プロダクション・エース演技研究所は、東京都渋谷区の恵比寿にある、声優をめざす人が学ぶ研究所です。公式サイトでは、運営するプロダクション・エースを「2008年にスタートした可能性あふれるプロダクション」と紹介しています。
この記事では、公式サイトの案内をもとに、研究所生のためのオリジナルシステムと、本科・研究科のレッスンを紹介します。あわせて、講師のみなさんと、エースで活動する先輩声優の声も見ていきます。
W杯・五輪実況
大きなグループと直結した環境で学べることは、声優を目指す方にとって心強いと感じました。
作品とつながる環境についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- 東洋経済education×ICT
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源プロダクション・エース 公式サイト
2026年10月19日確認
- 運営
- 株式会社プロダクション・エース 演技研究所
- スタート
- 2008年
- クラス
- 本科、研究科、研究科選抜
- レッスン
- 週2回、1回2時間30分(2026年度の入所要項)
- 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿西2-3-16 CATビル6F
- アクセス
- JR恵比寿駅の西口から徒歩約7分
プロダクション・エース演技研究所の概要

研究所があるのは、東京都渋谷区恵比寿西のCATビル6階です。JR恵比寿駅の西口を出て、駅前ロータリーから徒歩約7分と案内されています。東京メトロ日比谷線の恵比寿駅2番出口からも、徒歩約7分です。
公式サイトによると、活動のジャンルは、アニメ、外画・海外ドラマ、ゲーム、ナレーション、アーティスト、ヴォイスオーバー、イベント、ラジオなどです。加盟団体として、一般社団法人 日本声優事業社協議会が挙げられています。
研究所生にも、デビューのチャンスがあると案内されています。研究科クラス以上に在籍している人は、マネジメント対象として、作品出演のチャンスがあります。
作品とつながる環境と、研究所生のためのオリジナルシステム

トップページには、プロダクション・エースの「グループの強み」が紹介されています。KADOKAWAとAMGグループの合体により、エンタテイメント界を広範囲にカバーしているという説明です。
この2つのグループが作品と直結していることを、公式サイトは、所属声優にとって恵まれた環境だと紹介しています。同じページには、『艦隊これくしょん -艦これ-』『桜ノ雨』『みつばちマーヤの大冒険』『きみがくれた物語』の4作品が並んでいます。
研究所には、研究所生のプロデビューを支える、独自の仕組みがあります。公式サイトでは、「オリジナルシステム」として2つの仕組みが紹介されています。
研究所内で開かれるオーディションです。日頃の成果を発揮して、上級クラスへの昇格や、プロダクション・エース所属に挑みます。
研究所生を対象に、イベントや作品出演のオーディションが開かれます。研究所生でも、作品デビューやイベント出演ができる仕組みと説明されています。
実力査定オーディションでは、合格した人に結果の通知があり、個別面談の形でアドバイスも受けられます。作品オーディション・イベントは、毎年不定期に開かれ、将来性も含めて人材を見つける機会になっていると案内されています。
入所後の流れは、公式サイトに次のように示されています。本科が演技研究所の基準クラスで、研究科への飛び級制度があります。
- 研究科クラス以上は、マネジメントの対象
- 実力査定オーディションの結果に応じて、選抜クラスへ進級できる
- 実力査定オーディションに合格すると、所属あるいは上級クラスへ昇級する
研究科選抜の対象クラスは、在籍半年以上で成績が優秀な人で構成されると案内されています。
すべての科でアフレコを学ぶレッスン
公式サイトのレッスン紹介では、すべての科でアフレコのレッスンを実施していると説明されています。本科と研究科で、学ぶ内容が分かれています。
| 本科 | アフレコ基礎、ボーカルパフォーマンス基礎、発声・滑舌、ナレーション基礎、台本演技、ボイスサンプル講座 |
|---|---|
| 研究科 | アニメアフレコ/外画アフレコ、ボーカルパフォーマンス、台本演技、ボイスサンプル収録、ナレーション、プロフィール写真撮影、声優力講座 |
本科は、基礎力を本格化させて、さまざまな場面で応用できる力を育てるクラスです。マイク前での表現やマイクワークの基礎も、ここで学びます。
研究科は、現場で通用する実践力に加えて、知識、対応力、コミュニケーション、立ち居振る舞いまでを学ぶクラスです。プロカメラマンの指導によるプロフィール写真撮影も、レッスンに入っています。
施設には、プロ仕様のボイスサンプルを作れるレコーディングスタジオ「Cube A」と、基礎から実践まで学ぶレッスンスタジオがあります。2026年度の入所要項には、5月から翌年4月までの1年間、週2回、1回2時間30分のレッスンと書かれています。
講師と、エースで活動する先輩の声
講師ページには、現役で活躍中の音響監督、劇作家・演出家、声優・俳優・ナレーター、ステージパフォーマンス講師が紹介されています。
- 音響監督:吉田知弘さん、安江誠さん、長崎行男さん、小川利夫さん
- 劇作家・演出家:ふたくち つよしさん、野坂実さん
- 声優・俳優・ナレーター:小宮和枝さん、片岡富枝さん、榊原良子さん、並木のり子さん、定岡小百合さん、佐々木優子さん、坂東尚樹さん
- ステージパフォーマンス・ヴォーカルパフォーマンス講師:渡辺美津子さん、二宮優樹さん
「先輩たちの声」のページには、エースで活動する声優4人の体験談が載っています。レッスンで学んだことや、これから声優をめざす人へのメッセージが、それぞれの言葉で書かれています。
テーマは「芝居を楽しみ、愛すること」です。エースはレッスンの幅が広く、アニメから吹き替えまで学べると話しています。
テーマは「貴方は何色ですか」です。レッスンで受けた問いが、自分の色を考える原点になったと語っています。
テーマは「自分を発信し続ける声優に」です。洋画の吹き替えで、英語版のキャラクターのイメージを大切にしていると書いています。
テーマは「この世界の魅力と、厳しさ」です。第一線の音響監督や先輩声優から、さまざまな助言を受けられるレッスンだと話しています。
基本情報
| 名称 | プロダクション・エース演技研究所(株式会社プロダクション・エース 演技研究所) |
|---|---|
| 所在地 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-16 CATビル6F |
| アクセス | JR恵比寿駅の西口から徒歩約7分/東京メトロ日比谷線 恵比寿駅2番出口から徒歩約7分 |
| 電話 | 03-5728-2217 |
| クラス | 本科、研究科、研究科選抜 |
まとめ
プロダクション・エース演技研究所は、研究所生のために、実力査定オーディションと作品オーディション・イベントという仕組みを用意しています。レッスンは、すべての科でアフレコを学べる内容です。
本科から研究科へと段階を踏んで、アフレコを中心に学びたい人が、研究所の様子をつかむときの参考になります。
- プロダクション・エース演技研究所(公式トップページ)
- エースについて|プロダクション・エース演技研究所
- オリジナルシステム|プロダクション・エース演技研究所
- レッスン紹介|プロダクション・エース演技研究所
- 入所要項|プロダクション・エース演技研究所
- 先輩たちの声|プロダクション・エース演技研究所
- アクセス|プロダクション・エース演技研究所
参照日:2026年10月19日
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