で、初年度に125万円、2年次に118万円が必要です。
卒業までの総額は243万円です(2026年7月時点、公式サイト記載の入学案内に基づく)。
学費の内訳(初年度125万円・2年次118万円・総額243万円)
初年度納入金の内訳は、入学金・前期授業料・施設設備費・施設維持費(前期)・後期学費の5項目です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 70,000円 |
| 前期授業料 | 405,000円 |
| 施設設備費 | 190,000円 |
| 施設維持費(前期) | 90,000円 |
| 後期学費 | 495,000円 |
| 初年度合計 | 1,250,000円 |
| 2年次納入金 | 1,180,000円 |
| 卒業までの総額 | 2,430,000円 |
実習費・教材費は別途必要になる場合があるため、正確な総額はオープンキャンパスや個別相談で確認するのが確実です。
定員20名・2年制という少人数体制の意味
声優科の定員は20名、修業年限は2年間です。
1学年20名という規模は、大手専門学校の声優コース(1学年数十〜100名規模のところもある)と比べて少人数で、講師が一人ひとりの発声や滑舌をこまかく見られる体制です。
声優科の4つのコースを
診断でチェック
声優科には声優コース・オンライン声優コース・声優アーティストコース・声優表現 留学生コースの4つがあります。
通学スタイルや目指したい活動によって向いているコースが変わるため、まずは簡単な診断で自分に合うコースを確認してみましょう。
Q1/2
あなたに合う声優科のコースは?
2つの質問に答えると、向いているコースへ記事内リンクで案内します。
Q1. 通学スタイルは?
Q2. 目指したい活動スタイルは?
選択すると次の質問へ進みます。結果ボタンはこの記事内の該当コースへ移動します。
1つ目:声優コース
発声・発音・滑舌などの基礎を中心に、現役声優による直接指導を受けられる通学コースです。
新潟市内・近隣県から通学できる人にとって、もっとも標準的な選び方になります。
2つ目:オンライン声優コース
全国どこからでもリアルタイム授業に参加できるコースで、通学が難しい志願者向けに用意されています。
新潟県内でも佐渡市や上越・下越の遠方エリアに住んでいて、毎日の通学が難しい人に向いています。
3つ目:声優アーティストコース
アニメ出演とステージでの歌唱活動の両立を目指す学生向けのコースです。
声優としてだけでなく、キャラクターソングやライブ活動にも関わりたい人に向いています。
4つ目:声優表現 留学生コース
日本語や発声、滑舌、演技表現など声優に必要な基礎から実践まで幅広く学ぶ、留学生専用のプログラムです。
日本語力を伸ばしながら声優の基礎を学びたい留学生向けに設計されています。
講師陣とカリキュラムの中身
現役声優が直接指導
主要な講師には、ケンユウオフィス代表の堀内賢雄氏、ネクシード所属の三上哲氏、フリーアナウンサーの関根美紀氏が名を連ねています。
現役で活動する声優・アナウンサーから直接指導を受けられる点は、地方の専門学校としては大きな強みです。
アフレコ実習・演技基礎・ヴォーカルトレーニングの授業内容
主要な科目はアフレコ実習・声優基礎・演技基礎・ヴォーカルトレーニングです。
プロ仕様のアフレコスタジオを使い、発声や滑舌、発音といった基本から、演技・ダンス・ボーカルなどの身体表現まで学びます。
年間250回以上のインターンシップで得られる実践経験
在学中からプロデビューの機会があり、年間250回以上のインターンシップでCMナレーションやイベント司会などを実践します。
卒業生はケンユウオフィス・マウスプロモーション・アクセントなど、主要な声優プロダクション17社以上に所属しています。
入試の種類と出願スケジュール
特待生制度
入試はAO入試・AO特待生入試・指定校推薦入試・併願入試・一般入試の5種類があり、いずれも2026年9月15日から受付が始まります。
AO入試・AO特待生入試・指定校推薦・併願・一般入試の違いと選考内容
| 入試種類 | 受付期間 | 選考内容 |
|---|---|---|
| AO入試 | 2026/9/15〜2027/2/17 | 書類選考(学業成績・志望動機) |
| AO特待生入試 | 2026/9/15〜2026/10/21 | 書類選考+自己アピール試験(10分以内) |
| 指定校推薦入試 | 2026/9/15〜2027/2/17 | 書類選考+個別面接(約15分) |
| 併願入試 | 2026/9/15〜2027/2/17 | 書類選考+個別面接(約15分) |
| 一般入試 | 2026/9/15〜2027/3/24 | 書類選考+個別面接(約15分) |
AO特待生入試だけ受付期間が短く2026年10月21日までのため、学費の減免を狙う場合は早めの準備が必要です。
特待生制度で学費が最大119万円減免される仕組み
特待生として合格すると、最大で119万円の学費が免除される制度があります。
AO特待生入試の自己アピール試験の結果によって減免額が決まる仕組みのため、詳しい基準はオープンキャンパスの個別相談で確認するのが確実です。
在校生・卒業生のリアルな口コミ
メリット・デメリット
公式情報だけでは分からない実際の通いやすさについて、在校生・卒業生の口コミを紹介します(出典:声優養成所比較サイトapple-voice.comに掲載の口コミ)。
良い評判(面倒見の良さ・アクセス・仲の良さ)
「先生はとても親切で、いつでも親身になって相談に乗ってくれます」という声や、「駅からも近く、送迎バスもあるので通学しやすいです」という声が寄せられています。
「クラス内の雰囲気が良く、同級生だけでなく先輩後輩も仲が良いです」という口コミもあり、少人数制ならではのアットホームさがうかがえます。
気になる点(駐車場なし等、正直に)
駐車場がないって聞いたけど、車で通えないと不便じゃないの?
学校自体に駐車場はないけど、無料送迎バスと公共交通機関の利用が前提になっているから、そこまで心配しなくて大丈夫だよ。
口コミでは「駐車場がないので車通学はできません」という声もあり、車での通学を考えている場合は近隣の有料駐車場を利用する必要があります。
通学サポート
無料送迎バス・交通費補助
新潟市内から離れていても通いやすいように、送迎バスと交通費補助の制度が用意されています。
無料送迎バスの運行エリア(新潟県内25カ所+福島・山形・長野・富山)
新潟県内25カ所に加えて、福島県・山形県・長野県・富山県からも無料の直行バスが運行されています。
甲信越・南東北の周辺4県からも無料送迎バスで通学圏内に入るのは、地方の専門学校としては広いサポート範囲です。
オープンキャンパス参加時の交通費補助(最大3万円)
県外や佐渡市からのオープンキャンパス参加者には、最大3万円の交通費補助があります。
新潟県内各地でも1,000円〜5,000円の補助が受けられるため、遠方からでもオープンキャンパスに参加しやすい仕組みです。
新潟県出身で活躍する声優たち
新潟県は、外島孝一さん・鳥部万里子さん・阪口大助さん・平川大輔さん・矢島晶子さんなど、多くの声優を輩出してきた土地でもあります(出典:インターナショナル・メディア学院公式サイト)。
「地方だから声優になれないのでは」と不安になる必要はなく、新潟から声優を目指す先例は既に数多くあります。
資料請求・オープンキャンパスの
申し込み方法
オープンキャンパスは土曜日を中心に、2026年は7月〜3月にかけて月1〜2回のペースで開催されています。
AM個別相談/PMプログラム(体験レッスン・入試学費相談)の違い
AMプログラム(9:30〜12:00)は個別相談に特化しており、PMプログラム(12:30〜16:00)では学科説明・体験レッスン・入試学費説明が受けられます。
体験内容はアフレコ・VTuber配信・ミュージカル・映像撮影など8種類が用意されています。
参加するとAO入試エントリー資格が得られる特典
オープンキャンパスに参加すると、AO入試のエントリー資格が得られます。
AO入試の受付は2026年9月15日からのため、まずはオープンキャンパスで在校生や先生と話してみるのが最初の一歩になります。
新潟で「地元」か「上京」か
迷ったときの判断軸
新潟県内に専門学校が1校しかないとなると、「上京すべきか」と悩む人も多いはずです。
地元の専門学校に通うメリット(学費・生活コスト・地元での実績)
地元に住みながら通えるため、東京での一人暮らしにかかる家賃・生活費を抑えられます。
地元企業とのインターンシップ実績も年間250回以上あり、必ずしも上京しなければ現場経験が積めないわけではありません。
上京や声優養成所という選択肢も知っておく
新潟県内には、声優専門学校とは別の選択肢として声優養成所もあります。
例えば「インターナショナル・メディア学院 新潟校」は全国展開する声優養成所の新潟拠点で、専門学校とは学費・制度の仕組みが異なります。
養成所・専門学校・大学それぞれの学費相場を比較したい場合は、声優の学費はいくら?養成所・専門学校・大学の相場と安く抑える方法もあわせて確認してみてください。
まとめ
新潟県で声優専門学校を探すなら、2026年7月時点では国際映像メディア専門学校(i-MEDIA)が唯一の選択肢です。
学費は初年度125万円・2年次118万円・総額243万円、声優科は4つのコースに分かれ、入試は2026年9月15日から受付が始まります。
まずは公式サイトの一次情報とオープンキャンパスで、実際の雰囲気を自分の目で確かめて判断しましょう。

