朗読らいおん合同会社|「ふしぎの森のボイスドラマ大賞」の取り組みを紹介

朗読らいおん ボイスドラマ大賞

朗読らいおん合同会社は、朗読のポータルサイト「朗読らいおん」を運営し、朗読イベントの企画やオンライン朗読教室、音声コンテンツの制作を行っている会社です。2020年の発足から、オンラインとリアルの両方でイベントを続けてきました。

この記事では、2026年に開かれた「第1回ふしぎの森のボイスドラマ大賞」の取り組みと、これまでの朗読イベントの歩みを、公式サイトに書かれていることをもとに紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この会社の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

聴き手みんなで勝ち抜き作品を決めていく参加型のしくみに、朗読を身近にする工夫があると感じました。

第1回ふしぎの森のボイスドラマ大賞についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
この記事の監修

元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

記事内容と調査情報を監修

監修した調査と話し方教室MAPが
36 のニュースサイトに掲載
  • 毎日新聞デジタル
  • 産経ニュース
  • TBS NEWS DIG

運営全国1,125件を同じ項目で調査した話し方教室MAP

情報源朗読らいおん 公式サイト
2026年10月20日確認

朗読らいおん合同会社の基本情報
名称
朗読らいおん合同会社
所在地
東京都八王子市千人町3丁目16番9号 三陽ビル303号
発足
2020年2月「朗読らいおん」発足、2022年10月に合同会社設立
事業内容
朗読のポータルサイト運営、朗読イベントの開催、音声コンテンツ制作・販売、ライブ配信サービス
2026年の主な活動
第1回ふしぎの森のボイスドラマ大賞(15分部門・30分部門)

朗読らいおん合同会社の概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

朗読らいおん合同会社は、東京都八王子市に所在するポータルサイト運営会社です。公式サイトには、「朗読の魅力を伝え、朗読文化の発展に貢献する」ことを存在意義として掲げていると書かれています。

事業内容として、朗読のポータルサイト「朗読らいおんホームページ」の運営、朗読イベントの開催、音声コンテンツの制作・販売、舞台のライブ配信や映像の撮影・編集を行う「らいおん配信サービス」が紹介されています。

沿革によると、2020年2月に「朗読らいおん」として発足し、同年10月には文化庁の支援を受けてZoom朗読企画「青空文庫フェスティバル」を開催しました。2022年10月には朗読らいおん合同会社として法人化しています。

  • 2021年4月〜2023年2月:ライブ配信「東京朗読リレー」を18回にわたって配信
  • 2023年8月:オンライン朗読企画「夏空朗読フェス」を開催(47名の出演者が参加)
  • 2024年4月:上野恩賜公園野外ステージで「東京朗読フェスティバル」を開催
  • 2025年11月:「第1回ふしぎの森のボイスドラマ大賞」を開催

「第1回ふしぎの森のボイスドラマ大賞」の取り組み

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

朗読らいおんは2026年、「第1回ふしぎの森のボイスドラマ大賞」を開催しました。公式サイトでは、声劇・朗読劇・ラジオドラマなど「声の劇」を作るクリエイターの作品を募集するイベントと紹介されています。

部門は「15分以内の音源部門」と「30分以内の音源部門」の2つで、エントリー料はそれぞれ1,500円、3,000円です。応募音源の物語のジャンルは自由で、新作・過去作のどちらでも応募できるとされています。

エントリー期間は2026年6月5日から9月13日まで、作品提出期間は2026年9月14日から10月12日までと公式サイトに書かれています。応募された音源はYouTubeにアップロードされる形で提出されました。

優勝作品は、審査員ではなく「森のボイス」に参加したボイスドラマファンの投票によって決まるしくみです。応募作品の抽選でトーナメント表が作られ、各ブロックの勝ち抜き作品どうしをさらに投票で競わせて優勝を決めると説明されています。2026年10月には、15分部門・30分部門それぞれのトーナメント表が公開され、勝敗の経過が更新されました。

優勝のほかにも、審査員へのアンケートをもとに「演技に関する賞」「脚本に関する賞」「音響に関する賞」などが実行委員会から贈られると案内されています。

応募はプロ・アマを問わず受け付けられ、グループで演じた作品でも、一人で演じた作品でも応募できます。審査に参加する「森のボイス」は、ふしぎの森の動物のせりふを投稿する企画で、参加は任意とされています。

朗読らいおんカレッジとフリー台本図書館

朗読らいおんは「朗読らいおんカレッジ」というオンライン朗読教室も運営しています。日本各地から講師を招いて開講しており、公式サイトには、ナレーターの加藤潤氏が担当する教室の案内が載っています。

加藤教室はZoomによるマンツーマンのレッスンで、45分のチケット制レッスンのほか、録音した音源にフィードバックをもらえるコースも用意されていると紹介されています。

このほか、朗読の題材として使える台本を集めた「フリー台本図書館」や、全国の朗読コンテスト情報をまとめて紹介するページも運営しています。

「朗読文化フライヤー展」は、劇場などリアルな会場で開かれた朗読会・朗読劇公演のフライヤーを募集し、公式サイトやSNS、フライヤーマップに掲載する取り組みです。2025年4月から12月までの募集が好評だったことから、2026年も同じ形で出展の受付と展示が続けられています。

朗読らいおんの公式サイト・問い合わせ

オーディオブックの制作・配信も行っており、2026年5月には、朗読家の満月ゆり氏が朗読した詩集『すいめい名詩選 美しい人に』の配信がaudiobook.jpで始まったと紹介されています。

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームから送ることができます。

まとめ

朗読らいおんは、2020年の発足から、オンラインとリアルの両方で朗読イベントを重ねてきました。「ふしぎの森のボイスドラマ大賞」のように、ファンの投票で勝ち抜きを決める参加型の企画も特徴です。朗読や声の表現に関心がある人にとって、作品を発表したり参加したりできる場になっています。

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