和歌山工業高等専門学校の英語プレゼンテーション|近畿地区コンテストの出場と英語で話す学び

和歌山工業高等専門学校 英語プレゼンテーション

和歌山工業高等専門学校は、和歌山県御坊市にある国立の高等専門学校です。機械、電気情報、生物応用化学、環境都市の4つの学科で、工学を5年間かけて学びます。

この記事では、2025年11月に開かれた第19回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストへの出場を中心に、英語で伝える力を育てる学校の取り組みを紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この学校の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

英語で人前に立ち、聞き手に伝わるよう練り上げる経験は、言葉を問わず話す力の土台になると感じました。

英語プレゼンコンテストでの活躍についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
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元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源和歌山工業高等専門学校 公式サイト
2026年10月19日確認

和歌山工業高等専門学校の基本情報
学校名
和歌山工業高等専門学校(国立)
学科
知能機械工学科、電気情報工学科、生物応用化学科、環境都市工学科
取り組み
第19回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストへの出場(2025年11月15日・16日、明石高専)
大会の結果
スピーチ部門1位。プレゼンテーションのシングル部門で2位に入賞し、全国大会への出場権を獲得
指導
総合教育科の教員4名
所在地
和歌山県御坊市名田町野島77

和歌山工業高等専門学校はどんな学校か

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

和歌山工業高等専門学校は、1964年(昭和39年)に設置された国立の高等専門学校です。所在地は和歌山県御坊市です。

高等専門学校は、中学校卒業程度を入学資格とする5年制の一貫教育を行う学校です。公式サイトでは、深く専門の学芸を教え、職業に必要な能力を育てることを目的としていると紹介されています。

現在は、知能機械工学科、電気情報工学科、生物応用化学科、環境都市工学科の4学科があります。学生の総定員は800名です。

教育では、一般科目と専門科目を結びつけた教育課程と、少人数教育が特色として挙げられています。1968年以後は、低学年の全寮制も取り入れられています。

近畿地区英語プレゼンテーションコンテストへの出場

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

2025年11月15日(土)と16日(日)に、第19回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが、明石市の明石高専で開かれました。和歌山工業高等専門学校からは、3つの部門に学生が出場しました。

シングル部門電気情報工学科5年の2人

1人は、紀三井寺競馬場の記憶を残す卒業研究について発表しました。もう1人は、大家族の素晴らしさをテーマに、多様なデータを使って発表しました。

チーム部門電気情報工学科2年の3人

将来の農業の崩壊をどう防ぐかをテーマにしました。寸劇を取り入れた、問題解決型の発表でした。

スピーチ部門生物応用化学科の留学生

「大丈夫?」という言葉が、どれだけ人を救うかをテーマに話しました。

結果は、スピーチ部門で1位でした。プレゼンテーションのシングル部門では1人が2位に入賞し、全国大会への出場権を得ています。

どの発表も、この日のために数か月かけて準備されました。大会の直前は、ほぼ毎日練習したそうです。

学校のお知らせでは、それぞれがベストパフォーマンスを披露できたと振り返られています。指導にあたったのは、総合教育科の教員4名です。

データを使う発表、寸劇を交える発表、一人で聞き手に語りかけるスピーチと、部門によって伝え方は大きく変わります。同じ学校の学生が、いろいろな形で英語の発表に挑んだ大会でした。

大会の内容と結果は、学校が2025年12月2日に公開したお知らせにもとづいています。

英語で話す力を育てる学校の取り組み

2026年10月の第2週には、本科1年生161名が、TOEIC Bridge Speaking Testを受けました。英語で話す能力を測る試験です。

この試験は、国立高等専門学校機構が進めるグローバルエンジニア育成事業の一環として行われました。学生たちは、これまでに身につけた英会話の力を試すため、真剣な表情で臨んだと紹介されています。

学校のお知らせでは、英語を読む力だけでなく、書く力や話す力も重視していると説明されています。世界で活躍するエンジニアを育てる取り組みを、今後も続けるとされています。

海外との交流も続いています。学校概要には、中国の上海電機学院や、インドネシアのアトマジャヤ大学、スラバヤ工科大学、ボゴール農科大学との学術交流が載っています。

学べる学科と専攻科

本科には、次の4つの学科があります。英語プレゼンテーションに挑んだ学生は、電気情報工学科と生物応用化学科の学生でした。

  • 知能機械工学科
  • 電気情報工学科
  • 生物応用化学科
  • 環境都市工学科

本科のうえには、専攻科もあります。メカトロニクス工学専攻とエコシステム工学専攻があり、修業年限は2年で、定員は各8名です。

学校は、公開講座や図書館の一般開放を通して、地域とのつながりも大切にしていると紹介されています。

和歌山工業高等専門学校の基本情報

学校名和歌山工業高等専門学校
所在地〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77
電話0738-29-2301(代表)
電車・バスJR紀勢本線の御坊駅から、御坊南海バス印南線に乗り、約18分で学園前バス停下車
学生の総定員800名(本科)

公式サイトには、学校説明会やオープンキャンパスの案内ページもあります。

まとめ

和歌山工業高等専門学校は、工学を学びながら、英語で発表する場にも挑戦している学校です。近畿地区のコンテストでは、スピーチ、シングル、チームと、さまざまな形の発表が行われました。

技術を学びながら、英語で人前に立つ経験も重ねたい中学生や、その保護者が、学校の学び方を知る手がかりになります。

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