鹿児島県視聴覚障害者情報センターの音訳奉仕員養成講習会|令和8年度の内容と修了後の活動

鹿児島県視聴覚障害者情報センター 音訳奉仕員養成講習会

本を声で読み、録音図書にして届ける。そんなボランティアを育てる講習会が鹿児島にあります。鹿児島県視聴覚障害者情報センターの「音訳奉仕員養成講習会」です。

この記事では、令和8年度の講習会の概要、学ぶ内容、修了後の活動、申込と問い合わせ先を紹介します。内容はセンターの公式ページで確かめたものです。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この講習会の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

声で情報を届ける担い手を育てる講習会は、正しく伝えるという話す仕事の原点に通じると感じました。

令和8年度音訳奉仕員養成講習会についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

記事内容と調査情報を監修

監修した調査と話し方教室MAPが
36 のニュースサイトに掲載
  • 毎日新聞デジタル
  • 産経ニュース
  • TBS NEWS DIG

運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP

情報源鹿児島県視聴覚障害者情報センター 公式サイト
2026年10月9日確認

令和8年度 音訳奉仕員養成講習会の基本情報
主催
鹿児島県視聴覚障害者情報センター
期間
令和8年10月から令和9年7月まで(全20回)
日時
毎月主に第1・第3土曜日 13時〜15時30分
会場
ハートピアかごしま3階 研修室または作業・研修室
対象
鹿児島県在住で、修了後に当センターで音訳奉仕員として活動する意思のある方など
費用
受講料は無料(テキスト代は実費)

音訳奉仕員養成講習会の概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

鹿児島県視聴覚障害者情報センターは、視覚障害者と聴覚障害者への情報提供と社会参加を支える施設です。設置者は鹿児島県で、社会福祉法人鹿児島県身体障害者福祉協会が指定管理者として運営しています。

センターは、令和8年度の音訳奉仕員養成講習会の受講者を募集しました。期間は令和8年10月から令和9年7月までで、全20回です。

期間令和8年10月から令和9年7月まで(全20回)
日時毎月主に第1・第3土曜日 13時〜15時30分
会場ハートピアかごしま3階 研修室または作業・研修室(鹿児島市小野一丁目1-1)
定員10名(定員を超えた場合は抽選)
受講料無料
テキスト代実費(約1,500円・予定)

日時は、令和8年度の案内ページに書かれたものです。

開催日は変更になる場合もある、と案内されています。受講の申込は令和8年8月7日(金)必着で締め切られています。

講習会で学ぶこと

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

音訳奉仕員とは、視覚障害者への情報提供のひとつとして、録音図書を製作するボランティアです。活字で書かれた本を、声に置きかえて届ける役目をになっています。

講習会は、約10か月をかけて全20回で学ぶ組み立てです。毎月主に第1・第3土曜日に開かれます。

学びに使う教材とそろえるものは、次のとおり案内されています。

  • テキスト「音訳ボランティア養成講習会テキスト 基礎課程編」
  • アクセント辞典
  • パソコン(OSはWindows11。Macは不可)を持参し、基本的な操作ができること

テキストとアクセント辞典は、すでに持っている方は新たに買う必要はありません。

役割録音図書の製作

視覚障害者への情報提供のひとつとして、本を声にして録音します。

教材テキストとアクセント辞典

基礎課程編のテキストとアクセント辞典を使って学びます。

道具パソコンを持参

Windows11のパソコンを持参し、基本操作ができることが条件です。

受講の申込のあとには、センターから「申込用紙&アンケート・課題」が届きます。アンケートと課題を出すことで、受講の申込が受け付けられます。

センターは、指定管理期間(令和8年4月1日から令和13年3月31日まで)の講習会の開催予定も公開しています。音訳奉仕員養成講習会は、各期20回でⅠ期からⅢ期までの予定が示されています。

修了後の音訳奉仕員としての活動

受講の対象は、講習会の修了後に、センターで音訳奉仕員として活動する意思のある方です。センターの事業一覧でも、点訳・音声訳ともに修了後はボランティアとして登録し、活動してもらうと案内されています。

センターの視覚部門では、次のような事業を行っています。

  • 点字・録音資料の貸出と製作
  • 取扱説明書や歌詞などのプライベート点訳・音声訳
  • 「鹿児島県視聴覚障害者情報センターだより」の発行(音声版のデイジーCDもあり)
  • サピエ図書館を通じた蔵書検索や点字・音声データのダウンロード

「鹿児島県視聴覚障害者情報センターだより」は、毎月発行されています。点字版や音声のデイジーCD版のほか、墨字版・拡大文字版・メール版もあり、ホームページにも掲載されています。

申込方法と問い合わせ先

令和8年度の申込方法は、はがきかメールでした。郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて、センターへ送る形です。

申込締切令和8年8月7日(金)必着
課題提出締切令和8年9月7日(月)
問い合わせ先鹿児島県視聴覚障害者情報センター(担当:野﨑・清野)
所在地〒890-0021 鹿児島市小野一丁目1-1 ハートピアかごしま3階
電話099-220-1814
FAX099-228-6211
メールjohocenter@shichocenter.kagoshima.kagoshima.jp

センターの開館時間は8時30分から17時までです。休館日は毎週火曜日と年末年始です。

まとめ

音訳奉仕員養成講習会は、本を声にして届ける力を、約10か月かけて身につける場です。自分の声を、見えにくい方の読書に役立てたい鹿児島県在住の方に向いています。次の期の予定は、センターの講習会のページで確かめてください。

この記事は広告ではありません。内容の修正やご要望は、こちらからお気軽にご連絡ください。

連絡する
Let's share this post !

Author of this article

Comments

To comment

TOC