同志社大学社会学部のメディア学科で、小黒純教授は、ジャーナリズム研究とニュース研究を専門にしています。授業では、メディア社会論とメディア法制倫理を担当しています。
この記事では、小黒教授の専門と、メディア学科の学びを紹介します。
W杯・五輪実況
ニュースを伝える仕事を、法や倫理の面からも深く学べることは、伝える責任を理解する確かな土台になると感じました。
ジャーナリズム研究・ニュース研究についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- 東洋経済education×ICT
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源同志社大学メディア学科 公式サイト
2026年10月16日確認
- 学部・学科
- 社会学部 メディア学科
- 学科の始まり
- 2005年度(新聞学専攻の後継として再編)
- 学びの3つの柱
- メディアとジャーナリズム/情報と社会/コミュニケーションと文化
- 紹介する教員
- 小黒純教授(ジャーナリズム研究、ニュース研究)
- 担当科目
- メディア社会論、メディア法制倫理
同志社大学社会学部メディア学科について

メディア学科は、2005年度に始まりました。これまで同志社大学で教育と研究を行ってきた新聞学専攻の流れを受け継ぎ、今のメディアの状況に合わせて再編された学科です。
教育の目標は、高度な研究能力と知識、広い国際的視野、的確な情報処理能力を備えた専門職業人を育てることです。
新聞はもちろん、テレビ・ラジオ、雑誌・出版、インターネットや携帯電話など、さまざまなメディアの現状と問題点を取り上げます。その社会的な役割や内容を考え、情報の読み方や発信の方法を学びます。
小黒純教授のジャーナリズム研究・ニュース研究

学科の教員紹介ページによると、小黒純教授の研究テーマはジャーナリズム研究、ニュース研究です。主な担当科目は、メディア社会論とメディア法制倫理です。
ジャーナリズムとニュースが、研究の中心にあります。
メディアと社会の関わりを考える科目です。
メディアに関わる法や倫理を学ぶ科目です。
ニュースを伝える仕事は、社会に大きく影響する仕事です。何を、どう伝えるかを決めるときには、法律や倫理の面からも考える必要があります。小黒教授の担当科目からは、そうした視点を学べることが分かります。
教員紹介ページには、小黒教授のメッセージも載っています。「大学は『考える場』です。多事争論。とことん議論しましょう。」と呼びかけています。答えを一つに決めつけず、議論しながら考える姿勢が伝わります。
メディア学科には、ほかにも、さまざまなテーマを研究する教員がそろっています。教員紹介ページに載っている研究テーマの一部を紹介します。
- 伊藤高史教授:表現の自由とジャーナリズム
- 河崎吉紀教授:新聞記者の歴史研究
- 佐伯順子教授:映像・活字メディアにおけるジェンダー表現の研究
- 竹内幸絵教授:広告史、メディア・デザイン表象と近代社会
- 勝野宏史教授:人工知能の社会実装に関する人類学的研究
- 阿部康人准教授:メディア・コミュニケーション研究
- 村瀬里紗助教:移民政策とメディア研究
メディア学科で学べること・卒業後の道
カリキュラムには3つの柱があります。「メディアとジャーナリズム」「情報と社会」「コミュニケーションと文化」です。3つが結びつくように授業が組まれています。
1年次には、必修の「ファーストイヤーセミナー」があります。少人数のクラスで、認識と思考の力を高めます。文学、歴史、哲学から法学、経済学まで、幅広い選択肢もあります。
学科が主な教育目標にしているのは、インターネットなどのメディアや現象への理解、感受性、批判力を身につけることです。
設置科目のページ(2022年度以降の入学生向け)では、卒業に必要な単位は124単位です。このうち必修科目が24単位あり、1年次から4年次まで、少人数の演習が続きます。
- 必修科目:ファーストイヤーセミナー、メディア学実習、メディア学基礎演習Ⅰ・Ⅱ、メディア学演習Ⅰ〜Ⅳ、卒業論文
- A群「メディアとジャーナリズム」:ジャーナリズム史、メディア史、メディア・リテラシー概論、新聞学原論、現代メディア・ジャーナリズム論など
- B群「情報と社会」:ジェンダーとメディア、映像情報学、メディア社会論、広報学、世論と社会、メディア産業論、メディア法制倫理など
- C群「コミュニケーションと文化」:コミュニケーション論、メディア心理学、広告論、デジタルメディア論、国際コミュニケーション論、放送論など
選択科目には、ほかの学問領域を学ぶ科目や、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、ハングルなどの外国語の科目もあります。他の学科の科目を計画的に学ぶ副専攻の制度も用意されています。
卒業論文のテーマは、学科のページで公開されています。2020年度の卒業論文からは、次のようなテーマが一部紹介されています。
- 現代における音楽雑誌の存在意義
- Netflixオリジナル映画における女性監督の増加とその要因
- ネットメディアの利用における情報の接触と意見の受容の関連性
- 漫画が描く女子野球
卒業後の進路として、新聞・放送・出版・広告などのメディア企業のほか、金融機関、流通業、情報関連企業などがあります。毎年、若干名が大学院に進学しています。
同志社大学社会学部の基本情報
| 学部事務室の所在地 | 〒602-0047 京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1 |
|---|---|
| 学科 | 社会学部 メディア学科 |
学科の概要、設置科目、卒業論文テーマ、教員紹介、進路は、学部の公式サイトで見ることができます。
まとめ
メディア学科では、ニュースやメディアの仕組みを、ジャーナリズムの視点から、法や倫理の面も含めて学べます。小黒純教授の研究と担当科目も、その学びの一部です。
ニュースやメディアの仕事に関心があり、問いを立てて議論しながら学びたい人に向いた学科です。
- メディア学科 教員紹介|同志社大学 社会学部
- メディア学科 概要・特色|同志社大学 社会学部
- メディア学科 設置科目|同志社大学 社会学部
- メディア学科 卒業論文テーマ|同志社大学 社会学部
- メディア学科 人材養成目的・ポリシー|同志社大学 社会学部
- メディア学科 進路・就職・資格|同志社大学 社会学部
- 同志社大学 社会学部/大学院社会学研究科
参照日:2026年10月16日
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