あがり症を克服するテクニック10選!これでもう声が震えない!

こんにちは!人とのコミニケーションを円滑にする
コミニケーション検定資格保有者の今村です。 

実は、私も人の前で話すのが凄い苦手なあがり症した。

話している時に急に頭が真っ白になったり…
自分で何を話しているのか分からなくなったり…
声がふるえてしまったり…

まるで自分の声が他人の声に聞こえるような気持ちでした。

こんな悩みあなたも持っていませんか?

あがり症は原因を知り具体的な克服方法を知れば必ず治ります。

この記事では今からでも使える具体的なあがり症克服テクニックを紹介しています。

ちゃんと原因を知り克服の方法を知れば人前で話す時に自信が持てたり、人前で話す事が憂鬱でなくなります。

目次

1.まずは、あなたのあがり症診断チェック! あなたのあがり症レベルは?

自分があがり症なのかどうかを知るために、自分でできる簡単なチェック項目があります。

番号項目チェック
1.たくさんの人の前で話すと、動悸が激しくなる 
2.汗がたくさんでることについて人から変に思われる気がする 
3.自己紹介など人前で話す時に、手足が震えてしまう 
4.歳の近い異性と話す時、顔面が紅潮してしまう(赤面する) 
5.たくさんの人がいる前でのスピーチは、ひどく緊張する 
6.目上の人や地位が高い人と話す時、ひどく緊張する 
7.知らない人に対して気軽な挨拶さえもできない 
8.他人の視線・注目を浴びることが怖く感じる 
9.叱られたり非難されることでひどく落ち込んでしまう 
10.人前で字を書く時に手が震えてしまう 
11.他人と食事をしたり飲んだりすることは苦手 
12.男性用トイレにて、隣に人がいると尿が出なくなる 
13.周りに誰かしら人がいる時に電話に出ることが苦手 
14.忘年会などの飲み会に出席することが苦手 
15.異性の前では顔が赤くなってしまう(赤面する) 
16.会議で発表するとなればドキドキがとまらない 
17.会社の朝礼などでスピーチをする時、声が震える 
18.お客さんの前で話す時、手や顔に大量の汗をかく 
19.苦手な人と話している時、顔が引きつる 
20.人と会う前にトイレが近くなりやすい 
21.プレゼンなどで話しをする時、頭が真っ白になる 
22.職場の会議などで仕事の状況を発表するのが苦手 
23.プレゼンをする前に不安が押し寄せてくる 
24.自己紹介の時に緊張してしまい、言葉がでなくなる 
25.面接試験で思っていることが話せない 
26.たとえ雑談でも、何気ない会話に入ることができない 
27.スーパーに買い物にいっても人目が気になる 
28.商談の時に、ちゃんと話せるかが心配になる 
29.重要な会議できちんと説明できるか不安に襲われる 
30.沢山の人の前で話す時に、話すことを思うと動悸がする 
31.発表会などでは身体に震えがみられる 
32.苦手な状況においては、軽いめまいがする 
33.苦手な人と話している時、身体が熱くなる 
34.電話でどもったり、声が震えてしまう 
35.発表や報告の前には、ひどく憂鬱になる 
36.朝礼や会議で心臓がドキドキするだけではなく、吐き気もある 
37.スピーチを何度やっても、一向に慣れない 
38.普段は話せるのに、かしこまった場になると緊張して話せなくなる 
39.人前で話すときに頭が震えてしまう(横に揺れる) 
40.緊張すると手足が震えて、挙動不審になる 
41.上司の前だと声が震えて上手く話せない 
42.人の視線が気になって、どうもぎこちなくなってしまう 
43.好感を持っている異性がいる場合、さらに緊張する 
44.誰かと面と向かって話しをするのが苦手 
45.緊張すると顔や手の汗が止まらなくなる 

いくつか似ている内容のものもありますが、具体的にはこれらがあがり症の症状とも共通しているものです。

上記45の項目のうち、15項目以上当てはまる部分があるという方は、あがり症である可能性が高いと言えます。

会議の際や人前でスピーチを行う際などのかしこまった場ではなくとも、異性や苦手な人の前などで話す際にあがってしまうという方も多いと思います。

このようなあがり症の症状に何かしらの影響を与えていると思われていることとして、以下のようなものが挙げられます。

①心配性

”とりこし苦労”という言葉がありますが、心配しやすい人に対して心配性という言葉がよく使われますよね。

この心配しやすいという範囲を大きく超え、一般的に考えるとありもしないようなことを考えて恐怖心などを抱いている状態の場合、あがり症に影響を与えると言われています。

②劣等感

あがり症と劣等感には深い関係があると言われており、劣等感を感じているというよりは、人一倍自分に対して完璧を求めやすい人に見られやすいものです。

理想が高いということとはまた少し違いますが、性格や外見に対して自分に劣等感を抱いている場合、人前で話す際などには、どう思われているのか等が気になり特にあがりやすくなります。

③予期恐怖

以前何かで失敗した時のことを思い出し、「あの時みたいに失敗したらどうしよう」と不安になった経験は誰しもあるのではないでしょうか。

予期恐怖という言葉はあまり聞いたことがないという方も多いかもしれませんが、そのような以前感じた不安や恐怖を再度感じてしまうことを指します。

これは予期不安とも呼ばれます。

④自己臭恐怖

「わきが」や「すそわきが」、「足のニオイ」や「体臭」など、自分の様々な部分のニオイで悩んでしまう方も多いと思います。

自分のニオイが原因で周りの人から臭いと思われたり避けられたりするのではないかという不安や劣等感も、あがり症に何らかの影響を与えていると言えます。

これら以外にも、自己表情恐怖や多汗症、吃音症など、あがり症に影響を与えているものはたくさんあるとされています。そして、それらのことに共通している症状が多いというのも特徴です。

あがってしまうと一口にいっても、その程度は軽度から極度までがあります。

軽度~中度軽度から中度の緊張の場合、心臓がドキドキしたり、誰かと目をあわせることができなくなったりします。
その緊張を隠そうとすればするほど余計に緊張し、話すべきことだけをなんとか伝えるのが精一杯になってしまいます。
重度~極度完全にあがってしまっている状態で、心臓がドキドキしたり目を合わせられなかったりする以前に、頭の中が真っ白になってしまい言葉もでてきません。
さらにそれだけではなく、身体までもがガチガチに固まってしまい、聞き手側まで緊張させてしまいます。

 

なんとかその場を凌いだとしても、「もう絶対に人前に立ちたくない!」というようなマイナスな気持ちばかりが前に出てしまい、自己嫌悪に陥ることになってしまいます

軽い緊張感でドキドキするのではなく、もうどうしようもない状態になってしまうのが、あがり症の嫌なところなのです。

ここぞという時にあがってしまって大切な商談がナシになってしまったり、言いたいことが言えなくて後悔したりすることにならないように、なんとかあがり症を改善していきたいですよね。

2.あがり症とは、そもそも何なのか?

人前で話しをする時にあがらずに話せるようになるための5つの心構えをご紹介しましたが、実際にどのようにすればいいのかわからないという方もおられると思います。

そこでここでは、更に具体的なテクニックについて見ていきたいと思います。

誰でも簡単にできる「人前であがらずに話せるようになるためのテクニック10選」をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

加えて、あがり症の原因は何か、どうしてあがってしまうのか等の”あがり症のあれこれ”についてもチェックしていきましょう。

2-1.あがり症の具体的な原因とは?

ではここで、あがり症の原因は何なのかということについてご説明していきたいと思います。

あがり症の原因については様々なものがあると言われており、代表的なものとしては以下のようなことが挙げられます。

  • 心配性や完璧主義、神経質など性格の問題
  • 育ってきた環境
  • 今までの失敗経験
  • 神経伝達物質の異常

代表的な原因を見てみても、それぞれがかなり複雑な問題であることが分かります。

そしてこれらは1つだけが関係しているというわけではなく、いくつかが重なってあがり症になってしまうと言われています

心配性の方の場合、「緊張して話せなくなったことでバカにされたらどうしよう」というような考えが浮かびます。

完璧主義や神経質の方の場合、「緊張してはいけない!絶対に完璧なスピーチをしなくては」というような考えが浮かびます。

恥を許さないという環境で育ってきた方の場合、「あがることは恥だ。絶対にあってはならない」というような考えになります。

そして、今までに人前で話をした際に、赤面してしまった、心臓がドキドキした、頭が真っ白になった・・・

というような経験が失敗経験として残り、今回もそうなってしまったらどうしようという気持ちからあがり症になることがあります。

神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンなど、気分に影響を与える物質に異常がある、という説もあります。

2-2.どんなメカニズムであがり症はおこるの?

あがってしまった場合に多くの方が経験するのが、「手足の震え」なのではないでしょうか。

緊張すると言葉に詰まったり頭が真っ白になったりする以前に、手足が震えてステージまで歩くのも変な歩き方になってしまうという方も多いと思います。

この手足の震え、どのようなメカニズムで起きているのかということについて、ご説明していきたいと思います。

アドレナリンとノルアドレナリン

緊張や不安を感じた時に手足が震える原因となっているのは、アドレナリンとノルアドレナリンという神経伝達物質です。

この2種類の神経伝達物質は交感神経の1種であり、戦闘モードに入るための物質でもあります。

身体が緊張状態になり、体温や血圧を上昇させることで、震えや動悸、発汗などの症状がみられるようになるのです。

つまり、緊張して手足が震えるという方は、このアドレナリンとノルアドレナリンの分泌量が多いのですね。

特に、大事な商談の前やスピーチの前などの精神的ストレスを感じた時には、アドレナリンよりも、イライラや緊張・震えを引き起こしやすいノルアドレナリンが多く分泌される仕組みになっています。

ノルアドレナリンが分泌される原因ってなに?

前述の通り、スピーチの前などで精神的ストレスを感じると、ノルアドレナリンがたくさん分泌されます。
このノルアドレナリンが分泌されるようになる原因としては、肉体的要因と精神的要因があります。

肉体的要因ノルアドレナリンが分泌されることに関係しているのは、横隔膜と喉の連結部分だと言われています。
この連結部分が、少しでも不安や恐怖をおぼえた場合、それを脳に伝えることによってノルアドレナリンが分泌されるという仕組みです。
精神的要因アドレナリンは、興奮した時や緊張した時に戦闘モードに入るために分泌されます。
ノルアドレナリンも同じく戦闘モードに入るために分泌される物質なのですが、このノルアドレナリンは、スピーチ前や討論前などの精神的緊張や不安を感じた時に分泌されやすくなります。

「意見を言って笑われたら嫌だな」「間違ったことを言ったらどうしよう」「失敗したらどうしよう」というような精神的不安が原因となり、ノルアドレナリンが分泌されます。

その結果、手足が震えたり汗がでたりしてしまうのですね。

あがり症から来る緊張からくる手足の震えって治せるの?

あがってしまうとどうしても手足が震えるという方の場合、これをなんとか改善したいと思いますよね。

結論から言えば、先ほどご説明しました肉体的要因でも精神的要因でも、どちらも場合でも手足の震えを治すことは可能だとされています。

先ほどの、「肉体的要因」と「精神的要因」の両面から、治し方をご紹介したいと思います。

肉体的要因からくる手足の震えの治し方

先ほど、横隔膜と喉の連結部分が関係しているとご説明しました。
この部分を鍛えていくためにおすすめの方法としては、腹式呼吸があります。

声楽を学んだことがある方はご存知だと思いますが、この腹式呼吸はダイエットやヨガなどでも活用されている呼吸法です。
腹式呼吸によって横隔膜神経を鍛えることで、緊張や不安、赤面などの改善が期待できます。

1.背筋を伸ばす
2.鼻からゆっくり息を吸い込む(お腹に空気を入れるイメージでふくらませる)
3.口からゆっくり息を吐く(お腹の空気を抜くイメージでへこませる)

息を吐く時に、モヤモヤしている気持ちや不安などを全部吐き出す感じで行うと、より効果的です。

精神的要因からくる手足の震えの治し方

緊張すると手足が震えたり汗が出てしまうのは、自分だけではありません。
周りの人間だれであってもそのようなことはあるため、自分はダメなんだと否定しないようにしてください。

そして、プレゼンやスピーチなどで不安に感じているものを取り除くため、先ほどご紹介しました具体的なテクニック10選を実行してください。
自分に自信をもってプレゼンに挑めるように、まずはしっかり準備をすることが大切です。

本番に対しての恐怖心や不安を取り除くことができれば、手足の震えやそしてあがり症の声の震えも改善されます。

2-3.どんな人があがり症になりやすいのか

あがり症になりやすい人というのは、以下のような性格の人です。

・融通が利かない(頑固)
・内向的
・完璧主義
・繊細

いずれも性格の問題となってしまうのですが、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。

その1 融通が利かない(頑固)

融通が利かず、こだわりが強い方の場合、柔軟性や応用力が乏しく、緊張などに弱い傾向にあります。
新しい出来事に戸惑ったり、「こうでなくてはならない」というこだわりがあがり症を引き起こすことがあります。

その2 内向的

まじめな性格で、自分の心の状態を分析したり、強く意識したりすることが多くあります。
感情を抑制することに長けていますが、劣等感をいだきやすい性格とも言えます。劣等感は、あがり症を引き起こしやすいとされています。

その3 完璧主義

理想が高く、理屈っぽいところがあります。
非現実的な考えになることも多く、完璧にできること以外は取り組まないという方も多いです。
スピーチなどが苦手だけれど完璧にこなしたいという気持ちが、あがり症を引き起こしやすいと言えます。

その4 繊細

消極的で、少しの失敗などで大きなキズを負いやすいです。
苦痛やストレスに過敏に反応してしまい、とりこし苦労も多いという点が特徴です。
失敗したらどうしようという不安が大きく、あがり症につながりやすいと言えます。

2-4.心の病気との関係について

あがり症の方の場合、緊張して声が小さくなったり、手足が震えたり、赤面したりという症状が目立ちます。

ですが、それだけにとどまらず、腹痛や動悸、声が全く出なくなるなどの症状がみられる場合には、心の病気である可能性も考えられます。

社会不安障害(SAD)・社交不安障害

日常生活に支障をきたすほどの不安を感じる障害です。

「コミュ障」という言葉を聞いたことがある方もおられると思いますが、このコミュニケーション障害と同じように捉える専門家もおられます。

放置をしておくことで悪化し、パニック障害やうつ病の発症を引き起こすとも言われているため、ただのあがり症だと放置するのではなく、医師の診断を受けてみることも大切です。

 

あがり症の方が苦手なことの一つに、「面接」があります。
就職面接などでは特にあがり症がでてしまい、うまく話せなくなることがあるのではないでしょうか。

面接に受かるためにはどうすればいいのか、こちらの記事でチェックしてみてくださいね!

面接で緊張して頭が真っ白になる・声が震えて話せない時の3つの解決策!

2017.04.28

 

3.人前であがらずに話すをするための大切な5つの心構え

人前であがらずに話をすることができれば、もっと人生が豊かになる・・・と思ったことはありませんか?

ハキハキとスピーチをする人や、あがらずに自分の主張を述べることができる人を見て、とても羨ましく感じることは多いと思います。

では、上記のような症状がでてしまうことなく、あがらずに話せるようになるにはどうすればいいのか、大切な5つの心構えをチェックしていきましょう。

  1. 視線の送り方を勉強する
  2. 話し方の基本をおさらいする
  3. 表情を柔らかくする
  4. 準備を怠らない
  5. 自信をもつ

この5つの心構えがあれば、人前であがらずに話しをすることができます。

【心構1】視線の送り方を勉強する

まずは、視線の送り方を勉強することが大切です。

あがりやすい人の話し方の特徴として、不安そうな感じで目をキョロキョロさせていたり、色んなところに視線をやったり、落ち着かない感じが見て取れます。

ですが、人前で話してもあがっていない人は、目の動きが落ち着いている上に目に力があり、アイコンタクトを上手にとっています。

【心構2】話し方の基本をおさらいする

大勢の人の前で話す時には、どうしても緊張してしまい”話し方の基本”を押さえて話すことは難しくなりますよね。

人前で話す時の口調であったり、声の高さや大きさ、声の抑揚、そして話の間など、そのような話し方の基本をおさらいしておくことで、あがっていることを感じさせずに話しをすることができます。

あがっている方の多くは、声が小さく早口気味で話しの間など一切なく、とにかくこの場を切り抜けたいというような気持ちが聴き手にまで伝わるような話し方をしていますよね。

話し方の基本をしっかりと押さえて、落ち着いて話せるようにしておくことが大切です。

【心構3】表情を柔らかくする

緊張したりあがったりしている人を見てみると、表情が硬くなり、とにかく引きつっている状態であることがよくわかりますよね。

人前であがらない人は、表情が柔らかく、顔自体にとても動きがあります。顔だけではなく身体自体にも力が入っておらず、リラックスした状態で話しているのですね。

立ち姿と表情が柔らかいと、堂々としていて、自然体でいる感じが伝わります。

【心構4】準備を怠らない

何かを発表したりする前に、しっかりと準備をしておくだけであがりづらくなります。

何度も発表する内容を練習したり、身内にスピーチを聞いてもらったりするだけでも、本番で失敗しないという自信に繋がります。

資料だけではなくカンペも用意しておくと、本番でもあがらずに発表することができます。

【心構5】自信をもつ

そして最後に、自信をもつことが大きなポイントとなります。
事前にしっかり準備をしたり話し方の基本をおさらいしておくことで、自分の発表に自信をもつことができるようになります。

この自信に加えて、発表する内容に対しての熱意があれば、本番であがってしまう確率はかなり低くなります。

この5つの点を見る限り、結局のところはリラックスできればあがらなくて済むのでは?と思う方もおられると思います。

確かにあがらないようにするためにはリラックスできる環境を作ることが重要なポイントとなりますが、実はただ単に緊張感がない状態を作ればいいというわけではないのです。

ここで言う”人前でリラックスをする”ということは、自宅のベッドに横になってよだれを垂れるようなイメージのことではありません。

人前であがらずに話すためのリラックス状態には、適度な緊張感も必要となってきます。

人は、適度に緊張感があることによってアドレナリンが分泌されるようになっています。
このアドレナリンが分泌されることによって、くつろいでいる状態から神経がピンと張り、戦闘モードに入ることができます。

戦闘モードといっても、聞き手に対して攻撃的に、強気でスピーチができるようになる等の意味ではありません。

緊張感をもって仕事をすることができる状態になり、くつろいでいる状態よりも質の高い仕事ができるようになるのです。

 

入社式などでも、印象をよくするための工夫が必要になることがありますよね。
そんな時にあがり症がでてしまっては大変です!

そこで、恥をかかないための新入社員の挨拶についても、ある程度勉強しておくことをオススメします。

【完全版】入社式などで恥をかかない新入社員の自己紹介や挨拶!

2017.03.23

 

4.人前であがらずに話せる具体的テクニック10選!

人前であがらずに話せるようになるためには、単に場数を踏めばいいと思っている方も多いと思います。

確かに場数を踏めば多少なりとも慣れがでてくるかもしれませんが、それだけでは完全に人前であがらずに話ができるようになるわけではありません

以下、簡単に取り入れられるテクニック10選を見ていきましょう。

  1. 目の使い方を意識すると8割が変わる
  2. 一人一人に話すつもりでプレゼンをしてみる
  3. 沈黙が怖いから緊張する
  4. 声を1.5倍にするだけで緊張が取れる
  5. プレゼンの最初の型を作ることが大切
  6. 緊張は意外にバレていないことを知る
  7. 人前で話す時に手を組むから緊張する
  8. 会場の全員を知り合いにする方法
  9. あがる人は必ず練習をすることが大切
  10. あえて緊張していることを先に言う

【テクニック1】目の使い方を意識すると8割が変わる

先ほど5つの心構えでも少しお話したことなのですが、目の使い方を意識するだけで8割が変わります。

大勢の人の前であっても、少人数の前であっても、誰かの前に立って話しをするとなるだけで、聞き手の視線は一斉に自分に集まることになりますよね。

このたくさんの視線は、あがり症の原因の1つでもあると同時に、極度に緊張感をもってしまうことにも繋がるものです。

「たくさんの人に見られている」という気持ちが余計に緊張感を高めてしまいますので、見られているのではなく、「自分が聴き手の中の1人を見ている」というように考えるようにしてみてください

自分がたくさんの人に見られているのではなく、自分が1人の聞き手を見ていると意識するだけで、緊張が少しほぐれてきます。

さて、聞き手の中の1人を見ると言いましたが、一体誰を見ればいいのかといいますと、”聞き手全体を見たときの、真ん中の列の一番うしろの人”です。

最後列の人に対して話しをしようとする時、前をしっかり向いて顔をあげた状態になりますので、聞き手に堂々と立っている印象を与えることができます。

さらに、最後列の人に対して話しかけるという意識をもつため、大きく張った声を出すことができるのです。

第一声がハッキリとした声であることは、プレゼンや発表の場では重要になりますよね。

【テクニック2】一人一人に話すつもりでプレゼンをしてみる

先ほど、1人の聞き手を見ているつもりで話をすることがポイントだといいましたが、これは第一声を発する時だけではありません。

第一声を発した後も、1人ひとりに話しかけるように意識をしてプレゼンしていくことがポイントです。

初めに見た、真ん中の列の一番うしろの人から、次は別の1人を見るようにし、1人ひとりに話しかけるように意識をします。

そして、長い文章をその1人の聞き手に向けて話すのではなく、意味が分かる一文でまた別の聞き手を見るようにしてみてください。

Aさんを見て「本日○○について話しをさせていただきます、○○と申します」
Bさんを見て「お手元の資料○○ページを御覧ください」

このように、1人に対して意味の分かる一文を話しきり、次の人を見て話すというように、自然に次の人へと目線を移動させていきます。

この時、”右から○番目の人を見たら、次は左から○番目の人を見る”というような規則性は必要ありません。あくまでも自然に目線を移動させるだけでOKです。

【テクニック3】沈黙が怖いから緊張する

沈黙が苦手な人の話し方の特徴として、「えーっと」「そのー」「あのー」というような意味のない言葉を間に挟むということがあります。

沈黙を避けるために早口になってしまったり、話しの”間”を考えることなくどんどん話し続けるという方もおられますよね。

このような行動は、沈黙を恐れてるあまり、自分を余計に緊張させてしまっているのです。

そして、話に間がないと、呼吸を整えたりリラックスをすることができなくなりますし、聞き手側も常に話しを頭に入れていかなくてはならなくなり、聞きづらいと言えます。

あがってしまう→間を作れないくらい早口になったり意味のない言葉を発してしまう→さらにあがる

このような悪循環を断ち切るためには、緊張している中でも間を作り出す必要があります。
その方法として一番簡単なものは、「飲み物を飲む」ということです。

飲み物といっても、コップに注いでから飲むのではなく、ペットボトルから飲むことで手の震えなどがなくなりますのでおすすめです。

【テクニック4】声を1.5倍にするだけで緊張が取れる

何に対しても共通することなのですが、「勢い」が大切になる時は割と多くあると思います。

勢いが大切という言葉をよく耳にする方もおられると思いますが、まさにあがり症の方には勢いが大切になります。

第一声の大きさを1.5倍にするだけで、いつもよりもテンションがあがり、声に元気がでます。
そして、自分を勢いづかせたまま、余計なことを考えずに話し続けてみてください。

声を大きくするだけで、いつもとは違う自分になれたような感覚になり、あがりづらくすることができます

【テクニック5】プレゼンの最初の型を作ることが大切

何事も”初めが肝心”です。

プレゼンも同じく、初めが肝心であり、この初めでコケてしまうとその後立て直そうとしてもなかなか上手くいかないことがあります。

そこで、初めに失敗してしまうことがないように、プレゼンの最初の形を作っておくことも大切です。

初めの形は、プレゼンの長さによって使い分けるようにします。

例えば、10分程度のプレゼンなら初めの形は1分程度、30分程度のプレゼンなら2分程度はあってもいいかと思います。

最初の形に入れる内容について悩んでしまう方もおられるかもしれませんが、この中身は自己紹介や趣味、最近の出来事などで構いません。

初めを無難に切り抜けるためのものと考え、気楽に話せそうな内容を入れておくといいですよね。

【テクニック6】緊張は意外にバレていないことを知る

人前に立って話しをする時、「きっと緊張していることがバレているんだろうな・・・恥ずかしい」「緊張が伝わってしまう!」と思っている方もおられるのではないでしょうか。

ですが、実は緊張しているということは意外と聞き手にバレていないのです。

確かに、こっちまで緊張してしまうような挙動不審で無言になってしまう方もおられますが、ごく一部です。

また、そのような方の場合でも、自分で頭を抱えてしまったり、首をかしげたり、「あれ?」「どうしよう」など、思わず声に出してしまったりしてバレてしまう場合がほとんどです。

つまり、そのようなことに注意して話している間は、聞き手には緊張していることはバレないのですね。

【テクニック7】人前で話す時に手を組むから緊張する

人前で話す時には、身振り手振りもポイントとなります。

手を組んだり、手を後ろでぎゅっと握ったりすることで安心するかもしれませんが、これは余計にあがり症をひどくしてしまうことにも繋がります。

スピーチが上手な方は、手を大きく動かしたりジェスチャーをしたりしている印象がありませんか?

実はこのジェスチャーを使ったり、手を動かしたりするということは、あがり症を克服することと大きな関係があるのです。

手を組んだり手を後ろに回したりすることで、自ら身体が動けない状態にしてしまっていますよね。
こうなると、硬い姿勢で話しをすることになってしまい、緊張感が増してしまいます。

大きさを表す際や、数字について話す際には、ぜひ手を大きく動かしてみてください。身体に柔らかさがでることで、あがり症が改善されます。

【テクニック8】会場の全員を知り合いにする方法

聞き手のことを全く知らない、聞き手の表情も硬くて話しづらいということもあると思います。
会場の全員が知り合いのような感じだったら話しやすいのに・・・と思った経験もあるのではないでしょうか。

聞き手同士もあまり知り合いというわけではない場合も多く、どこか壁があるような感じがすると思います。

そこで、まずは会場の全員に打ち解けてもらうために、聞き手同士で意見交換を行ってもらうことで、聞き手の表情を穏やかにしていくことができるようになります。

今から自分が話す内容についての意見交換をしてもらえば、そこから話がしやすくなりますよね。

また、全員が知り合いではなくとも、穏やかな雰囲気の中でスピーチをするとなれば、あがりづらくなります。

さらに、グループワークなどを取り入れ、聞き手同士で話しをしてもらいます。
人前で話しをする立場でありながら、聞き手を巻き込みながら話すことができるためあがりも軽減されるのです。

そしてこのグループワークを行う際に、テーブルをグループ内で合わせるような形にしておくと、聞き手はこちらの話しを聞く際に正面からではなく横を向いて聞くことになります。

真っ直ぐに自分が見られているという感覚がなくなり、少しはリラックスできるようになります。

【テクニック9】あがる人は必ず練習をすることが大切

スピーチを行う場所が全く知らない会場である場合には、必ず下見に行き、どのようなステージでどのくらいの広さがあって、照明はどのくらいの明るさなのか等を確認しておきましょう。

知らない場所でいきなり話をするのではなく、たった1度であっても行ったことがある場所のほうが安心できます。

そして、必ずスピーチの練習を行うようにします。

鏡を利用して1人でスピーチの練習をしてもいいですし、家族など誰かに聞いてもらうことができれば尚良です

たとえ家族であっても、人前で話をすることで成功体験として自分の自信につなげていくことができます。

当日は、会場の準備を積極的に手伝ったりして身体を動かすことで、緊張を紛らわすことも大切です。

じっと目を閉じて瞑想し、ガチガチに固まった身体の状態で本番を迎えるよりも、身体を動かしてそのままステージに立ったほうが身体が柔らかくなっていてリラックスできますよね。

【テクニック10】あえて緊張していることを先に言う

どうにもこうにも不安で仕方がない!という方におすすめの方法として、あえて緊張していることを先に言ってしまうという方法があります。

あまり推奨できるものではないかもしれませんが、あがり症を軽減させる効果は期待できます。

「実はとても緊張しています・・・」
「私は人前で話すことが何よりも苦手です」

というように、話し始めに聞き手に対して正直に言ってしまえば、聞き手もあまり大きな期待をしなくなります。

これはあくまでも最終手段として覚えておく程度でいいと思います。

 

まとめ

人前で話すことが苦手なあがり症の方に向けて、人前で話すことが得意になるようなポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

人間誰しも、人前で話すとなれば緊張してしまうものですよね。

手足の震えだけならまだしも、頭が真っ白になってしまった時にはもう・・・その場から消えてしまいたくなります。

いくら緊張しやすい体質だとは言っても、今回ご紹介しましたようなテクニックを身につけることであがり症を改善し、克服していくことができます。

大事な商談やスピーチ、プレゼンを成功させ、自分の人生においての成功体験を増やしていくためにも、まずは簡単にできるテクニックから実践してみてはいかがでしょうか。

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