株式会社B-Box(ビーボックス)の養成機関VAEL|音響監督のスタジオ実習で学ぶレッスン

株式会社B-Box 養成機関VAEL

株式会社B-Box(ビーボックス)は、東京都渋谷区にある声優・タレントのプロダクションです。公式サイトには、B-Box養成所として「VAEL(ヴァエル)」が紹介されています。

この記事では、VAELのレッスンの特色、講師、先輩たちの声、2027年度の応募要項をまとめました。公式サイトで確かめられた内容だけを、日付とあわせて書いています。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この養成所の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

マネジメントと並行して養成機関「VAEL」で新人を育てていらっしゃることは、声の仕事を目指す方にとって心強い支えになると感じました。

養成機関「VAEL」での新人育成についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

記事内容と調査情報を監修

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情報源株式会社B-Box 公式サイト
2026年10月19日確認

VAELの基本情報
運営
株式会社B-Box(2005年6月設立)
所在地
東京都渋谷区桜丘町29-33-701
クラス
プロクラス、マスタークラス
レッスン
1年間、週1回2時間30分から3時間(基本は土曜日)
レッスン場所
都内の稽古場、都内の録音スタジオ
授業開始
2027年4月(2027年度プロクラス)

B-Boxと養成機関VAELの概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

株式会社B-Box(ビーボックス)は、2005年6月に設立された声優・タレントのプロダクションです。所在地は東京都渋谷区桜丘町29-33-701で、公式サイトの会社情報に記載されています。

公式サイトのメニューには、所属する男性と女性の俳優の紹介、会社情報、オンラインショップと並んで「VAEL」があります。VAELは、B-Boxが運営する養成機関で、正式には「B-Box養成所 VAEL(ヴァエル)」と紹介されています。

VAELのクラスは、プロクラスとマスタークラスに分かれています。プロクラスの入所資格は、声優や俳優の育成機関で基礎を学んだ方、または同等以上の実力がある方です。

マスタークラスは、プロクラスで1年以上のカリキュラムを修了し、年度末のオーディションで選ばれた人が対象です。プロクラスの入所には、基礎を学んでいることが条件に挙げられています。

公式サイトは、VAELを「プロダクション運営の養成所」と説明しています。今の現場で活躍するために必要なことを、カリキュラムに組み込んでいるという考え方です。

VAELのレッスンとカリキュラム

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

VAELのレッスンの中心は、実習です。公式サイトには、現役の音響監督によるスタジオ実習を取り入れ、現場での対応力を強化するカリキュラムだと書かれています。

音響監督が担当するレッスンは、そのままオーディションにもなります。オーディションの内容は、アニメ、ゲーム、外画、ナレーションなどさまざまだと案内されています。レッスンが、作品に出演するチャンスにつながる形です。

プロクラスでは、自由な表現力を身につけるトレーニングのほか、発声と滑舌の基礎訓練を行います。台本の解釈や演技実習を通して、演技力を磨くレッスンもあります。

公式サイトによると、講師は音響監督、舞台俳優、脚本家など、現役で活躍している人たちです。声優の現場がスタジオの中だけでなく、舞台公演、キャラクターソングの歌唱、ライブ、朗読イベントにも広がっていることを踏まえた説明です。

音響監督から直接指導を受けると、今の自分に必要な課題がはっきりすると説明されています。次のレッスンまでに課題を克服し、またレッスンで試す、という繰り返しで力をつけていく流れです。

マスタークラスについて、公式サイトは「現場に入る機会が増える」クラスだと説明しています。現場に出てから感じた疑問を振り返り、細かな表現や自分の良さを見つめ直す場所にしたい、という考えが書かれています。

レッスン内容は、プロクラスと同じく基礎訓練と実習を重ねます。ディレクターや活躍する先輩からのアドバイスをもとに、改善点を見つけていくと紹介されています。

プロクラス基礎を学んだ人のクラス

声優や俳優の育成機関で基礎を学んだ方、または同等以上の実力がある方が対象です。

マスタークラス次の段階のクラス

プロクラスで1年以上のカリキュラムを修了し、年度末のオーディションで選ばれた方が対象です。

スタジオ実習音響監督による指導

録音スタジオでの実習です。音響監督によるオーディションも行われます。

レッスンの場所は、都内の稽古場と都内の録音スタジオです。クラスは20名ほどで、オーディションの合格者の人数によって増減があると書かれています。

講師と先輩たちの声

講師紹介のページには、B-Box所属の井上和彦さんが載っています。アニメの「夏目友人帳」「NARUTO-ナルト-」「美味しんぼ」、洋画やドラマの吹き替えなど、出演作品が並んでいます。

井上和彦さんは、公式サイトのメッセージで「夢を叶えるためには、先ず覚悟を決めてください」と書いています。また、デビューすることも続けることも大変だとして、息の長い声優や俳優になってほしいという願いを述べています。

ほかにも、音響監督の山田陽さんと多部博之さん、演出家で脚本家の藤井ごうさん、女優の明日香七穂さん、文学座所属の植田真介さんらが講師として紹介されています。ナレーターの上月麻未さんや、歌唱指導などで活動する長野佳代さんの名前もあります。

先輩たちの声のページには、中務貴幸さん、塙真奈美さん、松川裕輝さん、丹羽正人さんの4人が登場します。それぞれが、VAELのレッスンで印象に残っていることを語っています。

中務貴幸さんは、実際にアフレコ収録が行われているスタジオで、現役の音響監督から直接指導を受けられることが強みだと話しています。塙真奈美さんは、初めて現場に呼ばれたときにディレクターから言われた「スタジオに来たら、敵って誰もいないんだよ」という言葉が心に残っていると語っています。

丹羽正人さんは、「自分の感情を開放する」という授業が、今も自分を支えてくれていると話しています。松川裕輝さんは、客観的に指摘してくれる人がいることが心強いと述べています。

2027年度の応募要項と基本情報

公式サイトの入所案内には、2027年度のプロクラスの応募要項が載っています。受験資格は、2027年3月末で中学校卒業見込み以上の方で、声優または俳優の育成機関で基礎を学んだ方、または同等以上の実力がある方です。受験料は無料です。

選考は、書類審査のあとに、台詞と面接のオーディションを行います。第1次募集の締め切りは2027年2月9日、オーディションは2月13日です。第2次募集の締め切りは3月9日、オーディションは3月13日です。

このほかに、2026年12月6日には、VAEL第13期生の特待生オーディションが予定されています。2026年9月15日付のお知らせで案内されました。

項目プロクラス(2027年度)
レッスン期間1年間
レッスン日程週1回、2時間30分から3時間(基本は土曜日)
クラス編成20名ほど(合格者の人数により増減)
授業開始2027年4月
入所金100,000円+税
授業料300,000円+税(教材費、施設費込み)

希望者のみのワークショップには、参加費が別にかかります。授業料は、一括または分割で納めると案内されています。

VAELの所在地は、東京都渋谷区桜丘町29-33-701です。入所についての相談や問い合わせの電話番号は、公式サイトの各ページに載っています。

まとめ

VAELは、プロダクションのB-Boxが運営する養成機関です。現役の音響監督によるスタジオ実習が中心で、レッスンがそのままオーディションにもなる点が特色として紹介されています。

声優や俳優の基礎を学んだうえで、現場に近い環境で力を試したい人は、公式サイトのカリキュラムと先輩たちの声を読んでみるとイメージがつかめます。

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