声のプロダクション 株式会社キャラの養成機関|大阪校・沖縄校・シニア声優大学校の育成の流れ

株式会社キャラ 大阪・沖縄・シニアの養成機関

株式会社キャラは、大阪市北区に本社を置く声のプロダクションです。那覇市には、沖縄の拠点「キャラ OKINAWA」もあります。

この記事では、公式サイトで案内されている3つの養成機関と、大阪校のニューウイングスの1年の流れを中心に紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この事務所の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

年齢や住む地域に合わせて学びの場を分けていらっしゃることは、声の仕事に挑戦したい方が自分に合う一歩を見つけやすい形だと感じました。

大阪・沖縄・シニアの養成機関についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
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元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源株式会社キャラ 公式サイト
2026年10月20日確認

株式会社キャラの基本情報
会社
声のプロダクション 株式会社キャラ
創業
1997年4月(有限会社として設立)
所在地
大阪市北区末広町 大同パークサイドビル3F(沖縄は那覇市泊)
養成機関
ニューウイングス大阪校、キャラKEN(キャラ声優・タレント研究所)沖縄校、シニア声優大学校
シニア声優大学校
2013年4月に開校した、50歳以上のための声優学校

株式会社キャラの概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

公式サイトの会社紹介によると、キャラは1997年4月に、声のプロダクション「有限会社キャラ」として設立されました。2001年1月には、株式会社になっています。

事業案内には、テレビやラジオの番組ナレーション、CMナレーション、司会、アニメやゲームのキャラクターボイス、映画の日本語吹き替えなどが並んでいます。若手の育成と、新しい人材を見つけるための教育機関の運営も、事業のひとつです。

会社の歩みには、育成に関わる出来事が多く記されています。1999年2月に若手を育てる「New Wings」の部門ができ、同年4月に声の養成機関「キャラ声優・タレント研究所」が始まりました。

2007年には、沖縄に「キャラ OKINAWA」が設立され、同年4月に養成所も作られました。2013年には、50歳以上のための声優クラス「シニア声優大学校」が開校しています。2024年4月には、代表が会長となり、マネージャーが2代目の社長に就きました。

このほか、自社の録音スタジオで声を収録する「声の宅配便」というサービスも行っています。

3つの養成機関とレッスンの内容

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

公式サイトの「キャラ養成機関」のページには、大阪校、沖縄校、シニア声優大学校の3つが並んでいます。ここでは、それぞれの案内を整理します。

大阪ニューウイングス(準所属)大阪校

週2回、毎週火曜日と金曜日の午前10時30分から12時30分にレッスンがあります。場所は、キャラのレッスン場です。

沖縄キャラKEN(キャラ声優・タレント研究所)沖縄校

原則として1年間、毎週日曜日にレッスンを受ける育成システムが案内されています。

シニアシニア声優大学校

原則50歳以上が対象で、毎週木曜日に午前と午後の2つのクラスがあります。初心者でもよいと書かれています。

大阪校のニューウイングスは、準所属として仕事のマネジメントを受けながら、レッスンに通う仕組みです。公式サイトでは、資質やレッスンでの評価をもとに、仕事のマネジメントが始まると説明されています。

レッスンの内容は、ナレーション、フリートーク、演技、司会、名作劇場、代表・会長講座です。不定期の特別講座では、キャラの先輩や業界の人を招くと書かれています。

ニューウイングスの1年は、4月のレッスン開始から、6月のN1グランプリ、9月と3月の昇格プレゼンテーションへと進みます。流れは次のとおりです。

  • 4月:毎年4月初めの火曜日または金曜日からレッスンが始まる
  • 6月:ニューウイングスのNo.1を決める「N1グランプリ」。演劇、コント、朗読など表現は自由で、見に来た人の投票で決まる
  • 9月と3月:昇格プレゼンテーション。発表の内容と、これまでの仕事量などを合わせて見て、合格すると正所属に昇格する
  • 不合格の場合:半年後に再び挑戦でき、最長で3年間チャンスがある

昇格プレゼンテーションでは、キャラの代表や所属の講師が、一人ひとりの個性や能力を見ると案内されています。

沖縄校の育成システムは、キャラKENから、準所属のニューウイングス、そしてキャラの正所属へと進む3段階です。入所から1年間のレッスンを受けると、昇格オーディションを受けられます。不合格のときは、再びレッスンを受け、3か月ごとの昇格オーディションに挑戦できると書かれています。

シニア声優大学校のレッスンは、朗読、ラジオドラマ、フリートーク、発声、滑舌、標準語アクセントなどです。公式サイトは、いつまでも健康で充実した人生の新しい一歩になる養成機関でありたい、という願いを掲げています。

講師と卒業生の活躍

大阪校では、キャラの先輩たちが講師として、技術だけでなく仕事についても指導すると紹介されています。実際の収録を行う自社スタジオが事務所の中にあることも、特色として書かれています。

沖縄校のページには、会長でナレーターの島よしのりをはじめ、現役のナレーターが指導する、という案内があります。テレビ、ラジオ、CM、司会などの仕事が紹介されています。

シニア声優大学校の講師は、ナレーションや朗読、ラジオドラマ、演劇を得意とするナレーターたちです。担当するレッスンごとに、講師の紹介が載っています。

公式サイトには、「大学・専門学校出身タレント」のページもあります。専門学校や大学の出身の若手メンバーが、各方面で活躍していると紹介されています。

会社の基本情報

社名声のプロダクション 株式会社キャラ
大阪の所在地〒530-0053 大阪市北区末広町3-3 大同パークサイドビル3F
大阪の電話06-6366-0044
沖縄の所在地〒900-0012 那覇市泊3丁目10-5(キャラ OKINAWA)
沖縄の電話098-979-5118

まとめ

キャラは、声の仕事のマネジメントと、大阪、沖縄、シニア世代の3つの養成機関を、同じ会社の中で行っています。ニューウイングスでは、仕事をしながら学び、昇格を目指す1年の流れが用意されています。

関西や沖縄で声の仕事に関わる道すじや、年齢を重ねてから声を学ぶ場があることを知りたいときの手がかりになる取り組みです。

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