協同組合日本俳優連合(日俳連)の取り組み|声の実演家を守る活動を紹介

日本俳優連合(日俳連) 声の実演家の権利保護

協同組合日本俳優連合(日俳連)は、俳優・声優・ナレーターの職能組合です。声で仕事をする実演家が安心して活動できるよう、権利を守る取り組みを続けています。

この記事では、日俳連が行っている権利保護の取り組みと、研修やイベント、加入の方法を紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この団体の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

声で仕事をする人が安心して表現に打ち込める土台を守る取り組みは、声の仕事を目指す方にとって大きな支えになると感じました。

声の実演家の権利を守る取り組みについての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源日本俳優連合(日俳連) 公式サイト
2026年10月15日確認

協同組合日本俳優連合の基本情報
正式名称
協同組合 日本俳優連合(日俳連)
組合員
俳優・声優・ナレーターなど約2,600名
所在地
東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
主な活動
声の実演家の権利保護、研修、チャリティーイベントなど

協同組合日本俳優連合の概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

日俳連は、俳優・声優・ナレーターの職能組合です。声の実演家ひとりひとりを支えることを目的に活動しています。組合員は約2,600名です。

事務所は、東京都新宿区の芸能花伝舎にあります。

声の実演家の権利を守る取り組み

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

2026年10月15日には、「音声に関する生成AI利用ガイドライン」を新たに発表しました。

日俳連は、声の実演家の権利を守るための活動を続けています。近年は、生成AIによる声の無断利用への注意喚起に力を入れており、「音声データ無断利用に関する注意」の発行や、法務省の生成AIに関する指針への対応を行っています。

一般社団法人日本音声製作者連盟とは団体協約を結び、「音声出演実務調整委員会」では、作品の二次利用についてのルールづくりに参加しています。NHKや民放各社とも団体協約を結び、出演条件や出演環境の整備について交渉しています。

このほか、アクション部会では殺陣(時代劇)や技斗(現代劇)の公開実技講習会と、初級・中級・上級のライセンス認定会を開いています。言語学者や実演家が講演・実演する方言シンポジウムも毎年開催しています。震災復興を支援するチャリティーイベントや、アクション俳優・スタントマンを表彰する「ジャパンアクションアワード」も行っています。

組合への加入のしかた

日俳連には、公式サイトから加入を申し込めます。入会金は1,000円、出資金は2,000円(脱退時に返還)、組合費は月額1,500円からで、加入後は4か月分(6,000円)を1年に3回納めます。

組合員になると、放送局・制作会社との団体協約による出演条件の保護や、全国11都道府県の提携映画館での割引、芸能花伝舎の施設利用の割引などが受けられます。

公式サイト・問い合わせ

正式名称協同組合 日本俳優連合
所在地東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
問い合わせFAX 03-5909-3071(公式サイトのお問い合わせページも利用可)

まとめ

日俳連は、声優やナレーターとして長く仕事を続けたい人にとって心強い組合です。権利を守る取り組みに加え、殺陣の講習会や方言シンポジウムなど、声と演技の力を磨く機会も設けています。

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