大阪市淀川区に、アナウンサーを目指す人のための生田教室があります。
この記事では、教室の成り立ちと、声づくりから読みづくりまで学べる授業の内容を紹介します。
W杯・五輪実況
放送局で活躍するアナウンサーを育ててきた指導を、今も少人数制の授業で受け継いでいる姿勢に、話す技術の本質を大切にしていると感じました。
生田博巳氏の教えを継ぐ指導についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- 東洋経済education×ICT
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源生田教室 公式サイト
2026年10月15日確認
- 所在地
- 大阪市淀川区西中島6丁目2-3-301
- 設立
- 1957年に私塾としてスタートし、1964年に生田教室として本格指導を開始
- 授業
- 週2回(月8回)、1回3時間のクラス授業
- 入学対象
- アナウンサーを目指す学生・既卒者、フリーアナウンサーやタレントなどとして放送に関わりたい社会人の方
生田教室について

生田教室は、大阪市淀川区にあるアナウンサー養成のための教室です。1957年に私塾としてスタートし、1964年に生田教室として本格的な指導を始めました。
教室を設立したのは、元NHK・読売テレビアナウンサーの生田博巳(いくたひろみ)氏(1929〜2000年)です。放送局で活躍するアナウンサーを育てる指導は、今も教室に受け継がれています。
声づくりから読みづくりまでの授業

授業は週2回、1回3時間で行われます。クラスは、受験生を中心としたAB組と、まず基本を学ぶC組に分かれ、クラス替えは基本的に毎年3月ですが、一人ひとりの受験の状況に応じて柔軟に対応しているそうです。
入学時期も学年も進度も違う先輩と後輩が一緒に学び、それぞれが受けた指導を自分の学びにもしていく授業です(教室事務局より)。
- 声づくり:発音・発声・共通語・アクセント・滑舌・呼吸法・放送用語・表情表現術
- 読みづくり:ニュースやナレーション、TVカメラ・マイク対応、アドリブトークなど
- 応用:放送原稿作成、取材レポート、インタビュー、司会、実況描写、番組構成など
発声ゼミや服装ゼミ、メイク講習など、授業以外の学びの機会も用意されています。
入社のための面接対策だけでなく、入社してから困らないアナウンサーになれるよう、技術とマナーの両方を指導しているそうです。スポーツ現場の第一線で実況しているアナウンサーから、実況のノウハウを学ぶこともできます(教室事務局より)。
講師と卒業生の活躍
主任講師の濱野圭司氏をはじめ、卒業生を中心とした講師が指導にあたっています。教室事務局によると、生田教室の教えを受け継ぎながら、現在のニーズに合わせた指導も行っているそうです。
公式サイトには、卒業生がNHKや民放など全国の放送局でアナウンサーとして活躍していることが紹介されています。
教室事務局によると、全国で活躍する卒業生とのつながりも深く、卒業生が教室生の夢を応援し、支えてくれているそうです。入社後に読みなどで不安があるときは、卒業生のアナウンサーが原点に返りたいとオンラインで授業に加わり、読みの指導を受けることもあるそうです。そのとき学生たちは、局の話や学生時代に必要なことについて、助言をもらえる場面もあるとのことです。
入学の案内と基本情報
| 所在地 | 大阪市淀川区西中島6丁目2-3-301 |
|---|---|
| 最寄駅 | JR新大阪駅から徒歩約5分、地下鉄御堂筋線西中島南方駅から徒歩約5分 |
| 入学対象 | アナウンサーを目指す学生・既卒者、フリーアナウンサーやタレントなどとして放送に関わりたい社会人の方 |
| 入学時期 | 随時(アナウンサー受験の学生は、内定後も入社直前まで学べます) |
| 入学条件 | 授業を見学(オンライン見学も可能)し、見学後の面談を経て入学の可否が判断されます |
| 遠方の方 | オンラインでの受講にも対応しています |
| ご相談 | 入学の意思が固まっていない方の相談にも対応しています |
| 公式サイト | https://www.ikuta-ana.com/ |
入学金・授業料などの詳しい案内は、公式サイトの入学案内ページに掲載されています。
まとめ
生田教室は、1957年の創設から続く指導のもとで、声づくりから読みづくりまでを少人数制のクラスで学べる教室です。アナウンサーを目指す大学生や既卒者、社会人の方に向いています。
参照日:2026年10月15日
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