人前で話す力は、練習を重ねることで磨けるものです。自分の現在の実力がどの段階にあるのかを、級という形で確かめられる検定試験があります。
NPO「日本スピーチ・話し方協会」は、話し方教室とあわせて「スピーチ検定」を運営している団体です。この記事では、検定の仕組みと協会の活動を紹介します。
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人前で話す力を、検定という形で段階的に測れるようにした仕組みに意義があると感じました。
人前で話す力を測るスピーチ検定についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- TBS NEWS DIG
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源日本スピーチ・話し方協会 公式サイト
2026年10月20日確認
- 正式名称
- NPO「日本スピーチ・話し方協会」
- 代表
- 大橋照子(アナウンサー)
- 主な事業
- 話し方教室の運営、スピーチ検定試験の実施、実演スピーチ講習会
- スピーチ検定事務局
- 東京都文京区小石川郵便局私書箱40号
NPO法人日本スピーチ・話し方協会とは

NPO「日本スピーチ・話し方協会」は、「人前で堂々と自信を持って話せるようになる」ことを目指して活動する団体です。代表はアナウンサーの大橋照子氏で、話し方教室の運営とスピーチ検定試験の実施を主な事業としています。
事業内容には、個人レッスンやグループレッスンによる話し方教室のほか、企業・団体向けの研修、学校での講習なども含まれます。
「自己の思いをはっきりきちんと声に出して相手に伝えることが大切な時代」という考えのもと、組織的なカリキュラムと実践の場を提供している点が、協会の活動の特徴です。
スピーチ検定の仕組み

協会が運営するスピーチ検定は、スピーチやプレゼンテーション能力を測る技能検定です。3級、2級、準1級、1級、そして初段から四段までの段位があり、下の級から順に合格していく仕組みになっています。
次回の第34回検定試験は、2026年12月6日(日)に、丸の内線茗荷谷駅近くの会場で実施される予定です。受検料は3級が初回6,000円、同じ級の2回目以降は2,000円で、級が上がるごとに受検料も上がっていきます。
| 3級 | 初回6,000円/2回目以降2,000円 |
|---|---|
| 2級 | 初回6,000円/2回目以降3,000円(3級合格後に受検可) |
| 準1級 | 初回8,000円/2回目以降4,000円(2級合格後に受検可) |
| 1級 | 初回10,000円/2回目以降5,000円(準1級合格後に受検可) |
検定の前には、受検の級に関係なく参加できる実演スピーチ講習会も開かれています。次回は2026年11月28日(土)に、東京・池袋や茗荷谷、後楽園周辺の会場で実施される予定で、受検直前の対策としても利用できます。会社やグループなど5名以上の団体申し込みには、割引制度も用意されています。
| 初段 | 初回12,000円/2回目以降5,000円(1級合格後に受検可) |
|---|---|
| 二段 | 初回15,000円/2回目以降5,000円(初段合格後に受検可) |
| 三段〜四段 | 初回15,000円/2回目以降5,000円(前段合格後に受検可) |
スピーチ検定は、履歴書や身上書に記入することで、人前でしっかり話せることをアピールする材料としても使えるように設計されています。試験会場では、当日発表される「スピーチテーマ」に沿って、受検者がその場でスピーチを行います。
次回の第34回検定試験が2026年12月6日に予定されていることから、検定は回を重ねて続けられてきたことが分かります。試験は级が上がるほど受検料も段位に応じて高くなり、同じ级を2回目以降に受け直す場合は、初回よりも受検料が抑えられる仕組みになっています。
話し方教室での指導
協会が運営する話し方教室では、代表の大橋照子氏による指導のもと、個人レッスンやグループレッスンが行われています。経営者や営業職、教職員など、さまざまな立場の人がスピーチやプレゼンテーション、面接対策などを学んでいます。
話し方教室では、5時間でまとめて学ぶコースや、90分のレッスンを複数回受けるコースなど、学び方を選べるようになっています。スピーチやプレゼンテーションの基礎から、面接対策、ビジネスでのコミュニケーションまで、幅広い内容が扱われています。
協会はこのほか、面接試験攻略セミナーも行っており、話し方教室・スピーチ検定・セミナーという3つの形で、人前で話す力を育てる機会を提供しています。
協会の事務所は東京都港区南青山にあり、スピーチ検定の事務局は東京都文京区小石川郵便局の私書箱で、郵送での問い合わせにも対応しています。話し方教室とスピーチ検定という2つの窓口を通じて、長く活動が続けられています。
協会はスピーチ検定や話し方教室のほかに、面接試験攻略セミナーも実施しています。就職や転職の面接を控えた人に向けて、人前で話す技術を応用する形で、面接での伝え方を学ぶ機会を提供しています。
公式サイトのフッターには「Copyright(C) 2013」の表記があり、少なくとも2013年から活動が続けられてきたことが確認できます。
公式サイト・問い合わせ
スピーチ検定の詳しい日程や申し込み方法は、スピーチ検定公式サイトで確認できます。問い合わせは、郵送または協会の公式サイトの問い合わせフォームから行うことができます。
まとめ
NPO「日本スピーチ・話し方協会」は、話し方教室とスピーチ検定という2つの形で、人前で話す力を育てる活動を続けている団体です。自分の話す力を段階的に確かめたい人にとって、目安になる取り組みだと感じます。
参照日:2026年10月20日
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