江戸川大学マス・コミュニケーション学科の「マスコミ自主講座」|学生が担うラジオ番組

江戸川大学 マス・コミュニケーション学科

江戸川大学のメディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科には、「マスコミ自主講座」という勉強会があります。現役アナウンサーの日下純さんの指導のもと、学生がコミュニティFM「かつしかFM」で、毎月パーソナリティ番組「江戸川タイムズ」を担当しています。

この記事では、学科の公式ページをもとに、学科の概要、マスコミ自主講座の取り組み、学べることと卒業後の道、大学の基本情報を紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この学科の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

学生のうちから、実際の電波で毎月番組を任される経験は、聞き手を意識して話す力を確かに育てると感じました。

「マスコミ自主講座」のラジオ番組についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
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元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源江戸川大学 公式サイト
2026年10月10日確認

江戸川大学 マス・コミュニケーション学科の基本情報
学部
メディアコミュニケーション学部
コース
映像クリエイティブ、エンターテインメント、ジャーナリズム、コミュニケーションビジネス
取り組み
マスコミ自主講座(かつしかFM「江戸川タイムズ」)
キャンパス
駒木キャンパス(千葉県流山市駒木474)
最寄り駅
流山おおたかの森駅からスクールバス約6分、豊四季駅から徒歩約12分

マス・コミュニケーション学科の概要

マス・コミュニケーション学科は、メディア学とコミュニケーション学を軸に、マスメディアについて学ぶ学科です。講義に加えて、「演習・実習」の科目で実務に近いスキルを身につけます。

演習・実習のテーマは、4つのコースに結びついています。コースをまたいで学ぶことで、いろいろな視点を持てるようにしています。

映像映像クリエイティブコース

映画やドラマ、CMなどの映像作品を、分析と制作の両方から学びます。

エンタメエンターテインメントコース

エンタメ産業とコンテンツを学び、「受け手」から「つくり手」を目指します。

報道ジャーナリズムコース

新聞・雑誌・テレビの特徴を理解し、ジャーナリズムの役割と課題を考えます。

ビジネスコミュニケーションビジネスコース

企業や社会の課題を解決するコミュニケーションの役割と手法を学びます。

テレビ、新聞、雑誌、広告、広報・PR、イベントなど、各業界で働いた経験のある先生が授業を担当しています。3年次からは専門ゼミナールに入り、4年次には卒業研究で論文にまとめます。

マスコミ自主講座と「江戸川タイムズ」の生放送

マスコミ自主講座は、メディアやエンターテインメントの仕事を目指す学生のための勉強会です。指導するのは、フリーアナウンサーの日下純さんです。学生たちは、東京都葛飾区のコミュニティFM「かつしかFM」で、毎月第2水曜日の15時から「江戸川タイムズ」を放送しています。

番組は、2つのパートでできています。大学で起きたことを伝えるパートと、学生自身が企画・取材したことを紹介するパートです。

パート1江戸川大学ニュース

大学内の出来事を、学生が伝えます。

パート2学生の視点

出演する学生が自分で企画し、取材したことを紹介します。

学生たちは週1回ほど、大学内のスタジオに集まります。企画を出し合い、話し合い、取材した音源を編集して、台本を作ります。

本番は、かつしかFMのスタジオから生放送です。アナウンスから音響装置の操作まで、すべて学生の手で行います。

日下純さんは、静岡FM放送(K-MIX)のアナウンサーなどを経て、2019年に独立しました。気象予報士の資格も持ち、NHKラジオの天気コーナー「ちきゅう天気」にも出演しています。公式ページのメッセージでは、この生のラジオ番組は、コロナの影響で発表の場がなかったことから企画したと述べています。

学科のページには、日下さんと講座のOBとの対談も載っています。OBは、2026年春に福島中央テレビにアナウンサーとして就職しました。対談では、読み方のクセやイントネーションを直してもらったことが語られています。

対談で日下さんは、放送用の会話を「電波の先に聞いているお客さんがいる、という意識を持った会話」と話しています。

  • メディア企業出身の先生も参加する交流会
  • 合宿
  • 就職活動を終えた4年生による就活報告会

ラジオ番組づくりのほかにも、上のような会が開かれています。講座のOB・OGは、テレビ局のアナウンサーや番組制作会社、イベント会社などで働いています。

学べることと卒業後の道

1年次と2年次は、メディア学とコミュニケーション学の基礎を学びます。メディア史やメディアリテラシー、取材学などの科目があります。ジャーナリズムの分野には、リポーター論や「ことばと表現」といった科目もあります。

キャンパスには、番組づくりの実習に使うサテライトスタジオがあります。ナレーションを録音できるアナウンス・ブースも付いています。ほかに、映像編集室やDTPルームもそろっています。

プレ・キャリアゼミナールとキャリアゼミナールでは、各業界のゲスト講師から話を聞きます。企業訪問や、少人数での筆記試験対策、面接練習も行います。

学科のページでは、将来の進路として、アナウンサー、テレビディレクター、ラジオディレクター、新聞記者、広告プランナーなどが挙げられています。中学校・高等学校の教員免許や学芸員の資格も、単位をとることで取得できます。

江戸川大学の基本情報(キャンパス・アクセス)

江戸川大学は、学校法人江戸川学園が千葉県流山市に置く大学です。1990年4月に開学しました。

項目内容
所在地〒270-0198 千葉県流山市駒木474(駒木キャンパス)
電車・バスつくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」からスクールバス約6分
徒歩東武アーバンパークライン「豊四季駅」から約12分
路線バスJR「柏駅」西口から東武バス(2番のりば)で「梅林バス停」下車、約5分

スクールバスは学生と教職員のためのバスですが、大学に用事のある人も乗れます。

まとめ

マス・コミュニケーション学科のマスコミ自主講座は、学生のうちから放送の現場に立ちたい人に向いています。毎月の生放送に向けて、企画から台本、本番の操作まで仲間と取り組めます。放送やメディアの仕事を考えている高校生は、学科の公式ページで講座の様子を見てみてください。

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