一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)の民放連賞と放送基準|放送局を支える仕組み

日本民間放送連盟 民放連賞・放送基準

すぐれた番組を表彰し、放送の内容を律する基準を定める。そうした役割を担う団体が、一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)です。

この記事では、民放連の概要と、民放連賞、放送基準について紹介します。内容は民放連の公式サイトで確かめたものです。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、民放連の取り組み
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

すぐれた番組を表彰し続けることは、作り手や話し手が質を高め合う励みになると感じました。

民放連賞などの放送表彰についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

記事内容と調査情報を監修

監修した調査と話し方教室MAPが
36 のニュースサイトに掲載
  • 毎日新聞デジタル
  • 産経ニュース
  • TBS NEWS DIG

運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP

情報源日本民間放送連盟 公式サイト
2026年10月15日確認

一般社団法人日本民間放送連盟の基本情報
団体名
一般社団法人 日本民間放送連盟
設立
1951年7月創立(1952年に社団法人、2012年に一般社団法人へ移行)
会員数
正会員204社・準会員3社(2026年4月現在)
目的
放送倫理水準の向上と、放送事業を通じた公共の福祉の増進など

一般社団法人日本民間放送連盟の概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

一般社団法人日本民間放送連盟は、民間のテレビ局とラジオ局が加盟する団体です。1951年7月に任意団体として創立し、1952年に社団法人、2012年に一般社団法人になりました。

2026年4月現在、正会員204社と準会員3社、合わせて207社が加盟しています。内訳はラジオ単営社67社、テレビ単営社96社、AM・テレビ兼営社31社、衛星放送13社です。

目的は、放送倫理の水準を高め、放送事業を通じて公共の福祉を増やすことです。会員どうしの問題を話し合い、親睦を深めることも目的にしています。

会長・副会長・理事・監事による理事会が毎月開かれ、業務を執行しています。総会や会員協議会、12の専門委員会、放送基準審議会も設けられています。

民放連賞と放送基準

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

民放連賞は、1953年に民放連が創設した表彰です。質の高い番組がより多く作られ放送されることを後押しし、CM制作や技術開発の質を高め、放送による社会貢献活動を広げることを目的にしています。

部門・種目ごとに審査が行われ、毎年秋に開かれる民間放送全国大会の式典で表彰されています。

民放連は放送基準も定めています。ラジオ基準は1951年、テレビ基準は1958年に制定され、1970年に一つの基準にまとめられました。直近では2022年5月に改正され、2023年4月から施行されています。

民放連賞1953年創設の表彰制度

番組の質やCM制作、技術開発の向上、放送による社会貢献を後押しする表彰です。

放送基準1970年に統合された基準

ラジオとテレビそれぞれの基準が、1970年に一つにまとめられました。

関連規程放送倫理基本綱領など

1996年制定の放送倫理基本綱領のほか、音楽や児童向けコマーシャルの取り扱いに関する内規もあります。

公式サイト・問い合わせ

民放連の活動や会員社の情報は、公式サイトで公開されています。問い合わせは、公式サイトの窓口から受け付けています。

まとめ

民放連は、放送の質を高める表彰と、放送内容を律する基準の両方を担う団体です。放送の仕事を目指す方や、良い番組を知りたい方に向いています。詳しくは公式サイトで確かめてください。

この記事は広告ではありません。内容の修正やご要望は、こちらからお気軽にご連絡ください。

連絡する
Let's share this post !

Author of this article

Comments

To comment

TOC