一般社団法人全国高校英語ディベート連盟 関西ブロック|関西大会とチャレンジカップの歩み

HEnDA関西 高校生英語ディベート大会

『HEnDA関西』は、一般社団法人全国高校英語ディベート連盟の関西ブロックです。滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の高校生を中心に、英語ディベートの大会運営を担っています。

この記事では、2026年に開催された『第11回関西大会』の結果と、全国大会への道筋について紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この大会の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

高校生たちが英語でディベートに挑む大会を、長年続けてこられたことを、立派な取り組みだと感じました。

関西高校生英語ディベート大会(関西広域大会)についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源HEnDA関西 公式サイト
2026年10月20日確認

HEnDA関西の基本情報
正式名称
一般社団法人全国高校英語ディベート連盟 HEnDA関西ブロック
対象
日本の高等学校等に在学する生徒
主な大会
関西高校生英語ディベート大会(広域大会)、関西高校生英語ディベートチャレンジカップ
2026年の大会
第11回関西大会:2026年8月23日、近江兄弟社高等学校(滋賀県近江八幡市)
全国大会の予定
第21回全国大会:2026年12月19・20日、中央大学多摩キャンパス(予定)

HEnDA関西とは

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

HEnDA関西は、一般社団法人全国高校英語ディベート連盟の関西ブロックです。滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山をはじめとする地域の高校生を対象に、英語ディベートの大会運営や練習会を行っています。

公式サイトでは、大会の目的として『英語ディベートを通じて高校生の英語力や論理的思考力を向上させるとともに、Make-Friends精神に則り、英語を学ぶ高校生同士が交流を深める』ことが掲げられています。

ディベートの参加資格は、日本の高等学校在学者、高等専門学校の3年までの生徒、中等教育学校の4年から6年の生徒などで、英語のネイティブスピーカーは参加できません。海外生活経験者についても、チームに入れる人数に条件が設けられています。

関西大会とチャレンジカップ

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

HEnDA関西が開催する大会は、『関西高校生英語ディベート大会(関西広域大会)』と、ディベートを始めて間もない生徒を対象とした『関西高校生英語ディベートチャレンジカップ』の2つです。広域大会は優勝チームに全国大会出場枠が与えられる大会で、チャレンジカップは出場枠が与えられない代わりに、参加資格や選手登録数の規定が緩和されています。

2026年8月23日に開催された『第11回関西高校生英語ディベート大会(関西広域大会)』は、滋賀県近江八幡市の近江兄弟社高等学校を会場に行われ、14校17チームが参加しました。優勝は福井県立藤島高等学校、準優勝は近江兄弟社高等学校Aチームでした。

同じ日に開催された『第3回関西高校生英語ディベートチャレンジカップ』には4校5チームが参加し、優勝は神戸大学附属中等教育学校Cチームでした。

大会の論題は『Resolved: That the Japanese government should eliminate all tariffs on imported rice.(日本政府は輸入米の関税を撤廃すべきである。是か非か。)』で、これは同時期に行われる全国大会と共通の論題です。

広域大会は、パワーペアリング方式による予選4試合の結果をもとに決勝ラウンドを行う形式です。大会運営要項によると、優勝チームには『全国大会出場枠が与えられるようにHEnDAに具申する』とされています。

実施要項によると、1校1チームが原則で、選手登録は4〜6名まで、各試合には4名が出場します。1チームにつき帯同ジャッジ1名を派遣することになっており、派遣できない場合は代行費を納めることで免除されるしくみです。参加費は広域大会が1チームにつき6,500円、チャレンジカップが1チームにつき4,000円と定められています。

表彰は、広域大会が上位5チームと最優秀・優秀ディベーターに、チャレンジカップが上位3チームと最優秀・優秀ディベーターに、それぞれ賞状が贈られる形です。

全国大会への道

関西大会で優勝したチームは、全国大会への出場権を得る道が開かれています。公式サイトによると、第21回全国大会は2026年12月19日・20日に中央大学多摩キャンパス(東京都)で開催される予定です。

前年の第20回全国大会(2025年12月20日・21日、東京国際大学、埼玉県川越市)には、全国から68校が参加しました。優勝は栃木県の宇都宮高校、準優勝は福井県の藤島高校で、関西勢では神戸大学附属中等教育学校が予選4位となり準決勝に進出したほか、近江兄弟社高校が6位入賞を果たしました。

HEnDA関西では、大会以外にも『広域練習会』を開催しているほか、『英語ディベートの始め方』というページで、初めてディベートに取り組む生徒や学校向けの案内も行っています。

広域大会への参加申込は、関西地区(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)からの受付をまず行い、その後の申込状況に応じて関西近隣地区、さらに全国の学校へと受付範囲が広がる仕組みになっています。関西地区のみで大会成立の要件を満たす場合は、地区外への募集は行われません。

公式サイト・問い合わせ

大会の実施要項や参加方法、最新の大会結果については、公式サイトで確認できます。

公式サイトhttps://henda-kansai.jimdofree.com/
対象地域滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山ほか
第11回関西大会会場近江兄弟社高等学校(滋賀県近江八幡市市井町177)
お問い合わせ公式サイトのお問い合わせフォーム

まとめ

英語ディベートを通じて高校生の英語力と論理的思考力を育てる場として、HEnDA関西は関西大会とチャレンジカップを毎年開催してきました。2026年も14校17チームが参加し、優勝校が全国大会への出場権をかけて戦いました。

ディベートの経験がない生徒でも参加できるチャレンジカップが用意されていることも、裾野を広げる取り組みのひとつです。

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