HPDU(日本高校生パーラメンタリーディベート連盟)|連盟杯や教材づくりの活動を紹介

HPDU 連盟杯と教材づくり

一般社団法人日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)は、高校生の英語パーラメンタリーディベートの普及に取り組む連盟です。2010年に任意団体として設立され、2016年に一般社団法人になりました。

この記事では、都道府県大会から全国大会へとつながる「連盟杯」のしくみや、教材の公開、2026年の大会運営の様子を、公式サイトに書かれていることをもとに紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この連盟の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

全国の教員の方々がボランティアで大会を支え続けている姿に、教育への思いが強いと感じました。

連盟杯など高校生の英語ディベート大会についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

記事内容と調査情報を監修

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  • 毎日新聞デジタル
  • 産経ニュース
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情報源HPDU 公式サイト
2026年10月20日確認

HPDU(日本高校生パーラメンタリーディベート連盟)の基本情報
名称
一般社団法人 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)
設立
2010年12月に任意団体として設立、2016年8月25日に一般社団法人として登記
目的
英語によるパーラメンタリーディベートを通じた高校生の英語コミュニケーション能力・思考力の育成
主な活動
連盟杯・新緑杯/新芽杯・SOLA Cup・中学生全国大会の開催、英語ディベート教材の公開
運営
すべてボランティアの教員・卒業生によって運営
問い合わせ
公式サイトのお問い合わせページ

HPDUの概要と設立目的

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

HPDUは、任意団体として2010年12月に設立されました。2016年8月25日には、さらなる活動の充実のため一般社団法人として登記したと、公式サイトの「連盟について」に書かれています。

設立目的には、英語によるパーラメンタリーディベートを通じて、高校生の英語コミュニケーション能力や、ものごとを多角的に検証し課題解決に導く思考力、自ら課題を発見する好奇心を育てることが掲げられています。

  • 高校生のパーラメンタリーディベート大会の開催
  • ディベート練習試合、各種ディベート講座の開催
  • 地球社会に貢献できる人材育成に関する講座等の開催

公式サイトには「HPDUの大会は全てボランティアにより運営されています」と明記されています。

都道府県大会から全国大会へ「連盟杯」

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

HPDUの中心となる大会が「連盟杯」です。公式サイトによると、2012年から毎年3月に全国大会が開かれており、国籍や海外経験の有無による出場枠の規制はなく、日本の高校に在籍していれば、その高校の代表として出場できます。

2026年度は「第16回連盟杯」として、各都道府県大会の要項が順次公開されました。公式サイトのお知らせには、2026年8月8日付で「第16回連盟杯 都道府県大会・埼玉県」の要項を公開したことが載っています。

公式サイトのお知らせをさかのぼると、2025年度の「第15回連盟杯」でも、茨城県・東京都・埼玉県・大阪府・千葉県・鹿児島県など、全国各地の都道府県大会の要項が2025年10月から2026年1月にかけて順に公開されています。2026年3月には、全国大会の大会パンフレットと大会実施要領も公開されました。

連盟杯のほかにも、初心者向けの「新緑杯・新芽杯」、中高生の国際大会「SOLA Cup」、「HPDU中学生全国大会」が開かれています。2026年7月1日には「第7回新芽杯」の結果が公開されました。

大会名内容
連盟杯都道府県大会を経て選ばれた代表校による全国大会(毎年3月開催)
新緑杯・新芽杯初心者を含む高校生向けの大会
SOLA Cup中高生パーラメンタリーディベート国際大会
HPDU中学生全国大会中学生を対象にした全国大会

中学生を対象にした大会も行われています。2026年1月23日には「第8回中学生大会」の要項が公開されました。この大会の前身にあたる取り組みとして、公式サイトには2021年の「第1回HPDU-of-Junior-High-School-West-Japan-Open」のページも残っています。

英語ディベート教材の公開と模擬サミット

HPDUは、授業や部活で英語ディベートを教えるための教材を公式サイトで公開しています。スマートフォンを使った練習方法や、生成AIを活用した英作文の添削方法についてのページもあります。

また、高校生が参加する「模擬G7サミット」「Model G20」なども行っています。2026年6月14日には、本年度の模擬G7サミットの実施要項が公開されました。模擬G7サミットは2022年から毎年開催され、公式サイトには2022年から2026年までの各回のページが並んでいます。

  • 英語ディベート教材:基本の教材一式を公開
  • スマホで練習:スマートフォンを使った練習方法
  • 参考資料:ディベートに役立つ資料
  • 授業で教える英語ディベート:教員向けの指導案
  • 部活で楽しむ英語ディベート:部活動向けの内容
  • AIを利用した指導:生成AIを使った英作文添削の方法

2026年8月15日には、新しい大会「第8回Tsukukoma Schools Open」の実施要項もダウンロードできるようになったと案内されています。

HPDUの公式サイト・問い合わせ

公式サイトには、連盟の定款や役員・顧問の名簿、年度ごとの事業報告書も公開されています。2025年6月期の事業報告書や、設立10周年の記念誌も掲載されています。

役員・顧問の名簿は2026年4月時点のものが載っており、全国の中学・高校の教員が理事をつとめ、大会の主顧問や分野ごとの顧問も置かれていることが分かります。

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせページから送ることができます。

まとめ

HPDUは、英語ディベートに取り組む高校の先生や生徒を、ボランティアで支える連盟です。連盟杯をはじめとした大会運営だけでなく、教材の公開を通じて、授業や部活動で英語ディベートを始めたい学校も支えています。

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