経営者や有名人などトークの達人・偉人たちの名言100選

こんにちは!

心理学NLPプラクティショナー認定の大塚です。

今回は、トークの達人・偉人達が残した名言を100個まとめて紹介します。

 

プレゼンテーションの天才と言われてるスティーブジョブズ、孫正義。

トークで周りの人を元気にする明石家さんまさんなどの芸能人。

 

トークの達人たちは何を想い、人の心を動かしているのか。

 

彼、彼女らの名言を元にトークや心の持ち方を磨くヒントを手にしてもらえればと思います。

 

1.プレゼンテーション・交渉の達人

スティーブジョブズ

「僕が使っている言葉も数学も僕が発明したいわけではない。同じ人類の先人達が作ってくれたものなんだ。僕は全力で心の奥底にあるものを表現しようとした」

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ」

「方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず本当は重要でもなんでもない1000のことにノーと言う必要がある」

 

ドナルドトランプ

「交渉に臨む際、私は完全勝利を目指す」

「成功が成功を生むように、発見は発見を生む。質間とは探求する心である」

「これまでに学んだ一番大事なことの一つが、目と耳を使って人の言動を観察することである。」

 

バラク・オバマ

「もし誰か他の人や他の時を待つならば、変化は訪れない。私たち自身が”待っていた”人々である。私たち自身が、私たちが求めている変化なのだ」

「私達はそれぞれが個々であり、頼るべき理屈や判断基準がある」

 

孫正義

「私は小学生時代、多くのことを学びました。人を命令で従わせるのではなく目的を共有しながら同士的に結びつくことも」

10

「相手に得をさせれば、私を味方だと思ってくれる。そうすれば、その後の話がまとまりやすくなり、私も得をする」

11

「怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。うまくいかなくても、やったことは全部、将来の自分のプラスになります。価値に徹することができるのは、勝利以上に大きな志と理念があるからです」

 

三木谷浩史

12

「高級スーツに身を包み、気取って話をするより、汗をかきながらでも一生懸命に話をした方が相手がよく聞いてくれることを、僕は経験から学んだ」

 

カルロスゴーン

13

「互いの相違点を認識して、その価値を認め合うこと。相手を尊重したうえで率直に語り、また相手の言うことに真摯に耳を傾けること。こうした方針はあまりにも単純で当たり前だと思われるかもしれませんが、従来の経営マニュアルに書いてあるかというと、必ずしもそうではありません。大切なのは自社の文化を維持しながら、同時に相手の文化を理解し、それに適応していくということです。」

 

2.コミュニケーションの達人

ビルゲイツ

14

「たとえばミーティングがあるときには、話すことをきちんと考えていく。世間話はほとんどしない。とくに気心の知れた仲間とのミーティングではね。どこの清算が遅れていてどの経費が高すぎるとかを話し合って、話が終わればそれで終わりにする。1日24時間では処理しきれないほど難問があるのだから、無駄にしている暇はない。」

15

「悪い知らせは、早く知らせなければならない」

 

ジェームススキナー

16

「大切なことは、自分にとってプラスになる感情を強める言葉を選ぶことであり、行動をできなくさせるような感情を和らげてくれる言葉を探すようにすることである」

17

「たとえば、相手の話すテンポに合わせることは、ラポールを築く上でとても有効な方法である」

18

「単調な言葉を使っていれば、単調な毎日になる。しかし、楽しい言葉を使うようにすれば、楽しい日々を送ることができる」

19

「簡単に言ってしまえば、人間誰しも、他の人に認めてもらうことに必死であり、自分の見方を肯定してくれる人なら誰とでも関係を築くのである」

20

「結婚生活が崩壊していくのは、金銭問題や親戚とのトラブルからではなく、意見の相違を調整する免疫が夫婦間にできていないから崩壊していくのだ」

 

アンソニーロビンズ

21

「真の人間関係に、駆け引きなどは存在しません。」

22

「人生の質は、コミュニケーションの質である。」

23

「質の高い質問が、質の高い人生を創る。」

 

稲森和夫

24

「困難に打ち克つには、エネルギーを集中させ、人間の潜在能力を引き出さなくてはなりません。それが人々を成功へと推しすすめていくのです」

25

「誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる」

 

柳井正(ユニクロ)

26

「強みを活かしていくためには、自分の弱みを自覚し、どのようにして強みを伝えていけばよいのかを考えて口に出して表現し、実行することが最も大事だと思います」

27

「僕は一人ずつの人を説得したら変えられると思ったんですよ。でも人はやっぱり自分の過去とか自分の経験とか自分の能力とかいったことで変えられない人もいる。でも変えられない人を否定してもしょうがないなということなんです。だから変えられなくてもこつこつ頑張っている人は、それはそれとしてやっぱりいい人生だったなと言ってもらえるようにしたい」

28

「部下を成長させるようにしてください。そのためには、一つずつ、仕事を具体的に評価して、方向性を示し、”よくやったね。これはこういう方向のほうがいいんじゃないですか”と言わなくてはいけません」

 

斎藤一人

29

「笑顔でいれば好かれるし、怒ってばかりいたらキラわれる。それだけなんだよ。笑顔で愛のある言葉をしゃべろうよ。今、自分の目の前にいる人たちのために、全力を尽くす。愛のある顔と愛のある言葉をしゃべる。これに全力を尽くす」

30

「人の悪口やグチ、嫌味、泣き言など、誰もが嫌がることをいわなければいい」

 

養老孟司

31

「他人は互いにわかり合えないものです。わかり合えないからこそ、言葉があるのです」

 

赤塚不二夫(漫画家・天才バカボン)

32

「最後につじつまがあってりゃ何やってもいいんだよ」

33

「差別っていうのはさ、言葉じゃなくて心の中にあるんだよな。”こういうことを言わないようにしようぜ”って言いながら、心の中で思ってることが最低なんだ」

 

矢沢永吉

34

「”言い過ぎじゃない”っていうのはね、本当に言い過ぎじゃないって言ってるんじゃない。それは”本当のこと言わないで”ってことなんだ」

 

長谷部誠

35

「自分と向き合う方法は、主に2つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ること」

36

「自分の価値観と合わない人だと人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる。こっちが好意を持って話しかけたら、きっと相手も好意を持ってくれると思う」

 

3.話し上手・聞き上手の芸能人

明石家さんま

37

「暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面を、お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから」

 

北野武

38

「世代が違うと話が合わないなんて言うのは間違い。話が合わないんじゃなくて、話を引き出せない自分がバカなのだ。年寄りとお茶を飲んでいて”おじいちゃん、この茶碗は何?”って聞けば、何かしら答えが返ってくる。きっかけさえ作ることができれば、思いもよらない話が聞けることもある。相手はいい気持ちになれるし、こっちは知らなかったことを知る。相手が小学生だって同じだ」

39

「話が合わないのは、世代の違いではなく、話を聞き出せない自分の未熟さ」

 

タモリ

40

「話がなくて困ったことはいっぱいあるけど、その時は”話ないね”って言うしかないよ」

41

「初対面の人と上手く話す秘訣なんて無いんです。心構えとしては、初対面と思わない事じゃないですかねえ。この人はよく知っているんだ、仲良しだと思う事です」

 

所ジョージ

42

「本当は、こうゆう話を人にしないでとっておく人がカッコいいんだよね。しちゃう人は軽薄。どう? この軽薄な私、カッコ悪いだろ? けど、カッコ悪い事も全て言っちゃうところが、これまたカッコイイっていうね」

43

「30代になったら20代に何か言わなきゃとか、40代になって30代に何か言っとかなきゃとか、よっぽどやることがないような奴が、暇な奴が言うのよ。あと、今が楽しくない人たちがそういうこと言うの。今が楽しいから僕は今の事しか考えない。あとの事なんて考えたことないよ。あとから来る人のことなんかね」

44

「世の中、大変なこともあるけれど、人生が楽だと思う人は、何やっていても楽。人生が苦しいと思っている人は、どんなに恵まれていても苦しい。”あれが嫌だ、これが嫌だ”って。どんなに貧乏だろうが、窮地に立っていようが、楽観的に捉えている人は、”これも人生だから”と楽しめるんだよね。なかなかそうは考えられないんだけど、生きているときにしか経験できないことなんだから、楽しいと思わなくちゃ」

 

蛭子能収

45

「オレの漫画はそんなに上手ではないし、人前で話しても面白いことが言えるわけじゃありません。ただ、昔から変わらず”なんとか人に喜んでもらいたい”という気持ちだけは忘れなかったつもりです。いま、俺に仕事を持ってきてくれる人がいるのも、この気持ちがあるからではないかと思っています」

 

池上彰

46

「人は自分の話を聞いてもらうと、存外うれしいものです。まして初めて会った人が自分の話を熱心に聞いてくれると、感動すら覚えたりします」

 

上田晋也

47

「51%の思いやり」

 

上島竜兵

48

「媚びへつらい方でアドバイスを送るとするなら、ただペコペコ頭を下げていてはダメ。たまに相手の欠点をうまくイジるんです。たとえば女にモテるような意味を含ませながら、”もう、女泣かせなんだから!”って言われると、”何言ってるんだ君は?”って気分がよくなっちゃう。よく聞くと、ただの悪口なんだけど。ここをうまく切り抜けてる人は、いい仕事をもらえますね」

 

太田光

49

「最近、”時代が悪い”とか”夢が持てない”とかって、ネガティブなことをよく言うよね。でも、夢に関しても、そもそも持つタイプの人間と、持たなくても大丈夫な人間がいるから、正直、どっちでもいいと思う。だから、”夢を持とう”とか”目標を持とう”なんていう”アオリ”は気にしないでいい」

50

「物事は一方から見るのではなく、相対的に見ることが大事だと」

 

志村けん

51

「人を笑わせるのって、結局、間とタイミングだ」

52

「ムダなことでもなんでも知ってた方がいい。知らないと損をすることはあっても、知ってて損することはないから」

53

「人になにかを伝えたいならウソをついちゃいけない」

 

有吉弘行

54

「テンション上げるってのは”イエーイ!”と言うことでは無い」

55

「正論を盾に異端を攻撃する低能に待っているのは、後悔と怯えの日々だよ」

 

渡辺直美

56

「(周囲を)気にしないでポンポン話に入っていけば、たとえタイミングがちょっと変だったとしても、メンバーがなんとかしてくれるはずだって頭では分かってるんです。でも、なかなか発言する勇気が出ない。“緊張しい”で、その上、変な強がりが出てしまうんですよね」

57

「日本は“ツッコミ”ありきの世界だと思うんです。ボケてツッコんでっていうのが日本のやり方ですよね。でもこっち(ニューヨーク)はツッコミがそんなにないですよね。多分、それが一番の違いだと思うんです」

 

 

カズレーサー

58

「弱みを見せるって卑怯なやり方だよね。長所をアピールして短所は隠すっていう方が本来はいいわけだから」

 

哀川翔

59

「人を傷つけない、嘘をつかない、人の物は盗らない。この3つだけやらなきゃいい。結構この3つの枠って広いんだ」

60

「意見を言うときには角度が大事ってことだよ。どの角度がいいかっていうのは、相手の話をキッチリ聞くことで分かる」

 

大橋巨泉

61

「人に助言を与えることにも用心深くしよう。賢い人はそれを必要としないし、愚かな人は心に留めないだろうから」

 

千原ジュニア

62

「その言葉を発した人をフィーチャーしがちですけど、違うんです。それを聞き取れた方が、本当の名言を作った人なんです」

 

GACKT

63

「本当に会話が上手な人は、会話の中に否定形は出てこない」

64

「わかってくれるは、ただの甘え。相手に気持ちを届けたいそういう想いを忘れちゃ終わりだ」

 

DAIGO

65

「目標を持っていたり夢を描いている人たちはたくさんいると思うけど、それを口にするのはけっしてカッコ悪いことじゃないって今でも思っているんですよ」

66

「言霊ってよく言いますけど、俺、本当にあると思うんですよ。“ダメだ”とか“できない”とか口にすることでホントにダメになっていっちゃうかもしれない」

 

笑福亭鶴瓶

67

「人を傷つける笑いはほしくないですね」

68

「人の心を開かせる魔法があるのだとしたら、 それは笑わせることに尽きる」

 

黒柳徹子

69

「人の辛さがわかることも優しさだと思う」

 

香取慎吾

70

「人はそれぞれってことをちゃんと認める。そのうえで深入りしない。深入りしてきたらきっぱり断る。距離感は大事だよ」

71

「世の中全体から見たら意見なんていくらでもあるし。いいことを言ってくれても、自分が違うと思ったら、その言葉は受け止めないし、悪いことを言われてもその通りだなと思ったら納得します」

 

木村拓哉

72

「”無理”という言葉を壁と思うかバネと思うか、それだけで人生は大きく変わる」

73

「会話って、そのときその瞬間の相手をちゃんと感じ取ることが必要だよね。それではなくては成り立たない。まず相手がどういう距離感で自分に近づいてきてくれるのかを知ることから始まる」

 

上沼恵美子

74

「人間は隙を見せないと。弱いところがかわいさです」

 

渡哲也

75

「いつも自分らしく生きたいと思っている。飾るのはいやだ。それで人との和が保てたら、最高だと思う。俺が最も大切にしているのは、人と人との関係だ」

 

美輪明宏

76

「自分に思いやりが足りない人ほど相手に思いやりを求める。自分の言葉が相手を傷つけていないか、まず反省してみる事」

77

「人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。見ざる 聞かざる 言わざるが楽」

 

松岡修造

78

「何を言われてもイライラしなーい」

79

「人前で緊張するのは自然な反応です。プレッシャーが人を強くします。逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションもなくなってしまうような気がします」

 

4.人の心を動かす偉人

聖徳太子

80

「これがよい、これが悪いと、だれが定めることができるだろう。お互いに誰も賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかと恐れなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見に従って行動しなさい」

81

「心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、他の人が自分と異なったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ」

 

坂本龍馬

82

「俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ」

83

「相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない」

 

吉田松陰

84

「自分の価値観で人を責めない。一つの失敗で全て否定しない。長所を見て短所を見ない。心を見て結果を見ない。そうすれば人は必ず集まってくる」

 

アリストテレス

85

「垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている」

 

ゲーテ

86

「拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。相手はただ否という一言を聞けばよいのだから」

87

「人をほめれば、その人と対等になれる」

 

アンドリューカーネギー

88

「議論から最大の利益を得る唯一の方法は、議論を避けることである」

89

「感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。これが友を作り、人を動かす妙諦である」

90

「笑い声のないところに成功はない」

 

松下幸之助

91

「視野の狭い人は、我が身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける。」

92

「”ありがとう”と言う方は何気なくても、言われる方はうれしい、”ありがとう”これをもっと素直に言い合おう」

 

本田宗一郎

93

「ユーモアとジョークは世界中どこの国でも通じるものだ」

 

太宰治

94

「人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など、白々しくて言いたくなくなるものでございます」

 

マザーテレサ

95

「短くて口に出しやすい言葉でも、心のこもった言葉はある。そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける」

 

ジョセフマーフィー

96

「幸福な人生を歩んでいる人は、言葉の使い方を知っています。言葉は選んで使いなさい。言葉の選択一つで、人生は明るくも暗くもなるのです」

 

孔子

97

「言葉は誠実に」

 

仏陀(ブッダ)

98

「たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである」

99

「沈黙しても批判され、多くを語っても批判され、少し語っても批判される。この世に批判されない者はない」

 

さいごに

名言のなかから、きっとあなたに合った内容が見つかったはずです。

 

最後に100選目の名言。

トークの達人であるスティーブジョブズが最後に残した言葉をお伝えしたいと思います。

 

他人そして自分自身へのコミュニケーションがいかに大事であるか教えてくれました。

 

スティーブジョブズ最後の言葉

 

私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

他の人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。

 

しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。

 

人生の終わりには、お金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。

病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。

 

私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は、迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

 

この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。

 

 

神の息を感じる。

死がだんだんと近づいている…

 

 

 

 

 

今やっと理解したことがある。

 

人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。

 

もっと大切な何か他のこと。

 

それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。

終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。

 

私のようにね。

 

 

神は、誰もの心の中に、富みによってもたらされた幻想ではなく、愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。

私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。

 

私があの世に持っていける物は、愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。

これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。

 

 

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。

人生には限界はない。

 

 

行きたいところに行きなさい。

 

望むところまで高峰を登りなさい。

 

 

全てはあなたの心の中にある、全てはあなたの手の中にあるのだから世の中で、一番犠牲を払うことになる。

 

 

「ベッド」は、何か知っているかい?シックベッド(病床)だよ。

 

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。

お金を作ってもらうことも出来る。

 

だけれど、

あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。

 

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。

 

 

しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。

 

 

 

人生だよ。

命だよ。

 

 

手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。

「健康な生活を送る本」

 

 

あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

 

 

 

 

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。

 

あなたのパートーナーのために。

あなたの友人のために。

 

 

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。

他の人を大切にしてください。

 

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