全英連(全国英語教育研究団体連合会)|全国高等学校英語スピーチコンテストを紹介

全英連 英語スピーチコンテスト

全英連(全国英語教育研究団体連合会)は、全国の中学校・高等学校の英語教員が会員の英語教育研究団体です。英語教育研究団体どうしの連絡を緊密にし、英語教育の振興をはかることを目的に活動しています。

この記事では、2008年から続く「全国高等学校英語スピーチコンテスト」のしくみと、年に1度開かれる研究大会について、公式サイトに書かれていることをもとに紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この団体の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

高校生が自分の考えを英語で堂々と伝える場を、全国の先生方で長く支えてこられたと感じました。

全国高等学校英語スピーチコンテストについての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
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元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源全英連 公式サイト
2026年10月20日確認

全英連(全国英語教育研究団体連合会)の基本情報
名称
全国英語教育研究団体連合会(略称・全英連)
会員
全国の中学校・高等学校の英語教員約6万人
目的
英語教育研究団体・研究者の連絡を緊密にし、英語教育の振興をはかること
主な活動
全国高等学校英語スピーチコンテスト、全国英語教育研究大会の開催、図書・資料の出版
2026年度の活動
令和8年11月20・21日に静岡で第76回全国英語教育研究大会を開催予定
問い合わせ
公式サイトのお問い合わせフォーム

全英連(全国英語教育研究団体連合会)の概要

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

全英連は、全国の中学校・高等学校の英語教員約6万人を会員とする英語教育研究団体です。わが国の英語教育研究団体、および英語教育研究者の連絡を緊密にし、英語教育の振興をはかり、文化の向上と発展に寄与することを目的としています。

公式サイトに載っている規約は昭和25年12月10日に制定されたもので、その後何度も改定が重ねられてきました。会員は各都道府県の英語教育研究団体と英語教育研究者で構成され、全国を北海道・東北・関東甲信越・東京・東海北陸・近畿・中国・四国・九州の9つのブロックに分けていると、規約に書かれています。

  • 会員間の連絡協調に関すること
  • 研究会・講習会・講演会等の開催
  • 図書・雑誌等の出版
  • 英語教育に関する資料の収集、調査および統計の作製頒布

規約には「生徒の研究および発表に関すること」も事業の一つとして明記されています。

全英連は、昭和37年から「全国高等学校生徒英作文コンテスト」も実施してきました。公式サイトによると、2025年6月30日付で「英作文コンテスト終了のお知らせ」が出されており、2024年度の第63回をもって、このコンテストは終了したことが案内されています。

9つのブロックには、都道府県ごとの英語教育研究会が加盟しています。公式サイトの「各地区研究会」には、北海道高等学校英語教育研究会、埼玉県高等学校英語教育研究会、京都府立高等学校英語教育研究会、熊本県高等学校英語教育研究会などの名前が並んでいます。

全国高等学校英語スピーチコンテスト

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

全英連が運営する「全国高等学校英語スピーチコンテスト」は、各校の代表生徒が競う都道府県大会がまず行われ、次いで9つのブロック大会を経て、全国から選ばれた18人の高校生が英語でスピーチを披露する大会です。

公式サイトによると、このコンテストは2008年(平成20年)2月に第1回が開催されました。その後、参加資格が2部に分かれ、令和元年度からは第2部にQ&Aが導入されるなど、形式が変わってきたと紹介されています。

2026年度は「第19回全国高等学校英語スピーチコンテスト」として、2026年6月9日にお知らせが公開されました。公式サイトには、2016年度の第10回から毎年度の大会ページが並んでおり、長く続けられてきたことがわかります。

過去の大会の様子を記録したDVDも、公式サイトのWEB販売ページから購入できると案内されています。

年に1度の全国英語教育研究大会

全英連は、小学校・中学校・高等学校で英語教育に携わる教員や、広く英語教育に関係する人を対象に、年に1度、2日間にわたる研究大会を開いています。

公式サイトの説明によると、1日目は総会に続いて基調講演があり、舞台上での授業実演も行われます。夜には懇親会があり、2日目には分科会での発表や意見交換が行われるとのことです。

2026年度は「第76回全国英語教育研究大会(全英連静岡大会)」として、令和8年11月20日(金)・21日(土)に、静岡コンベンションアーツセンター グランシップで開催されると発表されています。令和9年度は東京大会が予定されており、青山学院記念館大講堂と国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるとのことです。

回・年度大会名・開催地
第76回(2026年度)全英連静岡大会(静岡コンベンションアーツセンター グランシップ)
第75回(2025年度)全英連和歌山大会
第74回(2024年度)全英連埼玉大会
第73回(2023年度)全英連愛媛大会

全英連の公式サイト・問い合わせ

公式サイトでは、スピーチコンテストや研究大会のほかに、英作文コンテスト、各地区研究会の情報、出版物の案内なども見ることができます。

2026年のお知らせには、9月16日の「AIG高校生外交官プログラム(HSD)のお知らせ」や、9月6日の「第17回中英ネットワークのお知らせ」なども掲載されており、スピーチコンテスト以外の取り組みも継続されています。公式サイトの「英語教育」のページでは、文部科学省の外国語教育に関する情報や教員研修の案内もまとめられています。

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームから送ることができます。

まとめ

全英連は、全国の英語教員が支える研究団体として、英語教育の振興に長く取り組んできました。全国高等学校英語スピーチコンテストは、高校生が英語で自分の考えを伝える場として、2008年から続けられています。

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