京都コンピュータ学院(京都駅前校)の「IT声優コース」の実習|演技と音声の録音・加工を学ぶ

京都コンピュータ学院 IT声優コースの実習

京都コンピュータ学院(KCG)は、京都市にあるコンピュータ分野の専門学校です。京都駅前校の情報処理科に、声優をめざす人のための「IT声優コース」が設けられています。

この記事では、公式サイトで紹介されているIT声優コースの実習を中心に、1年次と2年次の注目科目、校舎の基本情報をまとめます。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この学校の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

声で演じる力と、その声を自分で録って整える力を一緒に学べる組み立ては、声の仕事を目指す方の大きな強みになると感じました。

「IT声優コース」の実習についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

記事内容と調査情報を監修

監修した調査と話し方教室MAPが
36 のニュースサイトに掲載
  • 毎日新聞デジタル
  • 産経ニュース
  • 東洋経済education×ICT

運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP

情報源京都コンピュータ学院 公式サイト
2026年10月19日確認

京都コンピュータ学院 IT声優コースの基本情報
学校名
京都コンピュータ学院(京都駅前校)
学科・コース
情報処理科 IT声優コース
修業年限
全日制2年(専門士)
実習の例
発声法、演技、ナレーション、アフレコ、MC
音声の科目
デジタルサウンド系基礎科目(音声の再生・録音・加工など)
所在地
京都市南区西九条寺ノ前町10-5

IT声優コースはどんなコースか

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

IT声優コースは、京都コンピュータ学院の情報処理科に設けられたコースです。全日制の2年間で学び、専門士の課程として案内されています。

公式サイトは、ITが社会生活の隅々まで行き渡り、人々の仕事の仕方も変わりつつあると述べています。そのうえで、声優という仕事を考えてみようと呼びかけています。

公式サイトでは、コースの考え方が次のように紹介されています。声優をめざすには、発声法と演技、日本語の読解の練習が必要です。そのうえで今は、音声がデジタル化され、加工されるのが当たり前になっています。

例として挙げられているのが、初音ミクに代表されるボーカロイドです。声優の声がデジタル化され、コンピュータで加工された、わかりやすい例だと説明されています。

そこで学院は、デジタル化された音声を扱える人を育てるために、このコースを設けています。コンピュータの技術を使いこなす声優をめざすコースです。

IT声優コースの実習:声の演技とデジタルサウンドを一緒に学ぶ

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

コースの実習は、声の演技に関する科目と、音声のデジタル処理に関する科目の2つの柱でできています。

演技の側では、発声法、演技実習、アクセント、文章読解の練習、ナレーション実習、アフレコ実習、MC実習が並びます。これらに加えて、音楽や、音声の再生・録音・加工を学ぶデジタルサウンド系基礎科目が設けられています。

公式サイトの「注目科目」は、1年次と2年次に分かれています。

1年次発声・朗読基礎

声優の仕事は、演技、ナレーション、朗読などをすべて含んだ表現だと紹介されています。文字を声にのせて相手に届けるために、正しい日本語を身につけます。

1年次演技実習

感情やイメージを思いどおりに表現できるように、発声、発音、表現のテクニックと表現力を身につけます。

1年次ナレーション実習

CM、ミニドラマ、ニュースなどの原稿を、場面に合った発声や語り口で語ることをめざします。スタジオで録音して確認しながら、音量や音質の調整といった録音のノウハウも学びます。

2年次音声・音響入門

音声や音響のデジタル化と、デジタル化されたデータの処理を理解します。音に関する物理現象や、聴覚の心理・生理現象の基本も、図表を使って学びます。

2年次アフレコ実習

アニメやゲームなどの映像に合わせて、音声や効果音を重ねて録音する作業を実践的に学びます。ひとり語りや掛け合いなど、いろいろな声の演技に挑戦します。

2年次PV制作実習

声優としての魅力を伝えるプロモーションビデオを制作します。映像編集の基本を学びながら、自分の音声を生かせる映像作品を、協力してつくり上げます。

1年次は、声と日本語の土台づくりが中心です。ナレーション実習では、早くも録音と音質調整にふれます。

2年次は、音声のデジタル処理の理解と、映像に合わせた演技へと進みます。最後に、自分の声を生かした映像作品をつくります。

科目の名前や内容は、公式サイトに載っている案内です。年度によって変わる場合があります。

校舎と学ぶ環境

情報処理科は、京都駅前校に設置されている学科です。公式サイトでは、京都駅前校の本館は京都駅の西側にある校舎と紹介されています。

京都駅前校には、本館に大ホールがあり、クラシックコンサートなどが開かれると案内されています。

また、学院には、学生専用の無料シャトルバスで結ばれた別の校舎があります。校舎をまたいで授業を受けることもできると紹介されています。

京都コンピュータ学院(京都駅前校)の基本情報

学校名京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校
所在地〒601-8407 京都市南区西九条寺ノ前町10-5
学科・コース情報処理科 IT声優コース(全日制2年)
入学相談窓口0120-988-680

公式サイトには、オープンキャンパスや学校見学会のページもあります。

まとめ

京都コンピュータ学院のIT声優コースは、声で演じる実習と、その声を録音し、加工する学びを、同じ2年間で扱うコースです。ナレーションやアフレコ、PV制作まで、声を使った作品づくりに取り組めます。

声優をめざしながら、音や映像の扱い方にも関心がある人が、学び方を考えるときの手がかりになる学校です。

この記事は広告ではありません。内容の修正やご要望は、こちらからお気軽にご連絡ください。

連絡する
Let's share this post !

Author of this article

Comments

To comment

TOC