東北文教大学は、山形県山形市にある大学です。短期大学部の子ども学科の学生が、2017年12月に山形県立図書館で開かれた絵本専門公開講座で、読み聞かせの実演を行いました。
この記事では、公開講座の3部構成と、学生が行ったお話会の様子を紹介します。あわせて、実演をした学生が学ぶ子ども学科のことも書きます。
W杯・五輪実況
学生自身が読み聞かせを披露する場は、聞き手に届く読み方を実践で磨く機会になると感じました。
学生による読み聞かせ実演についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
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- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
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運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源東北文教大学 公式サイト
2026年10月19日確認
- 開催日
- 2017年12月3日(日)
- 会場
- 山形県立図書館
- 構成
- 全3部(講話、読み聞かせの実演、絵本cafe)
- 実演した学生
- 東北文教大学 短期大学部 子ども学科の2年生3名
- 参加者
- 約50名の絵本好きなおとなと子ども
絵本専門公開講座の概要

絵本専門公開講座は、2017年12月3日(日)に、山形県立図書館で開催されました。東北文教大学短期大学部 子ども学科の学生が、この講座で読み聞かせの実演を担当しました。東北文教大学の公式サイトでは、12月8日のお知らせとして、この日の様子が紹介されています。
講座は3部構成でした。絵本について学ぶ時間、読み聞かせを見る時間、絵本について語り合う時間と、順番に進んでいきます。
| 第1部 | 「おとなも絵本をたのしもう!」。子ども学科の准教授が講師を務めました。 |
|---|---|
| 第2部 | 「絵本読み聞かせの実演」。子ども学科2年生の3名が、絵本やペープサートなどを組み合わせたお話会を行いました。 |
| 第3部 | 「絵本cafe」。実演をした学生も参加し、受講生のみなさんと、お気に入りの絵本の話をしました。 |
会場には、約50名の絵本好きなおとなと子どもが集まっていました。おとなだけでなく、子どもも聞き手として参加していたことが分かります。
学生が行った絵本の読み聞かせの実演

この講座の中心は、第2部の「絵本読み聞かせの実演」です。子ども学科の2年生3名が、絵本やペープサートなどを組み合わせたお話会を行いました。
ペープサートは、絵をかいた紙に持ち手をつけて動かす、紙の人形劇です。絵本を読むだけでなく、こうした道具も組み合わせた時間だったと紹介されています。
読み聞かせは、目の前にいる聞き手の様子を感じ取りながら進める時間です。この日の聞き手は、おとなと子どもの両方でした。
実演のあと、3名の学生は感想を寄せています。子どもたちの反応を楽しみながら、私たちも一緒に心から楽しんで読み聞かせを行うことができましたと話しています。
感想は、次のように続いています。「今回触れた絵本の世界をこれからの保育で生かしていきたいと思います」。学生が、実演の経験をこれからの保育に結びつけて考えていることが伝わります。
第3部の「絵本cafe」にも、実演をした3名は参加しました。受講生のみなさんと、お気に入りの絵本の話で盛り上がったそうです。
- 読み聞かせ:絵本を使ったお話会
- ペープサートなど:絵本とあわせて取り入れた演じ方
- 絵本cafe:受講生と絵本の話をする時間
聞き手の前で声に出して読み、そのあとに聞き手と言葉を交わす流れです。読む側と聞く側が近い距離で絵本に触れる場だったことが、公式のお知らせから分かります。
実演した学生が学ぶ子ども学科
実演を行ったのは、東北文教大学短期大学部の子ども学科の学生です。修業年限は2年間で、保育・教育における総合的な実践力をもつ人を育てることが教育目的に掲げられています。
教育目標には、「観察、分析、計画、実行」のサイクルで保育を実践できる保育者の養成があります。保育者としてのコミュニケーション能力をもち、職場で協働できる保育者を育てることも、目標のひとつです。
学科の紹介では、クラス制で担任がいること、2年次からゼミがあることが書かれています。2年間の中で、実習やその他の行事が計画的に配置されているとも説明されています。
幼稚園教諭二種免許状、保育士資格、社会福祉主事任用資格、知的障害者福祉司任用資格、キャンプインストラクターが、取得可能な資格として挙げられています。
2026年10月のお知らせでは、1年生が付属幼稚園で教育実習Ⅰを行ったことが紹介されています。11月には2期実習が予定されています。
お知らせには、子ども学科での学びが「実習を核とした総合的カリキュラム」のもとで展開しているとも書かれています。実習での経験は、実習指導の科目だけでなく、多くの授業で学びに活かされているそうです。
東北文教大学の基本情報
東北文教大学は、山形県山形市片谷地にあります。人間科学部のほか、短期大学部の子ども学科、留学生別科が置かれています。
大学の公開講座のページには、学生のためだけでなく、地域の人々のために生涯学習の場を提供していると書かれています。平成11年度から行われた公開講座を紹介する「過去の公開講座」のページもあります。
| 名称 | 東北文教大学 |
|---|---|
| 所在地 | 〒990-2316 山形県山形市片谷地515 |
| 電話 | 023-688-2298(代表) |
| 学科 | 短期大学部 子ども学科(修業年限2年) |
この記事の絵本専門公開講座は、2017年12月3日に開催されたものです。内容は、大学の公式サイトのお知らせ(2017年12月8日掲載)にもとづいています。
まとめ
東北文教大学の絵本専門公開講座では、子ども学科の2年生3名が、絵本やペープサートなどを組み合わせたお話会を行いました。約50名のおとなと子どもを前にした実演のあとには、絵本cafeで受講生と絵本の話もしています。
この取り組みは、絵本の読み聞かせを、聞き手の前で実際に行う経験として知ることができる事例です。保育や読み聞かせに関心のある方が、学生の学びの一場面を知る手がかりになります。
- 子ども学科学生が絵本専門公開講座で読み聞かせの実演をしました(東北文教大学)
- 子ども学科(東北文教大学)
- 子ども学科1年生が本学付属幼稚園で実習を行いました(東北文教大学)
- 公開講座(東北文教大学)
- 東北文教大学 トップページ
参照日:2026年10月19日
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