中央大学辞達学会の弁論大会と行事|2026年4月の講演会から8月の遊説まで

中央大学辞達学会 弁論大会と行事の一年

中央大学には、文化連盟に所属する弁論部「辞達学会」があります。明治34年(1901年)に学生有志の手で活動を始めた団体です。

この記事では、公式サイトに載っている2026年4月から8月までの行事を、時期の順に紹介します。

元NHKエグゼクティブアナウンサー 吉松欣史が見た、この会の良さ
吉松 欣史NHK在籍32年
W杯・五輪実況

人前で自分の考えを言葉にして届ける場数を重ねる活動は、話す力の芯を鍛えると感じました。

弁論大会への出場と会内大会の開催についての吉松欣史のコメント。もとにした公式情報
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元NHKエグゼクティブアナウンサー

吉松欣史

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情報源中央大学辞達学会 公式サイト
2026年10月16日確認

中央大学辞達学会の基本情報
所属
中央大学文化連盟
活動開始
明治34年(1901年)
始まり
花井卓蔵・中央大学教授を中心に、学生有志が活動を開始
支部
多摩・小石川
2026年の主な行事
講演会、新歓合宿、弁論大会への出場、会内大会、遊説
SNS
X(@zitatsugakkai)、Instagram(zitatsugakkai.official)、YouTube(@zitatsu111)

中央大学辞達学会について

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

辞達学会は、中央大学文化連盟に所属する弁論部です。明治34年に、中央大学の教授だった花井卓蔵を中心に、学生有志が活動を始めました。

公式サイトでは、歴史と伝統のある弁論部として紹介されています。

公式サイトのメニューには、創立者や会史、会歌、発声原稿のページがあります。当会主催の大会やイベント、活動報告、弁論原稿も見ることができます。

2026年の大会と行事

写真準備中。ご提供いただいた写真を掲載予定です

公式サイトの新着情報には、2026年4月から8月の行事が日付つきで並んでいます。講演会、合宿、外部の弁論大会への出場、会内の大会、遊説と、内容はさまざまです。

日付行事
4月18日藤田文武衆議院議員の講演会
4月30日から5月1日新歓合宿
5月17日第20回東京大学五月祭記念弁論大会
5月24日から25日新歓発表
5月31日OBの上念司さんの講演会
6月13日第11回福沢杯争奪全国学生辯論大会
6月20日第48回全国学生新人弁論大会
7月11日第51回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会
7月18日から19日第11回白門杯争奪弁論大会(会内大会)
8月6日から7日遊説(栃木県日光市)

4月から8月まで、毎月のように行事が続いています。ここからは、公式サイトに詳しい報告がある行事を紹介します。

4月18日講演会(多摩キャンパス)

藤田文武衆議院議員を招き、多摩キャンパスのCスクエア中ホールで開かれました。質疑応答では、途切れることなく質問の手が挙がったそうです。

4月30日から新歓合宿(埼玉県秩父)

上級生5名が、過去に大会で発表した弁論を新入生の前で披露しました。弁論発表のあとには、バーベキューや懇親会もありました。

5月31日OBの上念司さんの講演会

茗荷谷キャンパスで開かれました。講演の前には、会に代々伝わる発声練習用の原稿を使って、発声の指導も受けました。

講演会では、藤田議員が起業家としての経験や、政治を志した背景、日本の課題などを話しました。上念さんの講演では、辞達学会での経験と社会での経験が語られ、講演のあとには食事会も開かれました。

外部の弁論大会にも出場しています。5月17日の第20回東京大学五月祭記念弁論大会は、東京大学本郷キャンパスの法文1号館で開かれ、会から1名が「買われた老後」という演題で出場しました。結果は優勝と聴衆審査最優秀賞でした。

弁論のテーマは、どれも身近な社会の問題です。五月祭の大会では、自宅を売って住み続ける「リースバック取引」のトラブルを取り上げ、クーリングオフ制度の導入を提案しました。

6月13日の第11回福沢杯争奪全国学生辯論大会は、慶應義塾大学三田キャンパスの三田演説館で開かれました。会から1名が「咸臨丸の二の舞に」という演題で出場し、最優秀賞を受けています。パイロット不足の問題と、その解決策を訴えました。

6月20日の第48回全国学生新人弁論大会は、中央大学の茗荷谷キャンパスで開かれました。会から1年生の2名が出場しました。1名は中途視覚障害者の自立支援を、もう1名は先天性心疾患の診療の問題を取り上げています。

前者の弁士が優勝しました。会の別の1名は、新人質問賞を受賞しています。

7月11日の第51回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会は、法政大学市ヶ谷キャンパスで開かれました。会から1名が「呑舟之魚」という演題で出場し、企業を狙うランサムウェア攻撃の問題と解決策を訴えました。

会内の大会もあります。7月18日と19日に開かれた第11回白門杯争奪弁論大会は、多摩と小石川の両支部の交流と、弁論能力の向上を目的にした大会です。1年生14名が弁士として出場し、野次や質疑にも堂々と応じたと報告されています。

8月6日と7日には、栃木県日光市で遊説を行いました。鬼怒川温泉駅前で街頭演説をして、道ゆく人に自分の思いを訴えています。

日光は、学生の弁論部が生まれるきっかけとなった足尾銅山鉱毒事件の地です。公式サイトには、一般の聴衆に向けて主張を伝える実践的な体験になったと書かれています。

公式サイトとSNS

公式サイトには、新入生向けのページ、幹事長のあいさつ、弁論原稿のページがあります。お問い合わせのページもあります。

公式SNSは、X(@zitatsugakkai)、Instagram(zitatsugakkai.official)、YouTube(@zitatsu111)です。新歓用のX(@zitatsu_sinkann)もあります。

まとめ

中央大学辞達学会は、講演会や合宿、外部の弁論大会、会内の大会、遊説と、人前で言葉を届ける機会を一年を通して重ねている団体です。

自分の考えを言葉にして、さまざまな聴衆に伝える経験を積みたい学生に向いた活動です。

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