國學院大學には、「言葉」を探求する大学公認の部会「辯論部」があります。書くことと話すことを、日々の活動で鍛えている団体です。
この記事では、2025年2月の大会出場と3月の学内大会、普段の活動の様子を、公式サイトの案内をもとに紹介します。
W杯・五輪実況
短い期間に続けて大会の舞台に立つ経験は、聴く人の心を動かす話し方を磨く大きな力になると感じました。
全国の学生弁論大会への出場についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- 東洋経済education×ICT
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源國學院大學辯論部 公式サイト
2026年10月16日確認
- 正式名称
- 國學院大學 辯論部(べんろんぶ)
- スローガン
- 弁論で、思いを言葉に変えよう。
- 常会
- 毎週水曜日の14:30から(概ね4限〜5限の時間)
- 活動場所
- 部室(若木会館113号室)ほか。活動日には教室を借りて実施
- 部費・入部資格
- 部費は無料。入部資格は特に設けていない
- 公式SNS
- X(@kokugaku_benron)・Instagram
國學院大學辯論部について

國學院大學辯論部は、「言葉」を探求する大学公認の部会です。公式サイトには、「弁論で、思いを言葉に変えよう。」というスローガンが掲げられています。
弁論とは、自分の考えを言葉にして、聴いている人に納得してもらおうとする営みです。公式サイトでは、古代ギリシャの議会や法廷で発達した技術として紹介されています。
部の活動は「書く」と「話す」の二本立てです。書く力は情報収集や政策の検討、原稿づくりで、話す力は弁論やディベート、スピーチ、プレゼンテーションで養うと案内されています。
全国の学生弁論大会への出場

辯論部の部員は、ほかの大学が主催する弁論大会にも出場しています。公式サイトのお知らせには、2025年2月の出場が次のように載っています。
| 2025年2月1日 | 令和6年度桜弁会杯争奪学生弁論大会(学習院大学輔仁会弁論部さま主催) |
|---|---|
| 2025年2月15日 | 第14回全日本学生弁論大会 |
| 2025年2月22日 | 第28回紫紺杯争奪全国学生雄辯大会(明治大学雄弁部さま主催) |
2月のうちに、別々の部員が3つの大会の舞台に立ちました。2月だけで3つの大会に挑む部員の姿が、お知らせから伝わってきます。
どのお知らせにも、「大会関係者の皆様、また応援してくださった皆様に厚く御礼申し上げます」という一文が添えられています。大会を開いてくれた人や、応援した人への感謝を、そのつど言葉にしている部です。
出場は2024年にも続いています。6月から11月にかけて、慶應義塾大学、法政大学、明治大学、日本大学、拓殖大学、早稲田大学、中央大学が主催する大会への出場が、お知らせに並んでいます。
公式サイトの入部案内では、大学生向けの全国大会が毎年開かれていると紹介されています。大会への出場は任意で、無理なく参加できるつくりです。
学内大会・合宿と普段の活動
辯論部は、出場するだけでなく、自分たちで大会も開いています。公式サイトの年間予定表には、次の行事が載っています。
- 5月上旬:國學院大學學長杯争奪 全日本学生弁論大会(オープンマッチ・主催大会)
- 8月上旬:納会
- 9月中旬:夏季合宿
- 10月中旬:現代政治研究発表会(学内大会・ホームカミングデーと共催)
- 12月上旬:鎌田理次郎杯・安川忠正杯争奪弁論大会(学内大会)
2025年3月8日には、学内大会として鎌田理次郎杯・安川忠正杯争奪弁論大会が開かれました。学生や入学予定の人も、見学や参加ができると案内されていました。
概要のページでは、学内大会は持ち時間10分で、分かりやすい言葉で聴き手に訴えることが求められると紹介されています。夏合宿では、上級生やOBOGが原稿や声調の指導をするのが恒例だそうです。
普段の活動の中心は、毎週水曜日の「常会」です。時事ニュースの話し合いや、おすすめの本の紹介、持ち込みのプレゼンを行い、外部の大会が近づくと弁論の練習である「演練」も行います。
途中参加や途中退室もでき、どの活動も任意参加で、ノルマは基本的にないと案内されています。街を歩いて新しい話題を探す「フィールドワーク」もあります。
外部の大会を通じて、ほかの大学の弁論部の人たちと知り合う機会があります。公式サイトでは、他大学の弁論部との食事会など、交流の場も設けていると紹介されています。
部員は、法学部をはじめ、文学部、経済学部、神道文化学部など、さまざまな学部から集まっています。違う専門の人の視点にふれられることも、活動の特色として挙げられています。
連絡先・公式SNS
公式サイトでは、X(@kokugaku_benron)とInstagramで部の情報を発信しています。新入生向けには、新歓用のX(@kokuben_24)もあります。
見学は随時受け付けていて、部のXアカウントに連絡するか、部員に直接話しかける、活動日に直接訪ねる方法が案内されています。お問い合わせは、公式サイトの「お問い合わせ」のページから行えます。
まとめ
國學院大學辯論部は、全国の弁論大会への出場と、学内大会の開催、毎週の常会を通じて、書く力と話す力を磨いている部です。
自分の考えを言葉にして人に伝えることに関心がある学生に向いた活動です。
参照日:2026年10月16日
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