こんにちは。テレビ局で6年間キャスターとして働いてきた松岡です。
突然ですが、あなたにあるシチュエーションを想像してもらいたいのです。
あなたは、あるレストランにランチを食べにきました。
メインが魚と肉のランチがあり、あなたはお肉のランチを注文しました。
そして、楽しみに待っていたあなたの元に運ばれてきたのは、魚のランチでした。
お肉を頼んだのに…と戸惑うあなた。
さて、あなたは次の内どのような行動をとるでしょうか?
1. 他のお客さんもいて忙しそうだ…魚でも我慢して食べよう
2. 絶対に肉だと言ったはずなのにおかしい!どうなっているんだと店員を怒鳴る
3. 自分が頼んだのは肉のはずだったが魚がきた事実を伝え、その上で、作り直してもらうか、魚でも良いことを伝える
この、自分が頼んだ物ではない物が来たというシチュエーション。これまで経験したことがあるという方もいるかもしれません。
本当は違う物が来たと言いたいのに、言えずにモヤモヤした気持ちを抱えた方もいるはずです。
言いたいことを相手に伝えることができたらどれだけ気分がすっきりするか。
相手も尊重する伝え方をすればどれだけお互いが気持ちが良いか。
こういった、自分の気持ちを抑えず伝え、尚且つ自分も相手も大切にするコミュニケーションをアサーションといいます。
アサーションを日常の様々な場面で取り入れていくのは、日本人にはなかなか難しい傾向にあります。
ですが、アサーションを目指すことによって、あなたのコミュニケーションはより深い物になり、相手とも豊かなやり取りを実現することが可能となるのです。
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1.なぜ言いたいことが言えないのか?その原因
自分の心の中に思っていることがあるのに、なぜそれを相手に伝えることができないのでしょうか。
多くの場合、その気持ちを伝えることによって、
- 相手が気分を害すのではないか
- 相手の迷惑になるのではないか
- 相手に受け入れられないのではないか
といった不安や自信のなさが原因としてあります。
特に日本人に多い傾向なのですが、自分の気持ちを主張するよりも、自分は一歩下がり相手の気持ちを優先することの方が相手のためになると思い込んでいるのです。
その逆に、自分の気持ちを主張するときは、相手は受け入れてくれるに違いないと思い込み強く主張することもあります。
一見言いたいことが言えているようにも思えますが、これは相手を尊重するコミュニケーションとは言えませんし、相手を萎縮させ、本来言いたかったことではない内容を相手に受け取らせてしまう恐れもあります。
一歩下がる場合も、強く主張する場合も、どちらも
- 自分の気持ちは抑えた方が良い
- 自分の気持ちは通って当然だ
という思い込みが原因となり、自分が本当に言いたいことが相手に伝わりにくくなっているのです。
2.自己主張ができる鍵はアサーション
自分の言いたいことを気持ちよく伝え、尚且つ相手の立場を尊重するように伝えるにはどのようにたら良いのか。
その鍵は「アサーション」にあります。
アサーションとは、「自他尊重の自己表現」つまり、「自分も相手も大切にする自己表現」と訳され使われています。
ビジネスや教育の場、そして家庭内においても、アサーションの考え方は広まりつつあります。
アサーションは、日常の様々な場面で生かすことのできるコミュニケーションスキルです。
最初にあなたに想像してもらった、レストランでのシチュエーション。
アサーティブなコミュニケーションは3番になります。
ここから、アサーションの考え方を知りながら、どのようなコミュニケーションをとればよりよい相互交流がとれるのかを考えていきましょう。
3.ドラえもんから分かる3つのタイプ
さて、アサーションの考え方は、教育の場でも活用され、最近ではこの考え方を学校で子ども達に指導することもあるようです。
子どもたちにアサーションと自己表現のタイプをわかりやすく説明するときに使用するのが、ドラえもんです。
子どもに馴染みのあるドラえもんのキャラクターから、自己表現の大きな3タイプを知ることができます。
3-1.非主張的自己表現タイプ「のび太」
肉ランチを頼んだのに魚がきてしまった…でも店員さんに言えず魚を食べてしまう、これが非主張的自己表現タイプです。
では、あなたの中の「のび太」という人物を想像してみてください。
- いつもいじめられている
- 馬鹿にされても言い返せない
- 困ったらドラえもんに泣きつく
- ドラえもんの道具を使って仕返し
…といったところでしょうか。
のび太は典型的な非主張的自己表現タイプといえます。
このタイプは、言いたいことがあるのに、自分の意見や気持ちを言わない、言い出せない、言ったところで相手に伝わりにくいという傾向にあります。
のび太を想像するとよくわかると思います。
ジャイアンやスネ夫から馬鹿にされても、悔しそうな顔を浮かべて歯を食いしばるだけ。
何かを言ってしまうと、またいじめられてしまうのではないかと萎縮します。
のび太のこのような行動の裏には、「自分はどうせダメだ」とか「言ってもダメだろう」という諦めなどの消極的気持ちが潜んでいます。
非主張的自己表現を続けていると、相手からは何でも言うことをきいてくれる都合の良い人と思われることもあります。
それが加速すると、本来はしたくない役割を任されたり都合よく利用されたりすることが増えていくのです。
最終的には、のび太のように相手の顔色をうかがうばかりに、自分の心を傷つけてしまうこともあります。
非主張的自己表現タイプは、自分の権利を後回しにする自分を大切にできない自己表現タイプ。
相手を図に乗らせることにもつながり、相手も大切にできていません。
3-2.攻撃的自己表現タイプ「ジャイアン」
「俺は肉を頼んだんだぞ!どうして魚がくるんだ!?早く肉を持ってこい!」とでも言いだしそうなジャイアンは、攻撃的自己表現タイプといえます。
攻撃的自己表現の特徴は、
- 自分の要求を通す
- 相手に命令する
- 大声で怒鳴る
- 相手を操作する
といった具合に表れます。まさにジャイアンのようなタイプです。
一見すると、自分の言いたいことは言えているように思えます。
しかし、攻撃的主張をされた側は傷つき、萎縮し、攻撃的人物から離れていくことになります。
その結果、主張を通したものの後味の悪い気分になり、最終的には孤立することになりかねません。
攻撃的自己表現タイプは相手を尊重せず、相手を大切にしない表現タイプ。
結果として孤立してしまっては、自分も大切にできていないタイプといえます。
3-3.アサーティブ自己表現タイプ「しずかちゃん」
お肉を頼んだのに魚がきた。そこで、その事実を店員に伝え、こう提案します。
「魚がきたが、誰かと間違えていないか?」
「肉と魚を間違えたのなら、作り直して欲しいが可能か?」
これが、アサーティブなコミュニケーションをするしずかちゃんタイプです。
とてもバランスの良い自己表現で、自分も相手も大切にするコミュニケーションといえます。
もし、非主張的自己表現であるのび太のように、本来注文した物とは違う魚を黙って食べ始めたとします。
その矢先に、店員が、
「お客様と、あちらのお客様にお出しするメニューとを間違えておりました」と本来のお肉を持ってきたらどうでしょうか。
店員は、
- どうしてお肉を注文したはずなのに黙って食べているんだ
- 一言言ってくれれば良いのに
- 魚を出すはずだったお客に謝らなければ…
と思うことでしょう。
自分の気持ちを抑えておくことが、どれだけ相手のためにならないかがわかるでしょう。
その点、アサーティブなコミュニケーションをすればそのような事態も避けることができます。
そして、自分としてはお肉を食べたい気持ちがあることを伝え、その上で、それが可能かどうなのか、相手の反応を受け止めようとするのです。
きっとしずかちゃんなら、冷静に、でも優しく相手を思いやりながらコミュニケーションをとることでしょう。
自分の言いたいことを素直に言えるのでストレスがなく自分を大切にできます。
ただ言いたいことを言うだけでなく、相手の反応を受け止められるので相手も大切にできます。
4.アサーティブなしずかちゃんを目指すメリット
アサーティブなコミュニケーションをとれるようになると、
- 自分らしくいられる
- 自分の力を発揮できる
- 相手を認めることができる
といったメリットがあります。
まずは、自分の言いたいことを抑えることなく、率直に相手に伝える。
ビジネスの場でもプライベートで家族や恋人にでも、言いたいことを伝えられるということは、自分らしくいられることにつながり、ストレスのないコミュニケーションをとることができます。
そして、言いたいことを言えて自分らしくいられれば、それはあなたの本来の力を出すことにもつながります。
ビジネスの場であれば大きな仕事のチャンスになるかもしれませんし、家族間であれば、家族のためになる行動ができるかもしれません。
また、アサーションでは、自分の言いたいことを言うだけでなく、その結果、相手がどのような反応をするのかを受け止めます。
つまりそれは、相手の考えていること、相手のしたいことを受け入れる、相手を認めることにもなるのです。
自分の言いたいことを伝えるだけでなく、相手の気持ちも尊重する相互交流、自分も相手も大切にするコミュニケーションをとることができるのです。
5.アサーティブになれるアサーショントレーニング
簡単そうに思えるアサーションですが、これまで非主張的自己表現をしていたり攻撃的自己表現をしていたりしたタイプがいきなりアサーティブになるのは難しいことです。
アサーションなコミュニケーションをとるためには、日頃からのトレーニングが助けとなります。
5-1.①自分の心を開く
アサーションと密接に関わってくるのですが、まずは、自分の心を開く必要があります。
具体的には、「自分は自分らしくあってよい」ということを理解しましょう。
子どものときは、悲しいことがあれば泣き、不満があれば怒りと、喜怒哀楽を自由に表現していたはずです。
それが大人になるにつれ、その気持ちを表現することを躊躇してはいないでしょうか。
大人だって、そのときの気持ちを表現しても良いのです。
心を開いて自分の気持ちを表現することは、相手にあなたを知ってもらうチャンスを与えることにもなります。
自分が自分らしくあるために、気持ちを表現することは正しいことなんだと確信できている状態になる。
5-2.②相手に興味を持ち共感する
アサーションは自分だけでなく、相手も大切にする自己表現です。
相手を大切にする近道は、何より相手に興味を持ち、共感をすることです。
あなたが自分の気持ちを表現して良いように、相手も気持ちを表現して良いのです。
相手は今どんなことを考え、何を思っているのか、興味を持っていればより早く相手の気持ちに寄り添えます。
そして、相手があなたに対して気持ちを主張してきたときは、それをまずは受け止め、共感しましょう。
共感した上で、相手の気持ちや提案を通すことができるのか、もしくは通しがたいのならどうしていけば良いのかまたお互いに話し合えば良いのです。
相手を尊重し、気持ちを主張し合える関係であること。話し合いを重ね新たな結果を導き出せる関係であること。
5-3.③実践トレーニング!DESC法を行う
アサーションを進めていく上で助けとなるのが、DESC法です。
これは、
D:Describe(状況を描写する)
E:Explain(気持を説明する)
S:Specify (提案する)
C:Choose(代案を述べる)
というものです。
Describeでは、今起きていることを客観的に伝えます。
ここでは、自分の気持ちや相手の気持ちは考えず、あくまでも事実のみを伝えるのです。
Explainでは、自分の気持ちを説明します。
Describeで起きた事実について、自分は今どのように感じているのかを相手に伝えます。
ここで攻撃的に伝えてしまっては攻撃的自己主張で終わってしまいます。
相手に寄り添うように伝えることが重量です。
Specifyでは、解決方法を提案します。
Describeで起きたこと、そしてExplainで伝えた自分の気持ちを受けて、このような解決案はどうか?と具体的な提案をするのです。
ここでも、攻撃的自己主張にならないように命令するような言い方は避けましょう。
具体的に、何通りかの提案ができることが理想的です。
Chooseでは、Specifyであなたが提案したものを相手がYesとこたえるかNoとこたえるかによって、さらに選択肢を提示するのです。
では、最初に設定した注文したメニューと異なる物が来た場合を例に実践してみましょう。
Describe(状況を描写する)
お肉を注文したのに魚が来てしまった。
↓
E:Explain(気持を説明する)
確かにお肉と注文したはずだが、他のお客さんの物と勘違いしていませんか?
↓
Specify (提案する)
自分の物だけ間違えているのなら、出来ればお肉を作り直して欲しいのですが。
↓
Choose(代案を述べる)
Yes:時間はかかっても構わないのでお肉がくるのを待つ。
No:お肉がなくなってしまったのですね。では、今回はこのお魚をいただきます。
もしくは、提案の段階でこのように伝えることもできます。
Specify(提案する)
混雑時なので、魚でも構わないのでこのまま食べても良いでしょうか?
↓
Choose(選択する)
Yes:可能ならそうして欲しいと言われたら、自分が納得して魚を食べる。
No:混雑時でも作り直すということなら、受け入れお肉を待つ。
今回は、運ばれてくるメニューが間違えていた、という設定でしたが、人は誰でも不注意などからミスをすることがあります。
しかし、そのミスを心から詫びて謝罪することもアサーションであり、そしてその謝罪を受け入れることアサもーティブな考え方なのです。
いずれにしても、自分で提案し、相手に選択させて決まった結果は、文句を言わず受け入れなければなりません。
そもそも、何かしらの不満を抱えながら行動をしている時点で、それはアサーティブなやり取りをしたということにはなりません。
結果として、自分も相手も納得したものになる。それにはお互いの提案、選択、受け入れが必要です。
6.自分の言いたいことを言う!アサーション会話の事例
ではここから、以下のようなシチュエーションのときにどのようにして自分の言いたいことを言えばよいのかをみていきましょう。
会話のところどころで、DESC法を用いた箇所にアルファベットを入れています。
あなたならどう相手に伝え、どのような提案をするかを考えてみてください。
6-1.忙しくて手が回らないときに仕事を振られたとき
上司「今度のプロジェクト、君じゃないと任せられないから頼んだよ」
(D:多くの仕事を抱えている、これ以上の負担は他の仕事に支障をきたす)
あなた「E:私に任せたいと思っていただいたのに心苦しいのですが、今、〇〇の案件、そして△△の締切り前、また後輩の仕事のチェックが多く残っています。このままプロジェクトまで引き受けると、どの仕事も満足な結果が残せないのではないかと思い、今回は引き受けることが難しいのではないかと思っています」
上司「そんなに仕事を抱えていたのか…でも君に関わってもらえないのは困るな」
あなた「S:では、プロジェクトに関する資料づくりに関わるか、もしくは、部分的に後輩の指導に入るかなどでしたらお引き受けできると思います」
上司「それはいいな。でも最初から最後まで通して関わってもらいたいんだ」
あなた「C:わかりました。では、一番締切りが近い△△の案件にもう少し人員をまわしてくださるのなら、プロジェクトに最初から関われると思いますが、いかがでしょうか」
上司「わかった、そうしよう」
上司という立場が上の人物に自分の気持ちを言えない裏には、
- 仕事を断ったら次がないのではないか
- やる気がないと思われないか
- 仕事が遅いと思われないか
などといった感情があります。
しかし、自分の気持ちを抑えて、結果、会社に不利益をもたらすような事態になっては元も子もありません。
提案をより具体的にすることで、アサーションのプロセスが始まっていくのです。
6-2.会議で自分の意見を言いたいけど言えないとき
同僚「今回の案件は、これで問題ないかな?」
(D:意見がまとまりつつあるが、予算の面でもっと熟考した方が良いのではないかという気がする。しかし具体的な案はない。)
あなた「E:せっかくこの意見でまとまってきているところなんだけど、私はもっと予算の面についてしっかり考えた方が良いのではないかと思うんだ。でも、どのように予算を分配したら良いかなど具体的な案がないところが正直なところで…」
同僚「なるほど、予算面が気になるのか…。どうしてそう思った?」
あなた「S:前回の案件で結構な赤字が出てしまっただろ?だから、今回はもっと慎重になった方が良いのかなと思って。一度、前回の案件の反省点をもう一回見直してみてはどうだろうか?」
同僚「そうだな、時間はまだあるし、慎重に考え直してみるのも手かもしれない」
あなた「C:そうと決まれば、前回の案件でリーダーをしていた〇〇さんの意見をきいてみてはどうだろう?」
同僚「わかった。〇〇さんに連絡してみよう」
会議で自分の意見を言いたいけど言えないとき、どのような心理が働いているかというと、
- 自分の意見に自信がない
- 的外れな意見だったらどうしようか
- そもそも意見自体がまとまっていない
などが考えられます。
アサーションの考えとしては、自分は自分らしくどんな意見を述べても良いというものです。
どんな意見も素直に述べて問題がないので、心配に思う必要はありません。
また、自分の意見がまとまっていないとき、その状態や感情を素直に伝えることもアサーティブといえます。
自分の今の状況を相手にわかりやすく伝えることで、相手はあなたを受け入れることができるのです。
6-3.頼まれごとをされたけど本当は疲れてるから断りたいとき
友人「〇〇さん今日お休みでしょ?どうしても見に行きたい映画があるんだけど一緒に行ってくれない?」
(D:確かに休みだが、連日残業が続いていて寝不足で疲れがたまっている)
あなた「E:一緒に行きたい気持ちはあるし誘ってくれたことも嬉しいんだけど、ここ最近残業が続いていて慢性的な寝不足なの。今日は家でゆっくり休みたい気持ちが強いのよ」
友人「そうなの…大変だったのね…」
あなた「S:その映画いつまで公開してる?来週の土日なら行けるんだけどどう?」
友人「この映画、今日が最終日なのよ。だからどうしても行きたくて」
あなた「C:今日が最終日だったのね。でもごめんなさい、来週からもハードだから今日はどうしても身体を休めたくて。今度は早めに言ってくれたら日程調整するからまた行きましょうね」
友人「うん、そうするわね」
友人から頼まれごとをされたときに断りづらい理由としては、
- 断ると冷たい人間と思われないか
- 自分が少し我慢して友人が喜ぶのならそうすべきだろうか
- 疲れているという理由は自分勝手ではないだろうか
などというものが考えられます。
大切な友人の頼みごとはきいてあげたいもの。
ですが、あなたがあなたらしくあることもそれと同じように大切なことなのです。
疲れていることを理由に断ることは悪いことではありませんし、また新たな提案をしてアサーティブな関係を友人と築いていけば良いのです。
7. のび太はアサーションで未来を切り開いた!?
非主張的自己表現タイプののび太ですが、ドラえもんが未来からやってきて、道具に頼りながらも成長を重ねていきます。
ドラえもんの助けを借りながら、言いたいことが言えないのび太から、言いたいことが言える人物に変わっていくのです。
そうして、本来ジャイ子と結婚するはずだった未来を、しずかちゃんと結婚する未来へと変えていきます。
自分が自分らしくあることを認め、相手も大切にするアサーションは、あなたの未来をも変える可能性を秘めています。
より良い未来を切り開けるアサーションを、これからの日常やビジネスの場で活用していきましょう。
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