日本ハグ協会は、「一番近くの大切な人を大切にしよう」という考えのもと、ハグとコミュニケーションを組み合わせた「ハグニケーション」の普及に取り組んでいる団体です。2009年の設立から、講演やイベントを通してこの考え方を伝えてきました。
この記事では、2026年8月の「ハグの日」にあわせて開かれた「ハグカフェ」の様子と、誰でも参加できる「ハグチャレンジ」への応募方法を、公式サイトに書かれていることをもとに紹介します。
W杯・五輪実況
身近な人を大切にする気持ちを、言葉や笑顔から無理なく形にしていく工夫に、温かさがあると感じました。
「ハグの日」ハグカフェの取り組みについての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- TBS NEWS DIG
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源日本ハグ協会 公式サイト
2026年10月20日確認
- 名称
- 日本ハグ協会
- 設立
- 2009年
- 活動の目的
- 「ハグニケーション」の普及を通じて、身近な人を大切にする文化を広めること
- 主な活動
- 講演・ワークショップ、認定講座、ハグスポット認定、ハグの日イベント
- 2026年の主な活動
- 8月9日「ハグの日2026 ハグカフェ」の開催
- 問い合わせ
- 公式サイトのお問い合わせフォーム
日本ハグ協会の概要と「ハグニケーション」

日本ハグ協会は2009年に設立されました。それより前の2004年から、設立者はコミュニケーションをテーマにした講師活動を行っていたと公式サイトの沿革に書かれています。
協会が掲げる「ハグニケーション」は、ハグとコミュニケーションを組み合わせた言葉です。人を励まし、相手の自立を後押しするために、言葉や表情、行動で愛情や親愛の気持ちを示すことを指します。
- 心理的ハグ:見守る、ほほえむ、うなずくなど、安心感を与えるもの
- 言葉のハグ:「ありがとう」「大好き」「任せたよ」などの言葉
- 身体的ハグ:握手、ハイタッチ、実際のハグなど
触れることが苦手な人でも、笑顔や言葉のハグから始められると紹介されています。
ハグスポットの認定と、学びの場づくり
日本ハグ協会は、大切な人とハグをしたくなる場所を「ハグスポット」として認定する活動を続けています。公式サイトの沿革では、2011年に名古屋テレビ塔を第1号に認定し、その後も九州や木曽三川公園などで認定イベントを開いてきたとまとめられています。
人を支援する学びの場として、2014年には「認定マザー養成講座」を開き、2016年までに3期にわたって開催しました。2017年には「紙芝居マイスター」と「マザーツリー」の養成講座も新たに行ったと書かれています。
2015年には、振付師の香瑠鼓氏が監修したダンス「はぐはぐ ハグニケーション」を代々木体育館でお披露目しました。2016年には、ハグをテーマにした映画の上映会でのトークショーに登壇し、書籍「ありのままでいいよが一瞬で伝わる ハグする習慣」も出版したと紹介されています。
- 2019年:武蔵野大学でのシンポジウムに登壇
- 2020年:桜美林大学の山口創教授による講演会「パンデミック下のストレスと癒やしの人間関係」を主催
「ハグの日2026 ハグカフェ」の取り組み

日本ハグ協会は、語呂合わせで8月9日を「ハグの日」と位置づけています。2026年は、この日にあわせて「ハグカフェ」というイベントを開きました。
会場はカフェの2つのフロアで、出入り自由の飲食スペースとイベントスペースに分けて行われました。代表による講演から始まり、絵本の朗読、子どもたちによるステージ、歌のステージなどが続いたと、公式ブログに報告されています。
会場のカフェには、ハグをしたくなる場所を認定する「ハグスポット」もあわせて設置されました。ブログによると、ハグスポットは2026年8月時点でもこのカフェで体験できるとのことです。
会場では、地元の花屋から花が提供されたほか、バルーンアーティストが手がけた作品も協賛されたと公式ブログに書かれています。また、参加者が引いた「ハグみくじ」の売り上げの一部は、熊本地震の支援にもつながったと報告されています。
当日の様子は、公式ブログで紹介されているアーカイブ映像で見ることができます。
「ハグチャレンジ」への参加のしかた
日本ハグ協会は、日常のハグの体験を募集する「ハグチャレンジ」を行っています。日本流ハグの作法やエピソードを、SNSや応募フォームから投稿する形です。
- ①足を肩幅に開く
- ②目の前の人を心から大切に思う
- ③自分の一番の笑顔をプレゼントする
- ④大きく両手を広げる
- ⑤相手が応じてくれるまで微笑む
ハグをしてもらえなくても、握手やおじぎで気持ちを伝えるのも「ハグ」の一つだと説明されています。
公式アカウントをフォローし、「#日本ハグ協会」「#ハグチャレンジ」のハッシュタグをつけて投稿します。
公式サイトの応募フォームから、エピソードや写真を送ることができます。
選ばれたエピソードには賞品が贈られ、毎年8月9日のハグの日に発表されると案内されています。
日本ハグ協会の公式サイト・問い合わせ
公式サイトでは、ハグニケーションの実践方法や、認定マザー養成講座などの学びの場、メディアでの紹介歴も見ることができます。
メディアのページには、NHK「ほっとイブニング」や中日新聞「この人に逢いたい」、読売新聞「暮らし家庭」など、これまでに紹介されたテレビ・新聞・雑誌の名前が並んでいます。
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームから送ることができます。
まとめ
日本ハグ協会は、身近な人とのコミュニケーションを見つめ直したい人に向けた活動を続けています。2026年の「ハグカフェ」のように、実際に人が集まる場づくりも大切にしています。まずは「ハグチャレンジ」から、気軽に関わってみるのもよいかもしれません。
参照日:2026年10月20日
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