AIR 国際外語・観光・エアライン専門学校は、新潟市にある専門学校です。国際エアライン科では、本物の空港で学ぶ実習を取り入れています。その一つが、新潟空港でのアナウンス実習です。
この記事では、アナウンス実習の流れと、国際エアライン科のコースや学びを紹介します。学校の公式サイトに書かれていることをもとにまとめました。
W杯・五輪実況
想定外の場面で落ち着いて正確に伝える力を本物の空港で学べるのは、放送の現場から見てもとても貴重な環境だと感じました。
新潟空港でのアナウンス実習についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報元NHKエグゼクティブアナウンサー
吉松欣史
記事内容と調査情報を監修
36 のニュースサイトに掲載
- 毎日新聞デジタル
- 産経ニュース
- 東洋経済education×ICT
運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP
情報源AIR 国際エアライン科 公式サイト
2026年10月10日確認
- 学校
- AIR 国際外語・観光・エアライン専門学校
- 学科
- 国際エアライン科(2年制/昼間課程/専門士取得)
- コース
- フライトアテンダント専攻・グランドスタッフ専攻・韓国エアライン留学専攻
- 課程の認定
- 文部科学大臣認定「職業実践専門課程」
- 所在地
- 新潟市中央区古町通7番町935番 NSG-スクエア5F
国際エアライン科はどんな学科か

国際エアライン科は、航空業界をめざす人のための2年制の学科です。昼間に学ぶ課程で、卒業すると専門士の称号を得られます。文部科学大臣が認定する「職業実践専門課程」にもなっています。
入学のときに、3つのコースから選びます。客室乗務員をめざすコース、空港の地上の仕事を学ぶコース、韓国への留学をめざすコースです。
客室乗務員(CA)について学び、めざします。
空港内の多様な実務を中心に学びます。
韓国留学をめざし、さらに専門知識を深めます。
3つのコースのうち韓国エアライン留学専攻は、仁荷工業専門大学(大韓航空直営)と提携しています。公式サイトでは、この提携を日本国内で初めてのものと紹介しています。
学科では「語学力」と「ホスピタリティ」を軸にしています。手話や車いす介助といった技術も学びます。
新潟空港の国際線待合室で行うアナウンス実習

国際エアライン科では、新潟空港での実習を取り入れています。2023年1月13日の公式サイトの記事では、1・2年生のアナウンス実習が紹介されています。協力したのは、JAL(日本航空)です。
実習の場所は、新潟空港の国際線待合室です。最初に、JALの担当者からアナウンスの基本を教わりました。どこに注意して話すか、わかりやすいアナウンスとは何かを学んでいます。
この日のテーマは「イレギュラー時のアナウンス」です。イレギュラー時とは、何かの理由で飛行機が遅れるような場面のことです。学生は、文をつくるところから自分たちで取り組みました。
- 飛行機が遅れている理由を、自分たちで決める
- お客様にわかりやすい文を意識して、アナウンスの文をつくる
- つくった文をスムーズに読めるように練習する
- その場でアナウンスをしてみる
- 国際線でグランドスタッフが実際にアナウンスする場所で、アナウンスをする
最後のアナウンスは、ふだんグランドスタッフが使う場所で行いました。学生は緊張しながらも、しっかりとアナウンスできたと書かれています。航空会社に就職が決まっている学生も、熱心に話を聞いていたそうです。
ここで紹介した実習の内容は、2023年1月13日の公式サイトの記事にもとづきます。実習のようすの動画も、その記事で公開されています。
空港の現場とつながった授業と、学べること
学科のページでは、新潟空港の航空会社カウンターで、本物の設備を使って学ぶと紹介しています。そこで接客サービス実習とアナウンス実習を行います。FDA(フジドリームエアラインズ)の制服と施設を使う、客室乗務員の研修もあります。
校内の授業でも、空港の仕事を想定した練習をしています。2026年9月の記事では、カウンターでの声かけや荷物の受け取りを練習するようすが紹介されています。酒瓶や虫かごなど、対応に迷いそうな荷物も題材にしています。
めざす資格には、次のようなものがあります。
- INFINI検定(国際線の予約・運賃計算システムの実務技能検定)
- 実用英語技能検定
- 秘書技能検定
- 手話技能検定
- サービス接遇検定
- マナー・プロトコール検定
- サービス介助士
業界のプロから学ぶ機会と卒業生の活躍
国際エアライン科では、航空会社の方から直接学ぶ機会があります。アナウンス実習では、JALの担当者が講師を務めました。
新潟空港では、ANA(全日本空輸)の協力で空港地上職の研修も行いました。グランドハンドリング、運航ステーション、グランドスタッフの3つの職種です。各部署で、卒業生から指導を受けています。
学科のページには、2023年3月卒業生の主な就職先として、全日本空輸、スカイマーク、JALスカイ仙台、新潟航空サービスなどが載っています。空港のほか、ホテルや鉄道の会社にも進んでいます。
AIR 国際外語・観光・エアライン専門学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 〒951-8063 新潟市中央区古町通7番町935番 NSG-スクエア5F |
| 電話 | 025-227-6330(フリーコール 0120-935-771) |
| メール | air@nsg.gr.jp |
| 学科ページ | 国際エアライン科(公式サイト内) |
学科の授業のようすは、公式サイトのお知らせと公式Instagramでも発信されています。
まとめ
国際エアライン科のアナウンス実習は、文づくりから、本物の場所でのアナウンスまでを体験できる授業です。空港や航空会社で、お客様に言葉で伝える仕事をめざす人に向いています。
- 【エアライン】実際の現場で学ぶ!アナウンス実習 in 新潟空港(2023/01/13)
- 国際エアライン科
- キャリア教育・インターンシップ・ボランティア(企業連携の授業)
- この荷物、飛行機に持ち込める?実際の空港を想定して、エアライン業務を実践!(2026/09/19)
- アクセス・キャンパス周辺情報
参照日:2026年10月10日
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