和歌山県点字図書館は、視覚障害のある方に本の内容を声で届ける音訳ボランティアを育てる講座を開いています。令和8年度は、9月から12月にかけて全13回、火曜日に行われています。
この記事では、講座の概要、学ぶ内容、修了後の活動を紹介します。和歌山県点字図書館の公式サイトに書かれていることをもとにまとめました。
W杯・五輪実況
アクセントや句読点の扱いまで丁寧に学ぶ組み立ては、聞く方に正しく届く読みの土台になると感じました。
令和8年度音訳養成講習会についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- TBS NEWS DIG
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源和歌山県点字図書館 公式サイト
2026年10月12日確認
- 主催
- 和歌山県点字図書館(協力:和歌山グループ声)
- 日時
- 令和8年9月1日(火)~12月8日(火)、火曜13:30~15:30、全13回
- 会場
- 和歌山県視聴覚障害者情報提供施設 研修室2・3
- 対象
- 和歌山県内に在住・在勤・在学で、視覚障害者福祉に関心があり、音訳によるボランティア活動を希望する方(初めて受講する方、または経験者で現在音訳活動をしていない方)
- 受講料
- 無料(テキスト代1,320円は実費)
音訳ボランティア養成講座(初級)の概要

和歌山県点字図書館は、視覚障害者の福祉に理解と熱意を持つ人を対象に、音訳ボランティアを育てる講座を開いています。令和8年度は、和歌山グループ声の協力のもと、9月1日から12月8日まで、火曜日の午後1時30分から3時30分に、全13回行われています。
会場は、和歌山市にある和歌山県視聴覚障害者情報提供施設です。受講料は無料ですが、テキスト代として1,320円の実費が必要です。
この講座は令和8年9月に始まり、12月まで続いています。申し込みの受け付けは、令和8年8月18日で締め切られています。
学ぶ内容:正しく伝えるための読み方の技術

講座では、まず視覚障害者への理解を深めたうえで、アクセントや鼻濁音、無声音といった、音訳に必要な読み方の基礎を学びます。
続いて「情報を正しく伝える読み方」として、フレーズの区切り方、アクセントとイントネーションの違い、スピードと聞き取りやすさ、間の取り方などを、全6回にわたって学びます。コラムや広報の文章を使って、内容を理解して読む練習も行います。
アクセント、鼻濁音、無声音など、音訳に必要な基本を学びます。
フレーズの区切り、アクセントとイントネーション、間の取り方などを学びます。
録音のしかたや、音訳データの処理・校正の技術も学びます。
後半では、録音技術を2回にわたって学び、処理技術、校正技術と続きます。最終日には閉講式が行われます。
修了後の活動:図書館の音訳ボランティアとして
全日程のうち10回以上参加すると、修了証を受け取れます。修了した人は、和歌山県点字図書館に所属する音訳ボランティアとして登録されます。
登録後は、図書館の蔵書や資料を音訳する活動に協力します。この講座で学ぶ「音訳」は、感情を込めて読む「朗読」とは違い、見えない・見えにくい方に、書いてあることを正しく伝えるための読み方です。
図書館の利用案内では、利用者が持参した本や資料を、音訳ボランティアが顔を合わせて読む「対面音訳」というサービスも紹介されています。1人のボランティアが対応する時間は、最大2時間までです。
問い合わせ先
音訳ボランティア養成講座について知りたい方、来年度以降の開催を知りたい方は、和歌山県点字図書館へ問い合わせできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 和歌山県点字図書館 |
| 電話 | 073-488-5721 |
| FAX | 073-488-5731 |
| メール | wakaten@wakaten.jp |
まとめ
和歌山県点字図書館の音訳ボランティア養成講座は、アクセントや読み方の基礎から、録音・処理・校正の技術まで学べる講座です。修了後は、図書館の音訳ボランティアとして活動します。声で正しく情報を届ける活動に関心がある方に向いています。
参照日:2026年10月12日
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