東京都新宿区には、俳優のマネジメントを行う株式会社NLTと、1964年に創立された劇団NLTがあります。劇団の俳優は舞台に立つだけでなく、映画、ドラマ、吹き替え、CMにも出演しています。
この記事では、公式サイトで確かめた劇団の歩み、俳優の出演情報、2026年度の研究生オーディション、俳優募集のページの内容をまとめました。
W杯・五輪実況
劇団を構えながら映像や吹き替えでの活躍を目指す俳優を募っていらっしゃることは、舞台で培う演技を声の仕事にも生かせる環境だと感じました。
劇団NLTと俳優募集についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- テレ東プラス
- ORICON NEWS
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源株式会社NLT 公式サイト
2026年10月19日確認
- 事務所
- 株式会社NLT(俳優の出演依頼の窓口)
- 劇団
- 劇団NLT(1964年1月創立)
- 劇団の代表
- 川端槇二
- 劇団の理念
- 「大人が素直に楽しめる演劇」
- 所在地
- 東京都新宿区荒木町23 鈴商ビル3F
- 電話
- 03-5363-6041
株式会社NLTと劇団NLTの概要

劇団NLTは、1964年1月に創立された劇団です。公式サイトによると、文学座を脱退した俳優たちと、文芸演出部員たちが集まり、顧問に岩田豊雄(獅子文六)と三島由紀夫を迎えて始まりました。
NLTという名前は、ラテン語の「新文学座」を意味する Neo Littérature Théâtre の頭文字です。名前をつけたのは、岩田豊雄だと書かれています。
株式会社NLTは、劇団の俳優の出演依頼を受ける会社です。劇団の公式サイトには、劇団員の出演依頼は株式会社NLTへ、という案内があります。
株式会社NLTのサイトには、男性俳優、女性俳優、劇団所属の男性俳優、劇団所属の女性俳優の一覧があります。映画やドラマなどの出演情報は、トップページの「ON-AIR」にまとめられています。
所在地は、東京都新宿区荒木町23の鈴商ビル3階です。劇団の稽古場と事務所も、新宿区内にあると案内されています。
劇団NLTの歩み
劇団NLTの歩みは、公式サイトの「劇団NLTとは」のページに、年代ごとに書かれています。創立当初は、翻訳劇、創作劇、三島由紀夫の作品を上演していました。
1968年6月の公演からは、賀原夏子を中心に、喜劇を上演する方針になりました。この路線の第1回にあたる『マカロニ金融』は、芸術祭賞を受賞したと書かれています。
このころから、主義や主張にとらわれず、劇場の面白さを大切にする考え方が生まれました。それが、劇団の理念である「大人が素直に楽しめる演劇」です。
翻訳劇、創作劇、三島由紀夫の作品を上演する劇団として始まりました。
賀原夏子を中心に、フランスなど海外の喜劇を上演するようになりました。
喜劇を求める声の高まりを受けて、全国の演劇鑑賞団体での公演を始めました。
その後は、海外のコメディを中心に、創作劇にも取り組んでいると書かれています。
1980年代には、都内の小劇場を使ったアトリエ公演も活発になりました。小さな空間ならではの臨場感のある舞台づくりを進めている、と紹介されています。
現在の代表は、川端槇二です。公式サイトの「劇団員」のページには、劇団員の一覧と、一人ひとりのプロフィールのページがあります。
俳優の出演情報と俳優募集のページ

株式会社NLTのトップページには、劇団員の出演作品が新しい順に並んでいます。映画、ドラマ、吹き替え、CM、ミュージックビデオ、ショートドラマなど、種類はさまざまです。
公式サイトに載っている出演情報から、いくつかの例を挙げます。
岸善幸監督の作品で、配給は松竹です。2026年9月4日に公開され、小林勇樹が出演したと載っています。
箱田優子監督の作品で、2026年10月23日からPrime Videoで独占配信されると案内されています。海宝弘之が出演します。
グレッグ・デールが脚本、監督、出演を務めた作品です。2025年9月19日から新宿ピカデリーなどで公開され、川端槇二、川島一平ら劇団員が出演しました。
木村有里が吹き替えで参加しました。2024年8月30日から全国で公開されたと載っています。
NHK BSの番組で、西健太が出演しました。2025年7月28日の放送と案内されています。
CMの出演も、一覧に多く載っています。食品、保険、不動産、製薬、ゲームなど、さまざまな会社の名前が並んでいます。
株式会社NLTのサイトには、「俳優募集」のページがあります。映画、ドラマ、吹き替え、CMなどでの活躍を目指す人材を募集していると書かれています。
応募資格として、性別、年齢、経験は問わないとされています。未成年の場合は、保護者の同意が必要です。
- プロダクション契約をしていないこと
- 劇団やユニットに所属している場合は、了承を得られること
- 都内や近郊のスタジオ、ロケ現場などに通えること
応募の方法は、履歴書と写真(バストアップと全身)を、郵送またはメールで送る形です。到着後、2週間を目安に、書類選考を通った人にだけ面談の連絡がある、と書かれています。
送った書類は返却されません。直接の持ち込みや、電話での合否の問い合わせは受け付けていないことも、あわせて案内されています。
お送りした書類の個人情報は、オーディションにだけ使い、第三者に開示や提供はしない、という記載もあります。
2026年度の新研究生オーディション
劇団NLTの公式サイトには、「新研究生募集」のページがあります。2026年度の新研究生オーディションとして、演技部と演出部の募集が案内されていました。
お知らせが掲載されたのは、2025年11月22日です。合格後は、劇団の所属座員として、稽古から本番まで実際の舞台づくりに参加すると書かれています。
ワークショップや勉強会も開かれ、プロとしての実力を高めていく流れです。公演によっては座内オーディションがあり、入団した年に抜擢される場合もあると紹介されています。
| 項目 | 案内された内容 |
|---|---|
| 演技部の応募資格 | 18歳以上30歳までの健康な男女 |
| 演出部の応募資格 | 18歳以上の健康な男女 |
| 経験 | 問わない |
| 願書の受付 | 2025年12月10日から |
| 書類の締切 | 2026年1月29日(消印有効) |
| 実技試験と面接 | 2026年2月1日(書類審査の合格者) |
| 審査料 | 実技と面接の際に2,000円 |
| 入団費 | 合格して入団する際に150,000円(分割も可) |
入団費には、ワークショップの受講費、勉強会費、研修費、宣伝材料費が含まれると書かれています。
演出部を志望する人の課題は、「私がNLTのコメディを演出するとしたら」という題の文章でした。舞台監督などのスタッフを志望する人には、「私と演劇との出会い」という題が示されていました。
ワークショップと舞台の予定
劇団NLTの公式サイトには、ワークショップのお知らせも載っています。2026年は、演出家のグレッグ・デールを講師にした演技ワークショップが、7月4日、5日、11日、12日の4日間で案内されました。
このワークショップは、募集の定員に達したため、申し込みが締め切られたと書かれています。
講師に山上優を迎えた演劇ワークショップ『Meet your clown』は、Vol.11が10月14日から18日までの5日間と案内されていました。
舞台の予定としては、『マグノリアの花たち』が掲載されています。2026年12月10日から13日まで、東京・両国のシアターXカイでの上演です。
作はロバート・ハーリング、翻訳は黒田絵美子、演出は釜紹人です。出演者には、葛城ゆい、杉山美穂子、安奈ゆかり、山﨑華奈、𠮷越千帆、那須史子の名前が載っています。
ページには、アメリカ南部の小さな町を舞台に、女同士の友情を描く作品と紹介されています。チケットの発売日は、10月29日と案内されています。
公式サイトとお問い合わせ
劇団NLTの公式サイトのメニューは、劇団NLTとは、公演情報、劇団員、外部出演情報、支持会、新研究生募集、新人戯曲賞、裏方日誌などで構成されています。
新人戯曲賞は、「NLTコメディ新人戯曲賞」です。第11回の結果発表が、2025年11月25日のお知らせとして載っています。
株式会社NLTの「CONTACT」のページには、出演依頼とファンレターの送り先が案内されています。電話番号は03-5363-6041で、出演依頼は電話かメールで受け付けています。急ぐ場合は、電話での問い合わせが案内されています。
劇団NLTのトップページには、電話の受付時間として平日の11時から16時と書かれています。
まとめ
株式会社NLTと劇団NLTは、1964年に始まった劇団と、その俳優の映像や吹き替えでの活動を支える会社です。公式サイトには、劇団の歩み、出演情報、募集の案内が、具体的に載っています。
舞台での演技を土台に、映画、ドラマ、吹き替え、CMへ活動を広げたい人が、俳優の道を考える手がかりになります。コメディの舞台に関心のある人にも、役立つ内容です。
- 株式会社NLT トップページ(ON-AIR)
- 株式会社NLT 俳優募集
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- 劇団NLT 新研究生募集(2026年度)
- 劇団NLT 劇団員
- 劇団NLT 公演情報(マグノリアの花たち)
参照日:2026年10月19日
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