語り手たちの会の肉声の語り講座と活動|1971年から続く心つなぐ語り

語り手たちの会 肉声の語りで心をつなぐ

NPO法人語り手たちの会は、1971年に始まった語りの活動をもとに、「肉声の語りを通して人と人の心をつなぐ架け橋になる」ことを願って活動している団体です。赤ちゃんから高齢者まで、世代を超えて語りの文化を広めています。

この記事では、語り手たちの会の基本情報、講座と活動の内容、出版物、今後の開催予定、入会のしかたを紹介します。公式ウェブサイトに書かれていることをもとにまとめました。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この講座の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

赤ちゃんから高齢者まで、世代を超えて語りを届ける活動を、家庭文庫の時代から長く続けていらっしゃることに、心をつなぐ力があると感じました。

肉声の語り講座と語りの活動についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源語り手たちの会 公式サイト
2026年10月20日確認

語り手たちの会の基本情報
名称
NPO法人 語り手たちの会
始まり
1971年、桜井美紀が家庭文庫で始めた活動が元に、1977年に『語り手たちの会』として発足
NPO法人化
2008年7月25日
主な活動
再話研究ゼミ、おはなしごっこ、地域図書館での活動、テラブレーション、和み語り、機関誌・会報の発行

語り手たちの会の概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

語り手たちの会は、1971年に、故桜井美紀が家庭文庫で始めた活動が元になっている団体です。1977年に「語り手たちの会」として発足し、2008年7月25日にNPO法人になりました。現在は、全国の語りを愛する人が参加しています。

「肉声の語りを通して人と人の心をつなぐ架け橋になる」ことを願い、赤ちゃんから高齢者まで、世代を超えて語りの文化を広める活動を続けています。

国内の活動にとどまらず、2019年度には「FEAST(アジアンストーリーテラーズ連盟)」に加盟し、国際的な語りの交流にも取り組んでいます。

こうした国内外の活動を支えるために、会員による会費制の仕組みと、機関誌・会報という発行物を通じた情報共有を続けています。語り普及事業・育成事業・国際交流という複数の取り組みを、1つの団体の中で並行して進めているのが特徴です。

講座と活動の内容

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

語り手たちの会では、語り普及事業として年4回の語りイベントを開くほか、育成事業として講座やワークショップを行い、語り手を育てています。

  • 再話研究ゼミ:物語の再話(語りのための作り直し)を学ぶ講座
  • おはなしごっこ:乳幼児向けのお話会
  • 和み語り:高齢者施設などでの語りの会
  • 地域図書館での活動:中野区立中央図書館などでの定期的なお話会
  • テラブレーション:大人向けの語りの会

これらの活動を通じて、赤ちゃんから高齢者まで、世代を超えた人々が語りの楽しさを体験する場をつくっています。

公式サイトのお知らせページには、会員による個人の語りの会も紹介されています。瀧川倫子によるひとり語りや、横浜市山内図書館で開かれている『空とぶじゅうたん』という語りの会などが、継続的に案内されています。

機関誌『語りの世界』を1985年の創刊から年2回、会員向けの会報『太陽と月の詩』を年4回(5月・8月・11月・2月)発行し、催し物の紹介や語りに関するエッセイなどを届けています。かつては『語りの文化シリーズ』として『頭に柿の木―語りをつくる人のための昔話―』『心をつなぐ語り―これから語る人のために―』などの単行本も刊行していました。

今後の開催予定

語り手たちの会は、2026年11月以降も各地でイベントを予定しています。

2026年11月3日再話研究ゼミ発表会(武蔵境レインボーホール)
2026年11月23日テラブレーション in Tokyo 2026(東京府中プラッツ第2会議室)
2026年12月2日和み語り「ともしび」(たまプラーザ地域ケアプラザ)
2026年12月5日中野区立中央図書館お話会
2026年12月24日おはなしごっこ012 後期(山内図書館)

おはなしごっこ012は、0・1・2歳児と保護者12組を対象に、横浜市立山内図書館と共催している事業です。再話研究ゼミ発表会は、ゼミメンバーが「月」から発想して作った物語を語る会です。テラブレーション in Tokyo 2026は、アメリカで活躍するストーリーテラーのエス・ノ・テックさんと3人のストーリーテラーを迎える交流会として案内されています。和み語り「ともしび」は、声で伝える物語と、地元に伝わる話の紙芝居を、大人を対象に届ける会です。

これらの予定は、公式サイトのスケジュールページで確認できます。会場や時間は変わることもあるため、参加前に最新情報を確認するとよいでしょう。

入会のしかたと公式情報

入会は通常会員(年会費5,000円)とユース会員(学生・年会費2,000円)の2種類で、入会金はありません。入会はいつでも受け付けており、公式サイトのメールフォームから申し込むと、事務局から会費の振込方法などの案内が届きます。

入会すると、機関誌『語りの世界』と会報『太陽と月の詩』が届くほか、講座やイベントの案内を受け取ることができます。

イベントや講座に参加する際は、公式ウェブサイトで最新情報を確認することをお勧めします。各イベントの詳細、開催地、申し込み方法が掲載されています。入会前にイベントだけ見学したい方も、まずは公式サイトで開催日程を確認するとよいでしょう。

まとめ

語り手たちの会は、1971年に始まった「肉声の語りで心をつなぐ」活動を、現在も全国の会員で続けています。講座やお話会、テラブレーションなど、様々な形で語りの楽しさを広めています。機関誌・会報の発行や国際交流も続けながら、語りに興味のある方、語りの力を体験したい方に向けた活動を重ねています。

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